フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月19日、6月16日のle mondeの記事に関する情報提供をした。 匿名の内部告発者及び議員の政府への質問に関するle mondeの記事は、グリホ
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月19日、ALDI、Hy-Vee及びJewel-Oscoの店舗で購入した袋入りサラダと関連した複数州にわたるサイクロスポーラ症集団発生に関する情報を公表した。概
米国環境保護庁(EPA)は6月19日、ギ酸(formic acid)及びギ酸ナトリウム(sodium formate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ギ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は6月19日、ノルウェーの飲用水中のジアルジア属及びクリプトスポリジウム属原虫に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 2009年、ノルウェー食品安全科学
欧州連合(EU)は6月19日、シアントラニリプロ-ル(cyantraniliprole)等16有効成分に関する特定の食品中の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 39
Eurosurveillance (2020 , 25(24):pii=1900527)に掲載された論文「2017年にフランス及びセルビアで報告されたトリヒナ(旋毛虫)症集団発生の共通の感染源(A
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、フェンピロキシメート(fenpyroximate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フェンピロキシメートを後述する複
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、フルボ酸(fulvic Acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、フルボ酸(CAS番号479-66-3)を、生育中の作物及び収穫後の未
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、有効成分Akanthomyces muscarius Ve6株(旧Lecanicillium muscariumVe6株)の農薬リスク評価のピアレビューに関
欧州食品安全機関(EFSA)は6月18日、種子及び果実の香辛料中のラムダシハロトリン(lambda‐cyhalothrin)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2
国際獣疫事務局(OIE)は6月18日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 兎ウイルス性出血病3件(セネガル、米国、メキシコ)、アフリカ豚熱25件(コートジボワール、ハンガリー7件
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年6月11日~6月18日)。 (2020年6月18日公表) 1. イスラエルに
米国環境保護庁(EPA)は6月18日、安全飲料水法(SDWA)に基づく過塩素酸塩の規制に関する最終措置を公表した。概要は以下のとおり。 入手可能な最良の科学、並びにEPA、州及び公共水道システムが
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、有効成分フルピラジフロン(flupyradifurone)及びその代謝物のジフルオロ酢酸(DFA)に関するインポートトレランスの設定、現行の最大残留基準値(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、メタフルミゾン(metaflumizone)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年4月27日承認、60ページ
台湾衛生福利部は6月17日、「食品中の汚染物質及び毒素衛生基準」の改正について公表した(衛生福利部令2020年6月17日付衛授食字第1091301454号、2021年1月1日施行) 今回の主な改正
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月17日、食品中の1 ,2-不飽和ピロリジジンアルカロイド類(PA)の濃度に関する最新のリスク評価結果(2020年6月17日付け、No.026/2020、64
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の6月号(第167号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、様々な作物中のオキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020年5月18日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、有効成分メプチルジノキャップ(meptyldinocap)(DE-126)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(202
国際獣疫事務局(OIE)は6月16日、OIEが認定した新たな公式動物疾病ステータス及び管理プログラムについて公表した。概要は以下のとおり。 OIEは、15の新たな疾病ステータスをOIE加盟国に付与
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、有効成分フルベンジアミド(flubendiamide)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年4月11日承認、
欧州連合(EU)は6月16日、特定の食品中又は表面におけるクロマフェノジド(chromafenozide)、 フルオメツロン(fluometuron)、ペンシクロン(fluometuron)、セダキ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、飼料中の硝酸塩(nitrate)及び亜硝酸塩(nitrite)のリスク評価に関する科学的意見書案を公表し、2020年7月27日までの意見募集を開始した。
カナダ保健省(Health Canada)は6月15日、乳化剤としてのポリソルベート80を、小麦を主成分とする非加熱喫食用加熱調理済み(RTE: ready-to-eat)シリアルに使用することを認
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、採卵鶏、繁殖用七面鳥、繁殖鶏、卵の生産及び繁殖を意図したマイナー種の家きんに使用するOptiPhos(登録商標)PLUS(6-フィターゼを含有する)の安全
