米国食品医薬品庁(FDA)は9月11日、「2015年小売食品自主規制計画基準」を発表した。概要は以下のとおり。 「小売計画基準」(略称)は、国や自治体等の食品規制機関向けに、効果的な小売食品規制計
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月8日、モンサント社が欧州委員会に2014年度MON810トウモロコシ栽培モニタリング報告書を提出した旨公表した。 本報告書は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、農薬有効成分オオイタドリ(Reynoutria sachalinensis、タデ科植物)抽出物のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年8月25日承
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、テトラエチレングリコール(tetraethylene glycol)を生育中の作物に用いる農薬製剤中の不活性成分(溶解剤)として使用する場合の残留基準値免除に関
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月11日、欧州委員会(EC)が動物用医薬品における抗菌性物質(antimicrobial)の慎重な使用に関するガイドラインを発行した旨
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月11日、生の貝類を摂取したことが関連する腸炎ビブリオによる集団食中毒について、最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 9月10日の時点で、前回(8月28日)の公
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の24検体である(8月公表分)。 1. 保存容器、コップ等16検体:耐熱試験で
Environmental Health Perspectives (2015年9月11日電子版)に掲載された論文紹介:「米国のコホート研究における、子宮内ヒ素ばく露との関連で、乳児の感染症及び呼吸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月11日、ツイッターにて食の安全に関するファクトシート及びビデオが様々な言語で利用可能である旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。
英国動植物衛生庁(APHA)は9月10日、英国における牛の伝達性海綿状脳症(TSE)に関する統計の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 死亡牛のアクティブサーベイランスで、BSE(牛海綿状脳症
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は9月10日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
米国食品医薬品庁(FDA)は9月10日、食品及びアニマルフードの安全性を担保する2つの最終規則を公布した。概要は以下のとおり。 規則は「現行適正規範・ハザード分析・リスクベース予防管理」と題し、一
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(ハンガリー、ルーマニア、カナダ)、アフリカ豚コレラ5件(ラトビア、エストニア、ウクライナ2件、ロシア)、ニューカッスル病2件
英国食品基準庁(FSA)は9月10日、1年間にわたる英国の市販生鮮鶏肉のカンピロバクター汚染調査に関する最終報告書を公表した(51ページ)。概要は以下のとおり。 この報告書は、2014年2月~20
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月10日、ペイ・ド・ラロワール地域の集団食中毒に関する衛生監視報告書No.27を発表した。 本報告書は1996年以降のこの地域の集団食中毒の報告を総括した。1
カナダ保健省(Health Canada)は9月10日、認可乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤リストを改正し、ポリソルベート80を、シーズニング及びコメベースの非加熱喫食用(RTE)シリアルに使用す
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は9月9日、1日5portionとはどのくらい-「健康家族」の中の「今月の話題」で予期せぬ課題を明らかにしている。予期せぬ課題の概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、殺菌剤シプロジニル(cyprodinil)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。この規則では更に、核果類グループ12に設定されて
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、プロピレングリコールモノメチルエーテル(propylene glycol monomethyl ether)を、プレ及びポストハーベスト用途を含む農薬製剤中の不活
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は9月9日、スクレイピー規則の改正案を発表した。概要は以下のとおり。 改正案は「スクレイピー計画基準(案)第1巻:米国スクレイピー撲滅計画」と題し、主な変更内容
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月9日、2 ,4-D(2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸)に関する情報を更新した。 1.課題 国際がん研究機構(IARC)は最近(訳注:2015年
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年8月28日~9月9日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年9月9日公表) 1. リトアニアにおける通
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月8日、現行の管理措置でポリ塩化ビフェニル(PCB)に汚染された川魚の喫食によるリスク評価に関する意見書を発表した。 PCBに関する国家計画の総括
