フランス衛生監視研究所(InVS)は、8月1日に発行した疫学現状報告Le Point Epidemioミディピレネー地域圏版、No.281、第29週号(7月18日~24日)で、5月19日に届出のあっ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月1日、伝統的真鍮製ティーポットの金属溶出リスクに関する意見書附属書を発表した。 現実的な消費シナリオ(当該ポットで15分間煎じたお茶又はレモンテ
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、ビスフェノールA(BPA)に関するQ&Aを公表した。 主な質問は、BPAの有害性の有無、人体に対するBPAの影響に関する懸念、BPAに対する消費者保護規制などで
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、農薬有効成分プロパクロール(Propachlor)について既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2011年7月28日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、農薬有効成分フェンプロピジン(Fenpropidin)について既存の残留基準値(MRL)の見直しに関する理由を付した意見書(2011年7月28日付け)を公表し
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は7月29日、台所及び食品の衛生管理に関するヒントをまとめたチェックカードをインターネットで公開したことを公表した。概要は以下のとおり。 ドイツにおける
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、「食物安全条例」(第612章)が8月1日から施行される旨公表した。「食物安全条例」にはトレーサビリティシステムの導入が盛り込まれており、食品の輸入業者
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月28日、2010年A型肝炎疫学調査データ(2011年7月1日付け)を発表した。 2010年には、1 ,244人のA型肝炎患者の届出があった(本土1 ,219
英国健康保護局(HPA)は7月29日、今年の初めから英国で報告されているSalmonella Enteritidis PT 14b食中毒に関する調査結果を公表した。 今年の初めに発生したS. En
米国食品安全検査局(FSIS)は7月29日、七面鳥の挽肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる感染症が26州で77人に発生しているため、公衆衛生警報を発表し、冷凍又は生の挽
台湾行政院衛生署は7月29日、「飲料類衛生基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 第4条 スズの最大許容量を250ppmから150ppmに引き下げた。 2. 第5条 (1)飲料の分類を
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、食品安全レポート(2011年6月分)を公表した。 食品約16 ,800検体のうち、約3 ,800検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
OIEは7月22~28日、17件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング1件(モロッコ)、低病原性鳥インフルエンザ3件(ドイツ2件、オランダ)、兎ウイルス性出血病1件(イタリア
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、濃縮果汁3製品と台湾風ドリン
台湾行政院衛生署は7月29日、フタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、事態が収束に向かっていることから、「可塑剤汚染食品の処理原則」の適用を8月1日から停止する旨公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、EFSAの2010年次報告書(68ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年、多くの重要な問題について計565件の科学的な成果物を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月29日、栄養補助食品に使用されていた鉱物質の土壌中のダイオキシン類について評価した意見書(2010年10月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 多く
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、「バルト海の漁場において捕獲された天然魚類における寄生虫の存在による健康リスクに関連する疫学データの評価に関する科学的意見書(40ページ、2011年7月7日
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月26日、モンサント・カナダ社の乾燥耐性(干ばつ耐性)遺伝子組換えトウモロコシMON87460の安全性に関する決定を発表した。 乾燥耐性の形質は、アグロバクテリウム
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、「一般機能」健康強調表示の評価を完了した旨を公表した。報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」
EUは7月28日、欧州委員会(EC)が今年末までに健康強調表示リストを公表することを発表した。 欧州の消費者は、健康に良いと強調する食品が実際にその効果があるのかどうかを知る権利を得る。 EFSA
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月28日、ESBL(Extended Spectrum beta(β) Lactamase:基質特異性拡張型βラクタマーゼ)産生菌に関するFAQ(よくある質問
欧州連合(EU)は7月28日、植物防疫製剤有効成分のビスピリバック(Bispyribac) (代表的な製剤に含まれている当該有効成分の形態に基づき、ビスピリバックナトリウム塩(Bispyribac
Eurosurveillance7月28日発行号( Volume 16 , Issue 30 , 28 July 2011)に掲載された食品安全関連記事は以下のとおり。 1.2011年4月フランス陸
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月28日、一部の店舗で販売された生鮮キノコに毒キノコが含まれる疑いがあるとして、市民に食べないよう注意喚起した。 香港では、7月26日と27日に生鮮キノコが原
