食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04391450208
タイトル オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(31-15)を公表
資料日付 2015年12月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月9日、食品基準通知(31-15)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 新規申請及び提案
・A1121‐加工助剤としてのAspergillus melleus由来のオリジン(プロテアーゼ)(酵素):ベーキング、香料製造、並びに乳製品、タマゴ、肉、魚、たん白質及び酵母の加工において使用する酵素としてのA. melleus由来のオリジン(プロテアーゼ)の使用認可。
 行政評価報告書(3ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.foodstandards.gov.au/code/applications/Documents/A1121-AAR.pdf
2.食品基準コード改定第159
 食品基準コード改定第159が2015年12月7日にFSANZから公表された(FSC101)。以下の申請及び提案に由来する改訂を含む:
・A1106‐除草剤耐性及び害虫抵抗性トウモロコシ4114系統由来の食品
・A1107‐加工助剤としてのBacillus subtilisのGM株由来のアスパラギナーゼ(酵素) 
・P1016‐杏仁(apricot kernels)及び他の食品中のシアン化水素
・P1037‐栄養成分含有量及び健康強調表示関連の改訂
・P1038‐アルコール含有食品に関する、ビタミン及びミネラルの強調表示、並びにナトリウム強調表示
3.その他
・基準1.4.2:最大残留基準値(MRL)の改訂(豪州のみ) 他
地域 大洋州
国・地方 豪州
情報源(公的機関) 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ)
情報源(報道) 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)
URL http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular31-15.aspx
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