食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04350820149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するEscherichial coli DSM 25084株、KCCM 11132P株又はSARI12091203株によって生産される、技術的に純粋なL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2015(平成27)年9月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、全動物種に使用するEscherichial coli DSM 25084株、KCCM 11132P株又はSARI12091203株によって生産される、技術的に純粋なL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 このL-トリプトファンは、E.coliの先述の3種類の株の一つを用いた発酵により生産される栄養飼料添加物である。
 SAR112091203株により生産されるL-トリプトファンについては、提出されたデータからは当該株の特性及び安全性、また、当該添加物の純度が明らかにされなかったことから、評価することができなかった。「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、この製品の対象動物種、消費者、使用者及び環境に対する安全性に関しては結論付けられなかった。
 KCCM 11132P株は、GM(遺伝子組換え)株であるが、組換えDNA又は生菌は検出されなかったことから、その製品は、GMの観点からの懸念の原因とはならない。
 KCCM 11132P株又はDSM 25084株により生産されるL-トリプトファンは、飼料中に適量で添加されれば、非反すう動物の対象動物種に対して安全であるが、反すう動物に対しては、第一胃内発酵中にスカトール(3-メチルインドール)が形成されることから、保護されない形で与えてはならない。
 KCCM 11132P株又はDSM 25084株により生産されるL-トリプトファンは、1,1’-エチリデン‐ビス‐L-トリプトファン及び1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-β-カルボリン-3-カルボン酸が低濃度であり、動物製品の消費者に対して安全である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4238.pdf