食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03550210108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、各種農薬の各種農産物における新規残留基準値設定、改正又は免除の申請を受け、意見募集のため官報で公表
資料日付 2012年3月15日
分類１ -
分類２ -
概要（記事） 　米国環境保護庁(EPA)は3月14日、各種農薬の各種農産物における新規残留基準値設定、改正及び免除の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。
1. 新規残留基準値設定
　以下5件の残留基準値の申請を受理した。
(1)殺虫剤フロニカミド、なたねの種子　サブグループ20A：1.5ppm、きゅうり：1.3ppm
(2)殺虫剤ピリプロキシフェン、かんきつ類の果実　グループ10-10：0.3ppm
(3)殺菌剤フルアジナム、メロン　サブグループ9A：0.08ppm
(4)殺虫剤ヘキシチアゾクス、小麦の穀粒：0.02ppm
(5)除草剤ピラフルフェンエチル、らっかせい：0.01ppm
2. 残留基準値の改正
　ピリプロキシフェンのたまねぎを除く野菜等に対する残留基準値改正に関する申請を受理した。
3. 新規残留基準値設定免除
　以下5件の新規残留基準値設定免除の申請を受理した。
(1)キシレンスルホン酸ナトリウム
(2)(2E
,4Z)-2
,4-デカジエン酸エチル
(3)1
,3-ジブロモ-5
,5-ジメチルヒダントイン
(4)チオリン酸ジエチル4ニトロフェニル
(5)3-デセン-2-オン
4. 残留基準値設定免除の改正
　ポリオキシンDほか3件の改正の申請を受理した。
　当該意見募集に関する意見は2012年4月13日まで受け付ける。
地域 北米
国・地方 米国
情報源（公的機関） 米国/環境保護庁（EPA）
情報源（報道） 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2012-03-14/pdf/2012-6056.pdf
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