食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04350400104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Poonaによる集団感染情報を更新
資料日付 2015年10月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は10月6日及び14日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Poonaによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
1.10月6日付け
 10月5日現在35州から計732人の感染届出があった。前回(9月29日)の更新以来新たに61人増えた。感染者は7月3日から9月25日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~99歳(中央値17歳)で、18歳未満が50%、女性が55%を占める。情報の得られた536人中150人(28%)が入院し、4人が死亡した。
2.10月14日付け
 前回(10月6日)の更新以降35人増え、10月13日現在36州から計767人の届出があった。感染者は7月3日から9月29日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~99歳(中央値17歳)で、18歳未満が50%、女性が55%を占める。情報の得られた561人中157人(28%)が入院し、4人が死亡した。
 疫学調査から、Andrew & Williamson Fresh Produceが卸していたメキシコ産輸入きゅうりが感染源である可能性が高い。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/poona-09-15/index.html
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