米国環境保護庁(EPA)は12月28日、イソ酪酸メチル及びイソ酪酸イソブチルの残留基準値要件除外を公表した。概要は以下のとおり。 作物の生育中又は収穫後生鮮農産物に散布する農薬製剤の不活性成分(溶
台湾財務部及び衛生福利部は12月27日、「酒類衛生基準」を改正した。酒類衛生基準は2004年6月29日に公布されてからこれまでに4度の改正を経ている。直近の改正は2013年9月11日である。主な改正
Science(Vol.354 ,No.6319 ,2016年12月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 New blood tests make strides
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月、家畜におけるカルバペネマーゼ産生菌に関する最新の情報提供(5ページ、2016年12月23日 No.036/2016)を行った(2014年1月14日付けNo
世界保健機関(WHO)は12月23日、香港の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から12月20日、感染確定輸入症例の届出があった。 患者は
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、BSE-TSE科学ネットワーク2016年年次報告書を公表した(11ページ、2016年12月7日承認)。 牛海綿状脳症及び他の伝達性海綿状脳症(BSE-T
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月23日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2016年12月版)を発行した。今回のテーマは「遺伝子組換え飼料を与えられた家きん・家畜及びその製品の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食事経由の農薬リスク評価のための残留物定義の決定に関する手引書(2016年7月22日採択、129ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.
米国疾病管理予防センター(CDC)は2016年12月22日、ニューヨーク市の動物保護施設でネコから鳥インフルエンザA(H7N2)が検出され、ヒト1人が感染した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、除草剤ピラフルフェンエチルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、ピラフルフェンエチル
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、フッ化スルフリルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、有効成分フッ化スルフリルを原体
国際獣疫事務局(OIE)は12月22日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 白斑病1件(豪州)、アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、ウクライナ 3件、ロシア)、高病原性鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、食品添加物としての寒天(agar)(E 406)の再評価に関する科学的意見書(2016年11月7日採択、51ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月21日、ドイツ及びスペインでの魚製品の喫食に関連するE型ボツリヌス症の緊急集団感染評価書を公表した(7ページ)。 今日ま
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第125号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
世界保健機関(WHO)は12月21日、カンピロバクターに関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実(key facts) ・カンピロバクターは、下痢性疾患の4つの主要な世界
世界保健機関(WHO)は12月21日、サルモネラ属菌に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実(key facts) ・サルモネラ属菌は、下痢性疾患の4つの主要な世界的原
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月21日、農薬及び動物用医薬品における新規世界調和システムの影響について公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品の為の「化学物質の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、2016年のドイツにおけるサルモネラ・スタウアブリッジ感染症の増加に関する緊急リスク評価書を公表した(3ページ)。 ドイツで2016年下半期にS
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワークの2016年年次報告書を公表した(13ページ、2016年12月12日承認)。 微生物学的リスク評価に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、新興リスクの特定に用いるテキストマイニング(※1)・ツールの試験をオランダ応用科学研究機構(TNO)に外部委託した科学的報告書(2016年12月12日承認
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、動物実験を削減する任意試験的プログラムに関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」 (G
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、72の不活性成分の農薬への使用禁止を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬に使用許可している成分のリストから72の成分を除外する措置を取った。 今
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors) を特定するためのハザードに基づいた基準の実施に用いる手引書案の概要書(欧州化学品庁(ECHA
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月20日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でアルミニウムの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品添加物としてのカラヤガム(karaya gum)(E 416)の再評価に関する科学的意見書(2016年9月28日採択、44ページ、doi: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、農薬有効成分の安息香酸(benzoic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年11月29日承認、14ページ、doi: 10.2903
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、Bacillus mycoides分離株Jを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、B.
