食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04311290208 |
| タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、改訂された原産国表示について情報提供 |
| 資料日付 | 2015年7月23日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月23日、ツイッターなどにて改訂された原産国表示について情報提供した。概要は以下のとおり。 豪州政府は、業界や消費者との広範囲に及ぶ協議の後、2015年7月21日に新規の原産国表示(CoOL)システム案を公表した。 豪州では既に、食品に対する義務的な原産国表示が実施されているが、現行のものは消費者に混乱を引き起こし、役に立っていない。豪州政府は、業界に過度な費用負担を課すことなく、より明確で一貫性のある原産国表示システムを提案している。 新システムでは、生産、栽培、製造、又は包装された場所に加えて、カンガルーのマークと共に、豪州産原材料の割合が棒グラフで示される。更に、「～製(made in)」又は「～包装(packed in)」と表示される際の規則を、より明確にしている。 新システムへの移行期間は、2016年半ばまでとする。 更なる情報(全4ページ)は以下のURLから入手可能 http://industry.gov.au/industry/IndustrySectors/FoodManufacturingIndustry/Documents/Proposed-changes-to-Country-of-Origin-food-lables-Overview.pdf 原産国に関する義務表示の見本については以下のURLから入手可能。 http://industry.gov.au/industry/IndustrySectors/FoodManufacturingIndustry/Documents/Country-of-Origin-Food-Labels.pdf |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源（公的機関） | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源（報道） | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
| URL | http://industry.gov.au/industry/IndustrySectors/FoodManufacturingIndustry/Pages/Country-of-Origin-Labelling.aspx |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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