食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04340310104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、ソフトチーズが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表
資料日付 2015(平成27)年9月23日
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概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は9月23日、ソフトチーズが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。
 2010年8月9日以降9州から計24人の近縁のリステリア株による感染の届出があった。感染者は年齢が1歳未満~92歳で(中央値77歳)、女性が75%を占める。情報の得られた23人中22人が入院し、1人が死亡した。5人は妊婦で、うち1人が流産した。
 疫学調査等の結果、Karoun Dairies, Inc社製ソフトチーズが原因と見られている。情報の得られた23人中19人(83%)が発病前にソフトチーズを喫食したと答えており、そのうちの18人(95%)は中東・東欧・地中海・メキシコスタイルのチーズだった。ブランド名を指摘できた7人中4人がKaroun Dairies製を挙げた。
 食品医薬品庁(FDA)は、同社のチーズを下請製造している別会社(カリフォルニア州Central Valley Cheese, Inc.)から環境検体を採取し、そのうちの2検体からリステリア・モノサイトゲネスを同定した。全ゲノムシーケンシングの結果、患者からの分離株と遺伝的に近縁であることが示された。また2010年にも同じ工場からリステリア分離株5株が検出されているが、今回の患者の分離株もそれらに遺伝的に近縁であることが示された。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/listeria/outbreaks/soft-cheeses-09-15/index.html