食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04500800208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、ルピナス(lupin)の義務表示に関し意見募集を開始
資料日付 2016年6月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、ルピナス(lupin)の義務表示に関し意見募集を開始した。概要は以下のとおり。
 FSANZは、ルピナスが存在する場合には、ラベル上又は食品に附随若しくは表示された情報を介して表示する義務があるアレルゲンのリストに加えることを提案している。
 一部の他のマメ科植物(ダイズ及びピーナッツ)と同様に、ルピナスはアレルゲンとなる可能性がある。
 歴史的に、豪州産の甘いルピナスの大部分は、飼料又は輸出用途で使用されてきた。しかし、たん白質及び繊維を多く含むことから、ヒト用の食品中における使用が増加している。
 意見募集は2016年7月28日まで受け付ける。
 詳細(全22ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.foodstandards.gov.au/code/proposals/Documents/P1026%20Lupin%20as%20an%20Allergen%20CFS.pdf
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://www.foodstandards.gov.au/media/Pages/Call-for-submissions-on-mandatory-labelling-of-lupin.aspx
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。