食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04890530105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、米国医師協会(AMA)との共同で、2種類の医師生涯教育プログラム(CME)ビデオ「食品由来疾病の特定及び治療」「食品安全について患者に伝える」を公開 |
資料日付 | 2018年2月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は2月21日、米国医師協会(AMA)との共同で、2種類の医師生涯教育プログラム(CME)ビデオ「食品由来疾病の特定及び治療」「食品安全について患者に伝える」を公開した。概要は以下の通り。 米国政府は毎年約4 ,800万人の食品由来疾病或いは食中毒が発生していると推定しており、これは毎年米国人6人に1人が病気になっていることに相当する。そして毎年、これらの疾病で推定128 ,000人が入院、3 ,000人が死亡している。 医師は一般に食品汚染物質によって引き起こされる病気に精通しているが、FDAとAMAは、食品供給のグローバル化と食品由来病原体の継続的な進化により、食中毒に関する最新の医学教育と患者カウンセリングの必要性を感じている。 当該CMEビデオは、以下のURLから入手可能。 https://www.fda.gov/Food/ResourcesForYou/HealthCareProfessionals/default.htm (ビデオ内容の概要) 1. 「食品由来疾病について医師が知るべきこと:原因推定、特定、治療及び報告」 このビデオでは、3件の実例を用いて、食品由来疾病の潜在的な重大性を解説し、食中毒の可能性を示す症状に対処するための4段階のプロセス「原因推定、特定、治療及び報告」を説明する。 2. 「食品由来疾病の予防:食品安全について患者に伝える」 この短いビデオは、食品を購入、保管、準備、提供する際に人々が取るべき重要なステップを示している。これは、医療従事者が患者、特に脆弱な患者に対して食品由来疾病を回避するよう助言する際に役立つとともに、患者に直接見せるのに適している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | https://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm597629.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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