食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04880340450
タイトル Eurosurveillance:「2017年韓国で分離された新たな再集合体である高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N6ウイルスの病原性及び遺伝的特性」
資料日付 2018年2月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 23
, Issue 7
, 15/Feb/2018)に掲載された論文「2017年韓国で分離された新たな再集合体である高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N6ウイルスの病原性及び遺伝的特性(Pathogenicity and genetic characterisation of a novel reassortant
, highly pathogenic avian influenza (HPAI) H5N6 virus isolated in Korea
, 2017)、著者Young-Il Kim(Chungbuk National University
, 韓国)ら」の概要は以下のとおり。
 ここでは、2017年11月に韓国忠清南道及び京畿道の渡り鳥から分離され、その後近隣地域で家きん類の死亡が報告されたインフルエンザA(H5N6)ウイルスについて調査した。鶏およびあひるでの遺伝子解析及び病原性の研究から、2017年12月に我々が分離した株は新たな高病原性鳥インフルエンザウイルスであることが確認された。これは、韓国の高病原性のH5N8株と、オランダからの低病原性H3N6ウイルス由来のN6遺伝子との再集合が起きた結果であった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://eurosurveillance.org/content/10.2807/1560-7917.ES.2018.23.7.18-00045
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