カナダ保健省(Health Canada)は7月27日、卓上甘味料錠剤への架橋カルボキシメチルセルロースの使用許可に関する規則の改定について公表した。 カナダ保健省は、当該物質の使用許可申請の提出
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は7月27日、メキシコ連邦政府がアグアスカリエンテス州においてゼロ・クレンブテロール計画に着手した旨を発表した。 SAGARPAを介して、メキシコ連
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月27日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、香港の飲食店1店舗から採取し
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月27日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 本日までに、EU/EEA諸国におけるSTEC確定例
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、農薬の不活性成分として、増粘剤及びドリフト低減剤として使用されるカルボキシメチル化グアーガムナトリウム塩(CAS No.39346-76-4)及びカルボキシメチ
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、クロラントラニリプロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年9月26日ま
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、くん液一次産品Zesti Smoke Code 10の安全性の2011年更新に関する科学的意見書(2011年7月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、くん液一次産品Fumokompの安全性の2011年更新に関する科学的意見書(2011年7月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触
欧州連合(EU)は7月27日、植物防疫製剤の有効成分フルロキシピル(Fluroxypyr)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月1日か
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年7月27日) (2011年7月27日公表) 1.ドミニカ共和国における
スイス連邦保健局(BAG)は7月26日、情報通知No.163「農薬の残留基準値」を公表した。概要は以下のとおり。 2011年6月23日に開催された食品における農薬残留に関する第98回専門委員会の勧
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月26日、「食品中の残留農薬-消費者における認識調査報告書」(全103ページ:英語版)を公表した。当該報告書の内容は以下のとおり。 1.背景及び調査の目的 2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、ヘキサブロモシクロドデカン類(HBCDD類)に関する科学的意見書(2011年7月5日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中のHBC
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月26日、旅行者に対して、海外旅行で動物疾病をカナダに持ち込まないよう注意喚起した。 カナダ入国の際には、旅行者は外国で農場に滞在したことがある場合、動物と直接接触
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え作物(GMO)に関する科学パネルは7月26日、「害虫耐性GMダイズMON 87701の食品・飼料向け使用、輸入及び加工を目的とする販売申請に係る科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は7月26日、「ブロイラーのサルモネラ属菌削減に向けた新目標の設定が公衆衛生に及ぼす影響に係る定量的推定」と題する科学的意見書を発表した(94
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、「EUにおける肥育豚畜舎のサルモネラ属菌保菌率に係る2008年ベースライン調査」と題する科学レポートを発表した。概要は以下のとおり。 EU諸国の計5 ,1
台湾行政院衛生署は7月22日、減ナトリウム塩の表示に関する規定を公表し、意見募集を開始した。 対象となるのは、塩化ナトリウム含有量が65%以下の容器包装入り食塩である。表示に関する規定の概要は以下
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、グリーンレンズ豆の除草剤グリホサートの残留についてフランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2011年7月26日付けで意見書補足
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月26日、7月11日に公表した意見書025/2011「スプラウト及びもやし以外に加工されるフェヌグリーク種子における腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え作物(GMO)に関する科学パネルは7月26日、「農薬耐性GMダイズ356043の食品・飼料向け使用、輸入及び加工を目的とした販売申請に係る科学的意見書」を発
スイス連邦保健局(BAG)は7月26日、EHECに関するQ&A「腸管出血性大腸菌(EHEC)- エジプトからのフェヌグリーク種子より作られたスプラウトは生で摂取すべきではない」を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、「微生物リスク評価指針に関する外部で検討した素案:特に食品及び水中の病原性微生物」に関する意見募集を開始した。当該素案の内容は以下のとおり。 1.紹介 2.計画
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月26日、「アイスクリーム及び冷凍菓子に含まれる微生物」及び「乳幼児用調製粉乳に含まれるE.sakazakii(クロノバクター属)」の調査結果を公表した。結果は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は7月26日、「牛枝肉・切り身等の微生物表層除去を目的とする乳酸処理の安全性と効果に係る評価」と題する科学的意見書を発表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月26日、フレッシュジュース店が提供したオレンジジュースの容器の蓋が溶けたとの報道を受け、地方衛生局に対し、調査と関連製品のサンプリング検査を行うよう要請した。
