食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04870820208 |
タイトル | オーストラリア・二ュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(37-18)を公表 |
資料日付 | 2018年2月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・二ュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月5日、食品基準通知(37-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1156-超高オレイン酸産生(Super High Oleic)(SHO)ベニバナ系統26及び40:種子中に高レベルのオレイン酸を産生するように遺伝子組換え(GM)されたSHOベニバナ系統26及び40由来の食品の承認を求める。これらの系統は、RNAi(RNA干渉)の技術を使って2つの脂肪酸生合成に関連する遺伝子(CtFATB及びCtFAD2.2)の発現を抑制することによって、種子中に最終的に約92%のオレイン酸、及びごく少量のリノール酸(2%未満)を蓄積する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1156%20Executive%20Summary.pdf ・A1157-レバウジオシド Mの酵素を使った生産:酵素生合成法により生産されたレバウジオシドMの新規仕様の承認を求める。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1157%20Executive%20Summary.pdf 2.意見募集 ・A1144-食品添加物使用の許可のためにココナッツミルクを再分類する:ココナッツミルク製品への必要な食品添加物使用を許可するために、ココナッツミルク製品の食品カテゴリーが、飲料よりもフルーツのほうがより適切かどうかを検討する。 詳細は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1144%20CFS.pdf 3. その他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular37?18.aspx |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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