食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04720250450
タイトル Eurosurveillance:「2016年12月から2017年5月の間のドイツにおけるソルビトール発酵性(SF)志賀毒素産生性大腸菌(STEC)O157 による継続中の溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生」
資料日付 2017年5月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 22
, Issue 21
, 25 May 2017)に掲載された論文「2016年12月から2017年5月の間のドイツにおけるソルビトール発酵性(SF)志賀毒素産生性大腸菌(STEC)O157 による継続中の溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生(Ongoing haemolytic uraemic syndrome (HUS) outbreak caused by sorbitol-fermenting (SF) Shiga toxin-producing Escherichia coli (STEC) O157
, Germany
, December 2016 to May 2017)、著者S Vygen-Bonnet (Robert Koch-Institute
, ドイツ)ら」の概要は以下のとおり。
 ここでは、2016年12月からドイツのいろいろな地域で30人の患者が発生し、現在もなお続いている溶血性尿毒症症候群(HUS)及び胃腸炎の集団発生について述べる。当該集団感染は、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)O157のソルビトール発酵性、非運動性の変異株が原因である。HUS患者1人が死亡している。症例対照研究の結果、包装済の挽肉(牛豚合挽肉)が媒介食品とみられることが示唆された。食品安全調査が継続されている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=22805
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。