欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、肉用鶏、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのBergazym(R)P100(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する意見
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月17日、スプラウト及びカット済み生野菜(4th range vegetable)の洗浄水への過酸化水素の使用に関連するリスクに関する意見書を発表し
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月17日、オリーブオイルを除く植物性油の品質に関する検査結果を発表した。 植物性油及び植物性油脂は成分及び容器に関する国及び欧州の規則によって管
米国食品安全検査局(FSIS)は2月17日、輸入貨物不合格に関する新しいデータセットを掲示すると公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、当局が規制する製品の輸入不合格に関する新しいデータセット
コーデックス委員会(Codex)は2月17日、薬剤耐性会議の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 Codex事務局は、英国主催並びに米国及び豪州が共同議長を務めた2016年11月29日から12
欧州連合(EU)は2月17日、植物保護製剤有効成分フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)の認可条件を一部変更し、特定条項に、(1)くん蒸した施設内にあった食品産品及び飼料産品について
欧州連合(EU)は2月17日、農薬の統計に関する規則における有効成分のリストを更新する委員会規則(EU) 2017/269 (44ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州議会及び理
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月16日、消費者の健康保護分野におけるリスク評価に関して、ネパールと情報交換していく旨を公表した(2017年2月16日付け情報提供 No.05/2017)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、食品添加物としての微結晶セルロース(microcrystalline cellulose)(E 460(i))について提案されている成分規格変更の安全性に関
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 7 , 16 February 2017)に掲載された論文「2014~2015年夏季に発生した欧州の複数国における渡航関連のサ
国際獣疫事務局(OIE)は2月16日、54件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(ポーランド、ウクライナ、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ30件(ギリシャ H5N
Toxicology and Applied Pharmacology(Vol.317 ,2017年2月15日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Zearalenon
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月15日、植物由来食品の放射能汚染に関する分析結果を発表した。 チェルノブイリ事故(1986年)以来、DGCCRFは国内で栽培、製造された又は輸
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分イマゾスルフロン(imazosulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年1月11日承認、23ページ、doi: 10.29
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月15日、2月25日~3月7日にパリで開催される国際農業見本市(SIA)に参加することを発表した。 ANSESは創立以来農業見本市に参加し、日常的に
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、規則(EC)No258/97に従って新開発食品としてのプロリン特異性オリゴペプチダーゼの安全性に関する科学的意見書を公表した。(17ページ、2016年12月
カナダ保健省(Health Canada)は2月15日、リン酸塩を添加した又は添加しない切り身肉、家きんの切り身肉及びリン酸塩又は水を含む家きんの切り身肉を、トランスグルタミナーゼを含むことが認めら
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤チアメトキサムをバナナに使用する場合の残留基準値を設定す
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第127号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺卵剤/ダニ駆除剤ヘキシチアゾックスをビート(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、シベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリン豊富な抽出物に関する科学的意見書を公表した。(16ページ、2016年12月13日採択)
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月14日、ビタミン及びミネラルのサプリメントに関する検査結果を公表した。 サプリメントの製造業者及び包装業者並びに小売業者(美容施設、スポーツ施
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月14日、栄養表示システムは国民の健康問題の観点から適切性を証明するには不十分であると評価されたことを発表した。 消費者のための栄養表示システム(S
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は2月14日、コミトロジー(Comitology(欧州連合(EU)用語)、訳注:各EU加盟国がECの実施権限の行使を統制する仕組み)規則を
世界保健機関(WHO)は2月14日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 前回の更新(1月16日)以降、新たなA
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月13日、殺虫剤イミダクロプリドに関する意見募集の締め切りの延長を公表した。概要は以下のとおり。 イミダクロプリドに関する評価見直しについての意見募集期
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護製剤の有効成分としてオキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)を認可する委員会施行規則(EU) 2017/239を官報で公表した。認可期間は、201
欧州連合(EU)は2月11日、有効成分リニュロン(linuron)の植物保護製剤への使用認可を更新しない(non-renewal)とする委員会施行規則(EU) 2017/244を官報で公表した。概要
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護資材(basic substance)としてウインターセイボリー(Satureja montana L.、訳注:南欧州原産のシソ科の半常緑性草木)の精油を不認可
欧州連合(EU)は2月11日、植物保護資材(basic substance)としてオレガノ精油(Origanum vulgare L. essential oil)を不認可とする委員会施行規則(EU
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月10日、除草剤シマジンに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、環境への懸念を理由にノルウェー及び欧州委員会(EC)がシ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、農薬有効成分の微生物Pasteuria nishizawae Pn1株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member St
