食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04980290305
タイトル 欧州連合(EU)、農薬有効成分ラムダシハロトリンの残留基準値に関する欧州議会及び理事会規則の付属書の改正を公表
資料日付 2018年7月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)の特定の生産物に対する最大残留基準値(MRLs)に関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 396/2005の付属書II及びIIIを改正する委員会規則(EU) 2018/960の採択を公表した。概要は以下のとおり。
1. 欧州食品安全機関(EFSA)は欧州委員会(EC)の要請に基づき、ラムダシハロトリンの現行のMRLsのレビューを実施した。
2. その結果、ケール及びコメ(穀粒)のMRLsについて消費者リスクを特定した。従って、それらのMRLを下げるのが適切である。また、ヒマワリの種子、ダイズ、及び茶についての情報が入手できなかった。
3. これら5品目のMRLsについて0.01mg/kgに改正する。コメでは、0.02mg/kgから0.01mg/kgに下げる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32018R0960&from=EN
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