食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03920810305
タイトル 欧州連合(EU)、微生物Enterococcus faecium DSM 7134及びLactobacillus rhamnosus DSM 7133の調製物を飼育用子牛に用いる飼料添加物として再認可
資料日付 2013年11月7日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  欧州連合(EU)は11月7日、微生物Enterococcus faecium DSM 7134及びLactobacillus rhamnosus DSM 7133の調製物を飼育用子牛(訳注:繁殖用又は子牛肉生産用)に用いる飼料添加物として再認可する委員会施行規則(EU) No 1101/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。
 第1条:添加物の区分では「畜産添加物(zootechnical additives)」及び機能グループでは「腸内細菌叢の安定剤」に属し、附属書で明示される当該調製物を、附属書で定める条件を前提に動物用飼料の添加物として認可する。
 また、当該調製物に新しい認可が付与されることになったため、当該調製物を子牛用に認可した規則(EC) No 1288/2004のEnterococcus faecium DSM 7134及びLactobacillus rhamnosus DSM 7133に関する条項が削除されることになった。
 委員会施行規則(EU) (EU) No 1101/2013は、官報掲載の20日後に発効する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2013:296:0001:0003:EN:PDF
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