米国環境保護庁(EPA)は7月26日、低濃度のビスフェノールA(BPA)による環境生物に対する内分泌系に対する影響を含む悪影響を与える可能性を決定するために必要となる毒性試験に関し、意見募集を開始し
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月26日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、香港の飲食店1店舗から採取し
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月26日、ジロンド県の腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒最終報告書を発表した。 この集団食中毒の患者は15人で、溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症した患者
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、食品添加物としての炭酸カルシウム(E170)の再評価に関する科学的意見書(2011年7月5日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「食品添加物及び食
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は7月25日、メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)及び米国食品医薬品庁(FDA)が、米国でのサルモネラ集団感染症の発生原因を特定するため
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月25日、フェヌグリーク種子の食品への使用に関するFAQ更新版(よくある質問及び回答)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツで5月~6月に発生した腸管出
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月25日、食品に含まれる5-ヒドロキシメチルフルフラール(5-HMF)は現時点の科学的知見によれば健康には問題はないとする意見書(5月15日採択)を公表した。
フランス農業・水産省は7月20日、国民健康栄養プログラム2011~2015年(PNNS2011-2015)のスタートを発表した。 2001年に始まり、2006年に延長した国民健康栄養プログラム(P
米国食品医薬品庁(FDA)は7月23日、メキシコ産パパイヤが原因とみられるSalmonella Agonaによる感染症が23州で97人(入院10人)に発生している旨発表した。当該生パパイヤは全米とカ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、農薬有効成分プロクロラズ(Prochloraz)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年7月13日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. プ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月22日、「食品、飼料及び食用動物に接触する物質及び製品はどの位安全か?」に関するセミナーを開催したことを公表した。概要は以下のとおり。 食品に接触する物質
WHOは7月22日、腸管出血性大腸菌血清型O104:H4集団感染 - 第30報を発表した。概要は以下のとおり。 ドイツとフランスでの新患者発生はかなり減ってきている。発生件数は若干の届出の遅れによ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月22日、ドミニカ共和国への渡航に関連するコレラ感染についてのリスク評価を公表した。これは、ドミニカ共和国プンタ・カナ地区のリゾート地から帰国した英国人とドイ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、伝達性海綿状脳症(TSE)に関し、選択された繁殖群でのARR対立遺伝子出現頻度と定型スクレイピー(CS)有病率の変化の統計的関係について食品総局(DG
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月22日、生食用スプラウトの安全な生産のためのガイドラインを発表した。 消費者の誤解を避けるために、これらのガイドラインを使用して生産されたスプラウトは、「非
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は7月22日、ルッコラとマスタードのスプラウトの販売差止め措置解除を発表した。 オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)の意見書を受けて、Schippers
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月22日、InVSの機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、アキテンヌ地域圏版、No.8、2011年7月特別号
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月22日、週刊疫学報告Web版疫学ニュース(Bulletin epidemiologique hebdomadaire:BEHWeb)第3号で、フランス南西部に
英国食品基準庁(FSA)は7月20日、半年毎に実施している消費者意識調査の2011年上期の報告書を発表した。 FSAを知っていると回答した消費者は2010年の11月の79%に比べて2011年5月は
英国保健省(DH)は7月21日、国民食事栄養調査、プログラム2008/9~2009/10の主な結果を発表した。 国民食事栄養調査(The National Diet and Nutrition S
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月21日、南投県信義郷で発生した原因不明の死亡事件について、2組の夫婦の検体からボツリヌス毒素が検出された旨公表した。最終的な判定は微生物の培養試験の結果報告を待って行
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食肉への原産国表示を拡張することに対するパブリックコメントの募集を開始した。 1. FSANZは同日、原産国表示を未包装牛肉、羊
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月21日、BfR、ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)及びロベルト・コッホ研究所(RKI)の共同プレスリリースで生のスプラウト及びシュート(胚芽)の摂取
