欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定の食肉調製品、食肉製品及び果実・野菜調製品へのリコぺン(lycopene)(E 160d)の使用拡大に関する科学的意見書(2017年10月24日採択、2
Risk Analysis(Vol.37 ,No.12 ,2017年12月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Risk Perception and Risk Tal
Environmental health Perspectives (2017年12月20日電子版)に掲載された論文「Strong Heart Family Studyにおける低用量から中程度のヒ素
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2016年欧州連合(EU)総括報告書を公表した(68ページ、2017年10月30日承認)。 本報告書には、規則
ノルウェー自然研究所(NINA)は、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、12月1日時点のシカの慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.C
フランス農業省は12月1日、環境大臣、厚生大臣、農業大臣、文部科学大臣がグリホサートに関する国立農学研究所(INRA)の報告書を受理したことを発表した。 報告書は首相から農業大臣、環境大臣、厚生大
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、農薬有効成分ベンフルラリン(benfluralin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のノル
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、生体動物中及び動物生産物中の残留動物用医薬品並びにその他の物質のモニタリング(継続監視)結果に関する2015年の報告書(2016年12月7日承認、69ペー
国際獣疫事務局(OIE)は11月30日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性サケ貧血1件(フェロー諸島)、低病原性鳥インフルエンザ(家きん)1件(ドイツH5N2)、アフリカ
nature(vol.551 ,No.7682 ,2017年11月30日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Microbiota: A high-pressure
米国環境保護庁(EPA)は11月30日、殺菌剤ボスカリド (Boscalid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ボスカリドを、野菜、可食莢付きマメ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月30日、スピルリナを含むサプリメントに関して行政当局に適切に管理されている供給経路を経た製品を優先することを推奨した。 スピルリナ(藍藻の一種で
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月30日、食品安全レポート(2017年10月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,800検体のうち、約4 ,500検体について化学検査(残留農
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、農薬有効成分アミスルブロム(amisulbrom)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、害虫駆除剤塩素酸ナトリウムに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ヒトの健康への懸念(職業ばく露(混合、装填
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月30日、殺菌剤(硝化阻害剤)ニトラピリン (Nitrapyrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤(硝化
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月23日、2016年の人獣共通感染症の状況報告書を発表した。 毎年オランダに関連する人獣共通感染症について記載している。本報告書ではヒト及び動物の届
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年11月28日~11月29日) (2017年11月29日公表) 1. ガーナ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、農薬有効成分メチオカルブ(methiocarb)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月28日、未加熱の生地について注意喚起を行う記事を公表した。概要は以下のとおり。 クッキー生地、ケーキミックス或いはパンを手作りするときは、完全に焼成する前
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は11月28日、慢性消耗性疾患(CWD)の新たな疑い例が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域の成獣トナカイ1頭(雄)が、予備検査で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、微生物学的リスク評価に関する科学的ネットワーク年次報告書2017を公表した(16ページ、2017年11月20日承認)。 微生物学的リスク評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、食品及び飼料用遺伝子組換えトウモロコシ1507×59122×MON810×NK603及び下位掛け合わせ(subcombinations)系統を規則(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月28日、規則(EC)No 1829/2003の下で、遺伝子組換え(genetically modified) セイヨウナタネMS8、 RF3及びMS8×RF3の認
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月28日、ポリエチレンイミン(Polyethyleneimine)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAは、ポリエチレンイミ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は11月27日、カタルーニャ州における食品安全状況に関する年次報告書 2015年を公表した。 カタルーニャ州の2015年における食品安全状況は近年と比
台湾衛生福利部は11月27日、農業委員会との諮問会合同会議において農薬残留基準値等について議論した旨公表した。概要は以下のとおり。 台湾の鶏卵から農薬フィプロニルが検出されたことを受け、行政院は衛
国際獣疫事務局(OIE)は11月27日、スペインで11月10日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)の情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.報告の種類:即時通知(最終報
ノルウェー自然研究所(NINA)は、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、11月27日時点の慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新情報を公表した。 1.CWD陽性例 初めて確認
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月25日、「統一企業股?有限公司」の自主検査においてカプセル状食品の原材料(フランスから輸入されたビルベリーエキス)から基準値超の放射性物質が検出された旨公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月24日、除草剤クレトジム及びその最終使用製品に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 クレトジムは、除草剤として種々の広葉作物に対す
Science(Vol.358 ,No.6366 ,2017年11月24日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.GM banana shows promise ag
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は11月24日、牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2017年3頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。欧州域では2017年4頭目とな
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は11月24日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する欧州連合(EU)による防護措置を導入する旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAは、シカ科動物におけるCWDの拡
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 47 , 23/Nov/2017)に掲載された論文「ヒトの志賀毒素産生性大腸菌O26株の分子特性解析:2016年2~8月のルー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、植物保護資材(basic substance)としてのタマネギ油(onion oil)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募
国際獣疫事務局(OIE)は11月23日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、ラトビア、ルーマニア、チェコ共和国、ロシア2件)、高病原性鳥イン
nature(Vol.551 ,No.7681 ,2017年11月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Programmable base editing of
台湾衛生福利部は11月22日、「食品中の汚染物質及び毒素衛生基準」の第2次案を公表し60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 当該基準案は2016年7月4日に部授食字第105130127
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur M
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、単純リスク評価(訳注:入力変数が30種以下で、出力変数が1つのリスク評価)のモンテカルロシミュレーションに用いるソフトウェアの開発をベルギーの統計学的計算
nature(Vol.550 ,No.7675 ,10月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 RNA targeting with CRISPR-Cas13(pp.280~28
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、EFSAの訪問団による11月の中国訪問中に食品安全への地球規模の取組を促進した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 地球規模の課題には、地球規模の
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は、慢性消耗性疾患(CWD)のモニタリングに関する最新情報を公表している。 2016年以降2017年11月20日時点で、CWD検査陽性数は前回(訳注:11月6日
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのピロロキノリンキノン二ナトリウム(pyrroloquinoline quinone dis
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、輸入食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え(genetically modified)植物原料のリスク評価に関するガイダンス案についての公聴会の結
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規則(EC)No 1829/2003の下で、輸入食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え(genetically modified)植物原料のリスク
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、植物保護資材(basic substance)としてのランデス松根油(Landes pine tar)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の12検体である(10月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン4.72
国際連合食糧農業機関(FAO)は2017年11月9日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第85回会合の結論の概要を公表した。概要は以下のとおり。 5)ハルキノール(
国際連合食糧農業機関(FAO)は2017年11月9日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第85回会合の結論の概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該会合は残留動
世界保健機関(WHO)は2017年11月、「食品中にはスーパー薬剤耐性菌(superbugs)がいるかもしれないことを知っていましたか?」と題するパンフレットを公表した。概要は以下のとおり。 効果
Proceedings of Nutrition Society (2016年8月 , Vol.75 , No.3 , pp294-305)(Cambridge University Press)に
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月17日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjorteviltportalen」で、Nordfjella地域で慢性消耗性疾患(CWD)が新たに見つかった旨を公
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのベタイン(betaine)の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月25日採択、28ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月17日、オランダWheel of Five(オランダの従来の食事を基にして、健康上の便益と栄養供給を総合して最適な食事パターンを推奨)ガイドラインに
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