米国環境保護庁(EPA)は12月19日、除草剤フルミオキサジンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルミオキサジンを様々な作物に使用する場合の残留基準値を設
世界保健機関(WHO)は12月19日、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表した(2016年11月22日~12月19日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス 12月
世界保健機関(WHO)は12月19日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報(2016年11月27日~12月5日)を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National
世界保健機関(WHO)は12月19日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報(2016年12月6~13日)を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR
世界保健機関(WHO)は12月19日、中国マカオの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 マカオ衛生局から12月14日、58歳男性1人の追加感染確定症例の
世界保健機関(WHO)は12月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月12日、6人の追加感染確定症例の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月20日、スポーツ選手用サプリメントは便益が不明確で健康リスクが疑われることを発表した。 ANSESが実施する国家栄養監視政策はスポーツ選手用サプ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、チアミン(thiamin)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年11月22日採択、
フランス農業・農産物加工・林業省は12月19日、国による衛生検査結果を誰もが閲覧可能にする措置「Alim’confiance」を実施することを発表した。 食品業界(レストラン、食堂、と畜場など)の
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎の集団発生の最終更新を公表した。概要は以下のとおり。 1.複数の州、CDC、及び米国食品医薬品庁(FDA)
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2016年12月16日、新規農薬及び新規混合製剤4品目について一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記
欧州連合(EU)は2016年12月16日、市場撤退後の遺伝子組換え(GM)交配種セイヨウナタネMs1×Rf1及びMs1×Rf2並びにGMセイヨウナタネTopas 19/2に由来するGM原材料について
欧州連合(EU)は2016年12月16日、酸化銅(I)(copper(I) oxide)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/2261を官報で公表した。概要
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月16日、2015年の欧州連合(EU)におけるリステリア症のインフォグラフィックを公表、前年比で症例数は変化がないが高齢者では増加していると発表した。 2
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月16日、2016年疫学報告書を公表した。 ECDCによる年次疫学報告書によれば、2014年に欧州連合及び欧州経済領域(EU/EEA)で最も多く報告された
米国食品医薬品庁(FDA)は12月16日、より多くの生鮮青果物に食事由来飽和脂肪及びコレステロール並びに冠動脈心疾患(CHD)の関係に関する健康強調表示を許可する暫定最終規則を公表した。 FDAは
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月16日、2015年における人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び感染源に関する欧州連合(EU)概要報告
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年12月9日~12月14日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年12月14日公表) 1. フィンランド
米国環境保護庁(EPA)は12月15日、除草剤パラコート(paraquat)の誤飲による中毒事故を防止する為の措置を最終決定した旨公表した。概要は以下のとおり。 2000年以来、パラコートの誤飲
米国環境保護庁(EPA)は12月15日、農薬の新しい使用申請受理に関して公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録されている有効成分を含む農薬の新使用のための登録申請を受け取った。 一般
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品中の化学物質について選び出したデータを一般市民向けにまとめた2016年報(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 3. 動物及び食品中の残留動物
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品中の化学物質について選び出したデータを一般市民向けにまとめた2016年報(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 3. 動物及び食品中の残留動物
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品中の化学物質について選び出したデータを一般市民向けにまとめた2016年報(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 序言 野菜における残留
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 50 , 15 December 2016)に掲載された調査報告書「2012~2013年の欧州リファレンスラボでの食中毒病原体
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月15日、ウエルシュ菌(Clostridium perfringens)食中毒予防に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 ウエルシュ菌は、米国で最も頻
国際獣疫事務局(OIE)は12月15日、48件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ウクライナ3件、ケニヤ、ポーランド、ロシア、リトアニア)、ランピースキン病1件(
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2011年のフランスにおける環境汚染物質による妊婦の体内負荷量の結果報告書を発表した。 第一回目は有機汚染物質について、小児からの経年的コホート研究(Elfe
カナダ保健省(Health Canada)は12月14日、保存料としてのLeuconostoc carnosum 4010株を一部の真空パック入り(常温保存不可)の食品に使用することを認可した旨を公
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月14日、欧州の病院及び他の医療機関でのカルバペネム耐性アシネトバクター・バウマニの拡散に対処するための努力が求められるとするリスク評価書を公表した(15ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるListeria monocytogenesのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動1、広範
カナダ保健省(Health Canada)は12月14日、包装済み食品の栄養成分表に関する最終的な変更内容を公表した。概要は以下のとおり。 Jane Philpott保健大臣は同日、食品医薬品規則
米国食品医薬品庁(FDA)は12月14日、ピンク果肉のパイナップルに関する協議の終了を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、Del Monte Fresh Produce (DMFP)社による
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、リスク評価におけるエピジェネティクス (epigenetics※)の現状に関する第22回科学専門家会議の報告書(2016年11月23日承認、28ページ、d
the Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.22 ,2016年12月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は2016年12月13日、牛のと体表面の微生物汚染低減のために乳酸を使用することに関して通知を行った(通知No.MH24/2016)。概要は以下のとおり。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月13日、殺虫剤及び殺ダニ剤オメトエート(omethoate)の再評価を受けた最終結論を公表した。概要は以下のとおり。 正式な再評価過程を受け
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、農薬の新しい有効成分の申請受理に関して公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、現在登録された農薬製品には含まれていない有効成分を含む農薬製品の登録申請を受
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月13日、フランス食品品質データセンター(Ciqual)による食品栄養成分表を大幅に更新したことを発表した。 ANSESはCiqualによる食品栄
米国食品医薬品庁(FDA)は12月13日、野菜及び果物のジュースに関する着色料規則の適応範囲を明確化した。概要は以下のとおり。 食品製造業者からの質問に応じ、FDAは、着色料申請過程で当局からの追
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、植物衛生上の脅威のモニタリング等に用いるため、医療情報システム(Medical Information System: MedISys)の機能拡張とその試
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月13日、食品基準通知(31-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1137‐食品添加物としてのポリソルベ
台湾衛生福利部は12月12日、「農薬残留基準」の第3条付表1を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. シアノホス等8種類の農薬について、25種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更した
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月12日、栄養表示ラベルの有用性に関する科学的エビデンスが見つからなかったことを発表した。 食品上の栄養表示ラベルは消費者により健康に良い食品を選択
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月12日、「日本産食品表示特別調査」を開始した旨公表した。同署は地方当局と連携し、店頭で販売されている製品について福島県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県の5県(訳注
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月10日、マンジプロパミドを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、マンジプロパミドを原体グレード
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月10日、2016年カナダにおける慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 11月30日時点で新たに2群でCWD感染が確認され
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