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月21日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 7月21日までに、EU/EEA諸国におけるSTEC
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分プロヘキサジオン(Prohexadione)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分イマザリル(Imazalil)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月1日から202
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤への使用を認可された有効成分のリスト(委員会施行規則(EU) No 540/2011の附属書)にプロホキシジム(Profoxydim)を2011年8月1日か
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、ドイツとフランスの腸管出血性大腸菌(EHEC)O104集団食中毒関連情報を更新した。 英国食品基準庁(FSA)は、フランスの集団食中毒に英国の会社が関連すると
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1
欧州連合(EU)は7月21日、植物防疫製剤の有効成分アジムスルフロン(Azimsulfuron)が2011年12月31日に認可満了するため、届出を受けて評価の結果、当該有効成分を新たに2012年1月
フランス農業・水産省は7月21日、牛海綿状脳症(BSE)専用インターネットサイトを閉鎖した。今後、BSE関連情報は農業水産省のインターネットサイト内の「Sante et Protection des
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、亜リン酸4-(1 ,1-ジメチルプロピル)フェニル-トリエステル(24~60 %) 、亜リン酸[2 ,4-ビス(1 ,1-ジメチルプロピル)フェニル] ビス
OIEは7月15~21日、11件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 口蹄疫1件(中国)、Q熱1件(オランダ)、ブルータング1件(ギリシャ)、コイヘルペス1件(スペイン)、高病原性鳥イン
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月21日、アキテンヌ地域圏版「疫学現状報告:Le Point Epidemio」(第28週号、7月11日~17日)に過塩素酸塩(パークロレート)水道水汚染事故に
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月21日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、香港の飲食店2店舗から採取し
フランス衛生監視研究所(InVS)は、アキテンヌ地域圏版「週刊疫学現状報告(Le Point Epidemio)」において、ジロンド県における腸管出血性大腸菌(EHEC)O104集団食中毒事件の現況
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月20日、香港及び中国産プラスチック調理用具のポリアミドとメラミンの輸入検査強化は、プラスチックが入っている全ての輸入ロットに拡大適用する旨の通知を
フランス農業・水産省は7月19日、リスク牛の疫学サーベイランスでBSE感染牛1頭が確認された旨を発表した。2011年では2頭目のBSE感染牛である。1991年以降のフランスにおけるBSE感染牛の累計
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第60号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分シロマジン(Cyromazine)の既存の残留基準値(MRL) について規則(EC) No 396/2005の第12条に従った見直しに関する理由
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分エタルフルラリン(Ethalfluralin)の既存の残留基準値(MRL) について規則(EC) No 396/2005の第12条に従った見直し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分アミドスルフロン(Amidosulfuron)の牛の脂肪、腎臓、肝臓及び乳に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、農薬有効成分ジウロン(Diuron)の既存の残留基準値(MRL)について規則(EC) No 396/2005の第12条に従った見直しに関する理由を付した意見
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月20日) (2011年7月20日公表) 1.フランスにおける非動物由
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、各種農薬の各種農産物における残留基準値設定又は改訂の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.新規残留基準値: 殺虫剤メトキシフェノ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、食品と接触する材料及び製品の製造に使用する機械粉砕によるリサイクルプロセスで再生したPET樹脂の安全性評価に使用する基準に関する科学的意見書(2011年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、3 ,4-ジアセトキシ-1-ブテン (CAS番号18085-02-4)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年7月6日採択
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、EUで計画されている乳幼児向け食品のダイオキシン類の基準値に関する意見書(2010年12月16日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、消費者健康保護の観点から、欧州委員会(EC)が新たに提案した様々な食品におけるダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の基準値を評価した意見書(20
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。