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、肉用七面鳥又は繁殖用に飼養される七面鳥(繁殖用七面鳥ひな)、肉用豚及びマイナー種の豚に使用する飼料添加物としてのFSF10000及びFLF1000(3-フ
世界保健機関(WHO)は6月15日、食品の微生物学的リスク評価のガイダンス案に関する公開協議(public consultation)(期限:2020年7月15日)について公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、全動物種に使用する飼料添加物としてのPediococcus pentosaceus DSM 16244株の認可更新申請の評価に関する科学的意見書(2020
欧州連合(EU)は6月12日、特定の食品中又は表面におけるミクロブタニル(myclobutanil)、ナプロパミド(napropamide)及びシントフェン(sintofen)の残留基準値(MRL)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、全動物種の飼料に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのウコン(Curcuma longa L.)の根茎に由来するターメリック抽出
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、全動物種に使用する飼料添加物としてのリジン及びグルタミン酸の鉄キレート(Iron-LG)の有効性に関する科学的意見書(2020年5月25日採択)を公表した
欧州連合(EU)は6月12日、食品添加物としてのアナトー(Annatto)、ビキシン(Bixin)、ノルビキシン(Norbixin)(E160b)の使用に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月12日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年3月~5月に新たに1群で確認)。概要は以下のとおり。 サスカチュワン州のオジ
欧州連合(EU)は6月12日、山羊及び絶滅危惧品種における伝達性海綿状脳症(TSE)の根絶対策に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001附属書I、VII及びVIIIを改正する欧州
国際獣疫事務局(OIE)は6月11日、48件(*訳注)の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(韓国4件、ウクライナ、ロシア、ハンガリー7件、モルドバ4件、ラトビア、中国
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、食品サプリメントに栄養強化を目的にセレン源として添加される亜セレン酸トリグリセリド類の安全性に関する科学的意見書を公表した(5月6日採択、PDF版19ページ
Emerging Infectious Diseases (2020 , 26(7):1456-1464)に掲載された論文「ブラッドソーセージに関連した全国規模の侵襲性リステリア症の集団発生、ドイツ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、食品添加物としてのケイ酸アルミニウムナトリウム(sodium aluminium silicate、E554)及びケイ酸アルミニウムカリウム(potassi
欧州連合(EU)は6月10日、リン酸三カルシウム(E341(iii))の規格に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附属書II及びIIIに収載されている食品添加物の規格を規定
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、馬鈴薯中のクロルプロファム(chlorpropham)に関する暫定的な最大残留基準値(MRL)の設定に関する理由を付した意見書(2020年3月13日、39ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、肉用豚に使用するDSP(登録商標)(エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム二水和物(Na2EDTA)、ヨーロッパグリ(Castanea sativa)の高タン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、全動物種に使用する大腸菌CGMCC 11674株を用いて生産されるL-トリプトファンの安全性に関する科学的意見書(2020年5月25日採択)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、農薬有効成分のシロイチモジヨトウのマルチカプシド核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua multicapsid nucleopolyhedro
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月9日、えのき茸に関連したリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国食品医薬品庁(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月9日、食品中のナノ材料の特定及び消費者の健康リスク評価に関して意見書を公表した。 ANSESは食品に含まれる工業ナノ材料に関する現状を報告し、ナノ
米国環境保護庁(EPA)は6月8日、大豆でのBacillus thuringiensis由来 Cry14Ab-1 タンパク質の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、Bacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、FOCUS(Forum of the Coordination of Pesticide Fate Models and their use)により作成された
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、畜産飼料添加物(zootechnical feed additive)として肉用豚に使用するSTABILFLOR(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的
欧州連合(EU)は6月8日、特定の食品中又は表面における塩素酸塩(chlorate)に関する最大残留基準値(MRL)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005付属書III(訳注:
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