食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04360310450
タイトル Eurosurveillance:「2015年フィンランドにおける嚢胞性エキノコックス症国内発生例」
資料日付 2015年10月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  Eurosurveillance (Volume 20
, Issue 42
, 22 October 2015)に掲載された論文「2015年フィンランドにおける嚢胞性エキノコックス症国内発生例(An autochthonous case of cystic echinococcosis in Finland
, 2015)、著者S Hamalainen(Kuopio University Hospital
,フィンランド)ら」の概要は以下のとおり。
 ここでは、フィンランド東部の海外渡航経験のない小児(8歳)での肺の嚢胞性エキノコックス症1症例を報告する。嚢胞は外科手術によって除去され、その微生物は分子学的にEchinococcus canadensis遺伝型G10と同定された。当寄生虫は、フィンランド東部のオオカミやヘラジカなどの森林生活環において維持されている。本症例は、猟犬から感染したと推測される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) Eurosurveillance
情報源(報道) Eurosurveillance
URL http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21279
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