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資料管理ID syu04840030314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、フードサプリメントからのマグネシウム摂取量の一日の上限に関する意見書を公表
資料日付 2017(平成29)年11月12日
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概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、フードサプリメントからのマグネシウム摂取量の一日の上限に関する意見書(2017年12月12日付けBfR意見書No 034/2017)を公表した。概要は以下のとおり。
 マグネシウムは地殻に多く含まれる物質で、人体にも存在し、ヒトにとって必須ミネラルの一つである。
 BfRは、マグネシウムのフードサプリメントへの使用による健康影響に関する最新の評価書を公表した(前回は2004年)。
 通常の食事経由でのマグネシウム摂取に加え、フードサプリメントなどの摂取を介してマグネシウム摂取が増加すると下痢に繋がる場合がある。従ってBfRは、フードサプリメントからのマグネシウム摂取は、一日当たり250mg以内にすべきと提言する。この上限値は4歳以上に適用される。データがないことから、4歳未満の小児に関しては一日の摂取上限値を導き出すことはできない。
 また、当該上限値を導き出すために使われた論文のほとんどでマグネシウム摂取を一日2回以上に分けていたことから、BfRは、この一日の摂取量は2回以上に分けて摂取すべきと提言する。これにより、耐性が改善される可能性がある。
 BfRは、最善の栄養対策は、種々の食品をバランス良く含む食事を取り、果実及び野菜を多く摂取することが基本であり、そのような食事を通して全ての必須要素が備わった健康な体が得られるということを強調したい。従って、ほとんどの場合、フードサプリメントは不必要である。
 この意見書「フードサプリメントを介したマグネシウム摂取に関して推奨される一日当たりの最大摂取量についての評価」(ドイツ語、6ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/343/bfr-bewertet-empfohlene-tageshoechstmenge-fuer-die-aufnahme-von-magnesium-ueber-nahrungsergaenzungsmittel.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/349/bfr-assesses-recommended-maximum-daily-level-for-intake-of-magnesium-via-food-supplements.pdf