世界保健機関(WHO)は2月10日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月10日、外出中も感染症の脅威を知ることができるよう初の携帯用アプリを発表した。 ECDCは、携帯機器で欧州連合(EU)が懸念する感染症の脅威に関する主要な
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月10日、バイオテクノロジー規則改定案の一般意見募集期間に関して公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、バイオテクノロジー規則改定案の一般意見募集期間
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、全動物種に使用する大腸菌CGMCC 3705株を用いた発酵により生産されるL-リジン硫酸塩の安全性に関する意見書(2017年1月26日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、子豚に使用する飼料添加物としてのデキストラン鉄の安全性及び有効性に関する(2017年1月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 意見書全文は後日公表
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月10日、食品基準通知(05-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第167 食品基準コード改定第167が2月9日にFSA
欧州連合(EU)は2月10日、欧州食品安全機関(EFSA)の「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)、「栄養補助製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDA
米国食品医薬品庁(FDA)は2月9日、カリフォルニア州のダイエタリーサプリメント販売業者Regeneca Worldwide社の差し止めを公表した。概要は以下のとおり。 カリフォルニア州のダイエタ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 6 , 09 February 2017)に掲載された論文「2012~2014年のフランスにおけるカルバペネマーゼ産生腸内細菌
国際獣疫事務局(OIE)は2月9日、72件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ30件(クウェート H5N8、オランダ H5N8、チェコ共和国 H5N8、スウェー
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年2月3日~2月15日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年2月15日公表) 1. 南アフリカにおける
nature(Vol.542 ,No.7640 ,2017年2月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Deadly new wheat disease threat
欧州連合(EU)は2月9日、微生物Bacillus subtilis (DSM 27273株)の調製物を離乳後の子豚及び離乳後の家畜として主要ではない豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則
nature(Vol.542 ,No.7640 ,2017年2月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Deadly new wheat disease threat
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は2月8日、安全に喫食できるミートボールの加熱調理に関して公表した。概要は以下のとおり。 安全にミートボールを加熱調理する時間及び温度の基準を設定するのは
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、採卵用飼養鶏及び採卵用のマイナー種の家きんに使用する食品添加物としてのHOSTAZYM(R)X(エンド-1 ,4-βキシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科
欧州連合(EU)は2月8日、微生物Talaromyces versatilis sp. nov. IMI CC 378536株及びTalaromyces versatilis sp. nov.DSM
欧州連合(EU)は2月8日、微生物Bacillus subtilis (LMG-S 15136株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(酵素番号:EC 3.2.1.8)の調製物を家きん、離乳後の
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月8日、生及び加熱調理不十分なカキが関連する集団食中毒が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、政府及び州の保健当局と協働で、ブリティッシュ・コロ
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月7日、フランスのセント・サン・ドゥニのある保育所兼小学校の鉛中毒の検診の適切性に関する報告書を発表した。 セント・サン・ドゥニの保育所兼小学校の子供の鉛への
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、除草剤2 ,4-Dの残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2 ,4-Dをワタ(綿繰り時の残渣)に使用する場合の残留基準値を設定し
米国環境保護庁(EPA)は2月7日、殺菌剤プロパモカルブの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、プロパモカルブをジャガイモに使用する場合の残留基準値設定を公表し
欧州連合(EU)は2月7日、動物用医薬品用の許可物質にフルララネル(fluralaner)を家きんに用いる駆虫剤として追加し、残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) 2017/201を
台湾衛生福利部は2月6日、「市販のバター、クリーム、マーガリン、ファットスプレッドの品名及び表示規定」を制定した旨公表した。2017年7月1日から施行される。以下の3項目から構成されている。 1.
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月6日、緊急リスク評価書「再興したサルモネラ・エンテリティディス、MLVA型2-12-7-3-2及び2-14-7-3-2の複数国における全ゲノムシークエンス(
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、全動物種に使用するドロマイト(dolomite)とマグネサイト(magnesite)の天然混合物及びフィロ(層状)ケイ酸マグネシウム(magnesium-ph
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのSaccharomyces cerevisiae(NBRC 0203株)、Lactobacillus plantar
欧州連合(EU)は2月4日、植物保護製剤有効成分の硫酸アンモニウムアルミニウム(aluminium ammonium sulphate)等45品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 5
欧州連合(EU)は2月4日、微生物Lactobacillus diolivorans DSM 32074株の調製物を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/19
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