欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、農薬有効成分ジラム(ziram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア及び共助報告担当
香港衛生署衛生防護センターは3月31日、シガトキシンによる食中毒疑い事例が2件発生した旨公表した。 1. 患者は37歳男性1人及び70歳の女性1人で、3月30日の昼食に自宅で魚を喫食した7~11時間
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、EFSAの業務を支援できる適格性を有する欧州連合(EU)加盟国の指定機関(通称「36条機関」)を対象とした、食品安全リスク評価に関連した取組のための提携助成
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月31日、欧州委員会(EC)の各種科学委員会(European Commissions)が行うリスク評価の手順を図で示したインフォグラ
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2017年2月分)を公表した。 食品約9 ,200検体のうち、約1 ,600検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月30日、殺菌剤フルオピラムの茶類における残留基準値を削除する改正案を公表し、政府は手順に従い農薬の残留基準値の新たな設定・変更を行っている旨説明した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、規則(EC)No1829/2003に基づいて、食品及び飼料用途、輸入及び加工のために除草剤耐性遺伝子組換えワタMON88701を市販するためのMonsant
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 13 , 30 March 2017)に掲載された論文「2015年のブルキナファソ、エチオピア、モロッコにおけるヒトコブラクダ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 13 , 30 March 2017)に掲載された「欧州連合(EU)加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品安全関係情報
国際獣疫事務局(OIE)は3月30日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、モルドバ 2件、ロシア 2件、リトアニア)、ランピースキン病1件(ギリ
香港衛生署衛生防護センターは3月30日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)事例が1件発生した旨公表した。 患者は慢性疾患のある37歳男性で、3月25日に自宅において1人で蜂
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、2016年次活動報告書(EFSAの運営理事会用に2017年3月22日採択、63ページ)を公表した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は3月30日、食品規則の改正を公表した。概要は以下の通り。 1. 食品販売法(Sales of Food Act)に基づく改正食品規則2017は、4月1日に発効す
米国環境保護庁(EPA)は3月29日、殺虫剤クロルピリホス禁止を求める申請の拒否を公表した。概要は以下のとおり。 EPA長官Scott Pruittは、米国農業に極めて重要な農薬であるクロルピリホ
スコットランド食品基準局(FSS)は3月29日、2016年に発生したチーズが原因の腸管出血性大腸O157集団感染に関する報告書が公表されたのを受けて声明を発表した。概要は以下のとおり。 FSSは、
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月29日、小麦粉が原因とみられる腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月29日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州産の生及び加熱調理不十分なカキが関連するノロウイルス集団感染及び胃腸疾患に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のと
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月29日、インターネットで購入するRTE(ready to eat)食品の潜在的な微生物リスクについて注意喚起した。 近年、インターネットで購入した食品による食中毒
ノルウェー食品安全科学委員会(VKM)は3月29日、ノルウェーにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 同委員会は当該評価書の中で、CWDに対する包括的な措置
カナダ保健省(Health Canada)は3月29日、認可食品用酵素リストを改正し、Bacillus licheniformis PP3930株に由来するラクターゼを、乳糖を低減する酵素製剤及び規
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年3月22日~29日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年3日29公表) 1. ブルガリアにおけるウマ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分の酢酸(acetic acid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月28日、食品基準通知(09-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1143‐DHA(ドコサヘキサエン酸)産
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月27日、ルピナス(lupin:ハウチワマメ)の種子中のアルカロイド類に関するリスク評価書を公表した(2017年3月27日付け意見書 No.003/2017、
欧州連合(EU)は3月25日、植物保護製剤有効成分のベンスルフロン(bensulfuron)等18品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、食品添加物としてのポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate)(別名:ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、農薬有効成分の微生物Bacillus subtilis IAB/BS03株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、遺伝子組換えトウモロコシ(maize)Bt11xMIR162xMIR604xGA21由来の(containing , consisting and prod
