食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03990940149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)の第102回総会の議題(暫定版)を公表 |
資料日付 | 2014年3月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)の第102回総会の議題(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 当該総会は2013年3月4日~6日にイタリアのパルマで開催される。 討議及び採択のために提出された科学的実績 1)化学物質グループ34からの化学的に定義される物質(flavourings):全動物種/カテゴリーに使用するアミノ酸(質問番号EFSA-Q-2010-01170) 2)化学的に定義される物質(flavourings):全動物種用5’-リボヌクレオチド二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム、5-イノシン酸二ナトリウム(同EFSA-Q-2010-01285) 3)サケ・マス類、その他の魚類、甲殻類、観賞魚及び愛がん鳥に使用するアスタキサンチン(同EFSA-Q-2011-01070) 4)サケ類及び観賞魚に使用するアスタキサンチン(Carophyll Pink)(同EFSA-Q-2011-01071) 5)全動物種用Pediococcus pentosaceus(NCIMB 30068株)(同EFSA-Q-2012-00081) 6)全動物種用Lactobacillus paracasei(NCIMB 30151株)(同EFSA-Q-2012-00082) 7)全動物種用Lactobacillus plantarum(DSMZ 16627株)(同EFSA-Q-2012-00083) 8)全動物種用Pediococcus acidilactici(NCB 30005株)(同EFSA-Q-2012-00084) 9)全動物種用Pediococcus pentosaceus(NCIMB 30044株)(同EFSA-Q-2012-00087) 10)ネコ用Oralin(Entrococcus faecium DSM 10663株及びNCIMB 10415株)(同EFSA-Q-2012-00245) 11)全動物種用硫酸第一鉄一水和物(同EFSA-Q-2012-00493) 12)化学物質グループ13に属するフラノン類及びテトラヒドロフルフリル誘導体からの化学的に定義される香料:全動物種用5-エチル‐3-ヒドロキシ‐4-メチルフラン‐2(5H)-オン及び3-ヒドロキシ‐4 ,5-ジメチルフラン‐2(5H)‐オン(同EFSA-Q-2012-00632) 13)飼料中の現在認可されている最大亜鉛含量の変更の可能性(同EFSA-Q-2012-00966) 14)全動物種用の栄養に使用されるBacillus種の毒素産生性の評価に関する専門的指針の更新(同EFSA-Q-2013-00303) 15)肉用七面鳥及び採卵前の繁殖用七面鳥に使用するMiya-Gold EU(Clostridium butyricum CBM 588株)(同EFSA-Q-20132-00594) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/events/event/140304-a.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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