食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04630380104
タイトル 論文紹介:「牛でのL型非定型牛海綿状脳症原因物質の経口伝達」
資料日付 2017年1月17日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  Emerging Infectious Diseases (Vol. 23
, No.2
, February 2017)に掲載された論文「牛でのL型非定型牛海綿状脳症原因物質の経口伝達(Oral Transmission of L-Type Bovine Spongiform Encephalopathy Agent among Cattle)、著者H. Okada(農研機構、日本)ら」の概要は以下のとおり。
 L型非定型牛海綿状脳症(BSE)プリオンの経口的な伝達性を究明するために、子牛16頭に原因物質の脳ホモジネートを経口投与した。高用量を投与された1頭のみに症状が現れ、88か月齢で死亡した。この結果からL型非定型BSE原因物質が牛に経口的に伝達されるリスクが示された。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) Emerging Infectious Diseases
URL https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/23/2/16-1416_article
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