カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月12日、きゅうりへのばく露が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査の最新情報を公表した(最終報告)。概要は以下のとおり。 今回が最終の情報提供となる。当
米国食品医薬品庁(FDA)は12月12日、「秘密を明かす:どのくらいのカフェインが「過剰」摂取なのか?」と題する消費者向け文書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの科学者によると、カフェイン
欧州連合(EU)は12月12日、肉用鶏向け飼料添加物としてナラシン(narasin)及びニカルバジン(nicarbazin)の製剤の認可条件に関して委員会規則(EU) No 885/2010の改正を
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、2017年における人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び集団食中毒の傾向に係る欧州連合総括報告書を公表した(2
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、有効成分パラフィンオイル(CAS 64742-46-7 , CAS 97862-82-3 , CAS 72623-86-0)の理事会指令91/414/EE
欧州連合(EU)は12月11日、ジメチルアミノエタノール(dimetylaminoethanol(DMAE))の基準値に関して委員会施行規則(EU) No 371/2011の改正を官報で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、フランス国立データプロバイダー機関とEFSAの試験的フレームワークパートナーシップ協定のための無償資金協力協定に関する外部機関による科学報告書(11月13
米国衛生研究所(NIH)は12月10日、赤身肉の頻繁な摂取が高レベルの心臓疾患関連化学物質に関係があるとする研究について公表した。概要は以下のとおり。 研究者らは、赤身肉の摂取を制限する新たな理
米国食品医薬品庁(FDA)は12月7日、生ハーブ、並びにワカモレ(アボカドベースのソース)及び加工アボカドの検査の中間結果を公表した。概要は以下のとおり。 2018年10月1日現在、FDAは生ハー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月7日、養豚業界のサルモネラ属菌汚染の抑制のための対策に関して、現状及び定量的リスク評価について意見書を公表した(19ページ、2018年9月19日付
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月7日、ダイエタリーサプリメント中のコンドロイチン硫酸に関する最新の意見書を公表した(2018年12月7日付け意見書 No.040/2018、ドイツ語、17
欧州連合(EU)は12月7日、有効成分Metschnikowia fructicola NRRL Y-27328株を認可し、委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書を改正する委員会施行
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分クロマフェノジド(chromafenozide)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年12月2日承認、do
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月7日、鶏肉に関連するサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局の職員並びに米国農務省の
米国食品医薬品庁(FDA)は12月7日、アボカド及びとうがらし類の検査に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、丸ごとの生アボカド及びとうがらし類の検体を採取して、各農産物にどのく
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月6日、食品基準通知(67-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 FSANZは、以下の申請を許可し食品基準コード
欧州連合(EU)は12月7日、有効成分ビスピリバック(Bispyribac)の認可期間の延長に関して委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する委員会施行規則(EU) 2018/1916
欧州連合(EU)は12月7日、農薬有効成分フルルタモン(Flurtamone)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2018/1917を官報で公表した。 1. 委員会指令 2003
欧州連合(EU)は12月7日、有効成分キノキシフェン(Quinoxyfen)の認可を更新しないものとし、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則(EU) 201
欧州連合(EU)は12月7日、農薬有効成分トリベヌロン(Tribenuron)の認可更新に関して委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書を改正する委員会施行規則(EU) 2018/19
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月6日、ロメインレタスに関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する第3報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2018年11月16日から12月6日) (2018年12月6日公表) 1. ハンガリ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、食品添加物としてのプロピレングリコール脂肪酸エステル(propane-1 ,2-diol esters of fatty acids)(E477)の再評価に
国際獣疫事務局(OIE)は12月6日、40件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ17件(ラトビア、ルーマニア3件、ウクライナ2件、モルドバ4件、ベルギー、ポーランド2件
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月6日、ペピーノモザイクウイルス(PepMv)に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、栄養目的に食品サプリメントに添加されるマグネシウムの供給源としてのクエン酸リンゴ酸マグネシウムに関する科学的意見書(2018年10月24日採択、13ページ、
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、除草剤クロマゾン(Clomazone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤クロマゾンを、複数の作物に適用する場合
米国環境保護庁(EPA)は12月6日、複数の農薬残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2019年2月4日まで受け
英国食品基準庁(FSA)は11月22日、食品規格が地方自治体当局にどの程度浸透しているかに関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査は、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドの全
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、食品中の複数の農薬残留物がヒトに及ぼすリスクに関する2つの試験的な評価時期を延期する報道を行った。評価は今年末までに公表される予定であったが、利害関係者から
カナダ保健省(Health Canada)は12月5日、タルクに関する評価を行った結果、新たな規制措置に関して意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 同省は、特定の化粧品、ナチュラルヘ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、食品媒介寄生虫に関連する公衆衛生リスクに係る科学的意見書を公表した(113ページ、2018年10月25日採択)。 寄生虫は重要な食中毒病原体である。これら
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、農薬有効成分オキサミル(Oxamyl)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア及び共助
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月4日、Bacillus subtilis BU1814株に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月4日、アフィドピロペン(Afidopyropen)に関する登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは
欧州連合(EU)は12月4日、物質のナノフォーム(nanoforms)に対応するため、欧州の化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則(EC)No 1907/2006(REAC
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、1-プロパンスルホン酸 , 2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペン-1-イル)アミノ]- , ホモポリマー , ナトリウム塩(1-propanesulfo
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、殺菌剤ビキサフェン(Bixafen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ビキサフェンを、複数の産品に適用する場合
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、ギ酸カルシウム(Calcium Formate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、ギ酸カルシウム (CAS番号544-17-2)を、生育
米国環境保護庁(EPA)は12月4日、殺菌剤オキシテトラサイクリン(Oxytetracycline)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤オキシテトラサ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、ベンチマークドーズ(BMD)モデリングに関するオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)との共同プロジェクトについて、外部機関の科学的報告書(2018年10
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月3日、グリホサート製剤とその入手可能な代替品との比較評価を実施することを公表した。 2017年12月に欧州でグリホサートの認可が5年間更新された
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月29日、食品基準通知(66-18)を公表した。概要は以下のとおり。 食品基準コード改定第182が2018年11月29日に公表され
Emerging Infectious Diseases (Volume 24 , Number 12?December 2018)に掲載された論文「韓国における室内飼いネコでの高病原性鳥インフルエ
Emerging Infectious Diseases (Vol. 24 , No. 12 , December 2018)に掲載された論文「ノルウェーのヘラジカから検出された新たな型の慢性消耗性
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