食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04770400105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、複数のブランドの医薬品及びダイエタリーサプリメントにおける細菌汚染の可能性を警告
資料日付 2017年8月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は8月11日、複数のブランドの医薬品及びダイエタリーサプリメントにおける細菌汚染の可能性を警告した。概要は以下のとおり。
 FDAは、細菌Burkholderia cepacia (B. cepacia)汚染の可能性及び患者の深刻な感染リスクを理由に、消費者及び医療従事者に向けて、フロリダ州DavieのPharma Tech LLCが製造し、Rugby Laboratories、Major Pharmaceuticals及びLeader Brandsの表示の液状薬又はダイエタリーサプリメント製品を使用しないよう助言している。
 Pharma Tech社製造の医薬品及びダイエタリーサプリメント製品には、液状ドクサートナトリウム剤(便軟化剤)、並びに乳幼児向けに市販されている液状ビタミンDドロップ及び液状マルチビタミンを含む様々なダイエタリーサプリメントがある。
 FDAは8月8日、Pharma Tech社の液状経口ドクサート剤から最近の患者の感染に関連したB. cepacia株を検出した米国疾病管理予防センター(CDC)の検査を受けて、医療従事者及び患者に向けてPharma Tech社製造のいかなる液状薬も使用しないよう助言した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm571328.htm
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