食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04610270108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、動物実験を低減する新しい農薬試験ガイダンスに関して公表
資料日付 2016年11月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は11月29日、動物実験を低減する新しい農薬試験ガイダンスに関して公表した。概要は以下のとおり。
 EPAは、農薬製剤の急性皮膚毒性試験要件の免除を要請するためのガイダンスを公表する。この事により、農薬の急性皮膚毒性のための動物実験を低減することになる。EPAは今年3月、「農薬製剤の急性皮膚毒性試験免除の遡及的分析案」を公表し、農薬製造業者に製剤の急性皮膚毒性試験の免除要請に関するガイダンスを示した。
 EPAの農薬プログラムは、毎年約200~300の皮膚製剤毒性試験を受け取り、各試験では通常10頭の動物を使用している。当局はこの免除ガイダンスにより、毎年2
,500頭以上の実験動物を救うことになる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL https://www.epa.gov/pesticides/new-epa-guidance-testing-pesticides-will-reduce-animal-testing-0
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