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月24日、3月15日に公告した茶葉中のフルオピラムの残留基準値に関して、実施を一時見合わせる旨公表した。 農薬の残留基準値を巡るこのところの論争を受け(訳注:3月1
米国食品医薬品庁(FDA)は3月24日、新食品安全分析戦略計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDA、米国疾病管理予防センター(CDC)及び米国食品安全検査局(FSIS)は、食品安全分析に関する
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月24日、一部の食品に含まれるダイオキシン、ポリ塩化ビフェニル(PCB)、臭素系難燃剤の含量の監視検査の結果を発表した。 一部の住民のダイオキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、EFSAの独立性に関する方針案(10ページ)を公表し、2017年5月5日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、「EFSA 202
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、欧州連合(EU)機関連絡会の議長機関に就任した旨を公表した。内容は以下のとおり。 1. EFSAは2017年3月2日、EU機関連絡会の議長機関を欧州知的財産
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月23日、グリホサートを正式に再検討する根拠はないと判断した。 APVMAは、国際がん研究機関(IARC)による懸念を受けてグリホサートの使用に
カナダ保健省(Health Canada)は3月23日、トマト由来のリコピン抽出物に関して、新たに食品添加物(着色料)として種々の食品への使用を認可することを提案した。概要は以下のとおり。 同省の
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月17日、22人の追加感染確定症例の届
国際獣疫事務局(OIE)は3月23日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ26件(日本 H5N6、ロシア H5N8、スイス H5N8、ルーマニア H5N8
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、食品に添加する糖類の摂取量に関する科学的助言を2020年に出す旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中の添加糖類の一日摂取量に関する科学
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月23日、食品基準通知(08-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムの通知 ・A1121‐加工助剤(酵素)とし
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、殺虫剤シアントラニリプロールの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、シアントラニリプロールを様々な作物に使用する場合の残留基準
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、不活性成分クロキントセットメキシルの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロクススラムを含む農薬製剤の不活性成分(除草剤薬害
世界保健機関(WHO)は3月22日、フランスが色分けした栄養表示システムを勧告すると公表した。概要は以下のとおり。 WHO欧州食品及び栄養行動計画(WHO European Food and Nu
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月22日、ブラジル産肉類及び家きん肉の輸入禁止に関するメディアからの問い合わせに回答した。 ブラジル産肉類及び家きん肉の輸入禁止に関する最新状況について、同セ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、ネオニコチノイドの代替法の評価の方法論を公表した。 ANSESは法律の実施の一環「生物多様性、自然、景観を取り戻すために」で、ネオニコチノ
台湾衛生福利部は3月15日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要はクロロタロニル等22種類の農薬について、128種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである。
米国疾病管理予防センター(CDC)は、I.M. HealthyブランドのSoyNut Butterに関連した志賀毒素産生性大腸菌 O157:H7 (STEC O157:H7)感染症の複数州における集
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、規則(EC)No 1829/2003に従って食品及び飼料用、輸入及び加工のための遺伝子組換え除草剤耐性ダイズDAS-44406-6の市販に関するDOW Ag
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月21日、化学物質を使った家きん肉の汚染除去に関するQ&Aを公表した(2017年3月21日付け、4ページ)。概要は以下のとおり。 家きん肉は他の食品と比べ、
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は3月21日、30か月齢超の牛の枝肉ラベルの切り替えに関して通知した(通知No.MH6/2017)。概要は以下のとおり。 この通知は、牛肉を生産する認可と
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月20日、緊急リスク評価書「欧州連合(EU)4か国における新たなサルモネラ属菌血清型感染症クラスター」を公表した(4ページ、2017年3月20日)。 201
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、グリホサートに関する科学諮問委員会(SAP)の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 殺虫剤・殺菌剤・殺そ剤法SAPは2016年12月13日から16日に会合を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、化学物質の発達神経毒性(developmental neurotoxicity: DNT)の試験及び評価に用いる統合的アプローチに関する研究集会の報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、EFSAの科学的評価の更新を検討する科学的な契機及び基準に関する科学的意見書(2017年2月14日採択、11ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/March 17 , 2017/66(10):278-281)
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