欧州議会(European Parliament)は2015年9月8日、動物クローニング禁止をその後代や輸入品にまで拡大することを希望する旨公表した。概要は以下のとおり。 欧州議会は、欧州委員会(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月8日、グリホサートに関する国際がん研究所(IARC)によるモノグラフを精査し、評価結果を次の段階に提出した旨を公表した(2015年9月8日付けBfR通知 N
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、農薬有効成分カルフェントラゾンエチル(carfentrazone-ethyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Memb
欧州食品安全機関(EFSA)は9月7日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスウェー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月7日、妊娠6日目から生後90日目までSprague DawleyラットにビスフェノールA(BPA)を強制経口投与した、BPAの毒性に関する調査結果(
台湾衛生福利部は9月7日、「食用水素添加油衛生基準」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。第3条で部分水素添加油の定義と使用規定を、第5条で本基準の施行時期を定めている。内容は以下のとおり。
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月4日、サイクロスポーラによる集団感染が発生し、調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 調査を通じて、カナダでは、8月27日の時点で、前回(8月17日)から
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月4日、苦いズッキーニを摂取しないよう注意喚起した(2015年9月4日付けBfR通知 No.027/2015)。概要は以下のとおり。 メディアでは、苦いズッ
香港衛生署は9月4日、医薬品成分を含むダイエット製品をインターネット上で販売していた容疑で24歳の女が逮捕された旨公表した。当該製品は「痩身の語Ⅲ田田雪清減潤腸膠嚢」(訳注:原文のまま)で、未表示の
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、殺菌剤オキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議
世界保健機関(WHO)は、9月4日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(7月17日)の更新以降、新たな
欧州連合(EU)は9月4日、動物用医薬品用の許可物質にバージニアマイシン(virginiamycin)を家きん用の抗生物質として追加し、残留基準値(MRL)を設定する委員会施行規則(EU) 2015
欧州連合(EU)は9月4日、動物用医薬品の薬理有効成分としてチルバロシン(tylvalosin)の残留基準値(MRL)を家きんの卵に設定する委員会施行規則(EU) 2015/1492を官報で公表した
欧州連合(EU)は9月4日、カルバクロール(carvacrol)、シンナムアルデヒド(cinnamaldehyde)及びトウガラシオレオレジン(capsicum oleoresin)の調製物を肉用鶏
英国公衆衛生庁(PHE)は9月4日、健康保護レポート(HPR)第9巻31号を公表した。概要は以下のとおり。 1.ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)O157 PT8 VT2による全国規模の集団食中毒
米国疾病管理予防センター(CDC)は、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Poonaによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 1.9月4日付け 9月3日現在27州から計28
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月4日、食品基準通知(21-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1117‐食品添加物としてのL-システイ
欧州連合(EU)は9月4日、微生物Lactobacillus plantarum NCIMB 30238株とPediococcus pentosaceus NCIMB 30237株の調製物をすべての
nature(Vol.524 ,No.7567 ,2015年9月3日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Rejection of GM crops is not a f
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月3日、2015年のキノコによる食中毒に関する中間報告を発表した。 2010年よりInVSは、フランス薬物毒物中毒治療センター(CAPTV)とOSCOUR救急
26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ1件(ラトビア)、口蹄疫4件(ボツワナ SAT1 , SAT2 3件)、高病原性鳥インフルエンザ6件(ナイジェリア H5N1、米国 H
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 35 , 03 September 2015)に掲載された「加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から食品安全関係記事の表題は
カナダ保健省(Health Canada)は9月3日、認可甘味料リストを改正し、甘味料スクラロースの使用を、栄養補助バー及び分離たん白質・非加熱調理コーンスターチベースのスナックバー(訳注:固形状の
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 35 , 03 September 2015)に掲載された論文「2015年イタリアでの新たなヒトノロウイルスGII.17 Ka
欧州連合(EU)は9月3日、カンタキサンチン(canthaxanthin)を特定種類の家きん(肉用鶏、肉用として主要ではない家きん種、採卵用家きん及び採卵用家きんひな)、観賞用魚類及び観賞用鳥類に用
Risk Analysis(Vol.35 ,No.5 ,2015年5月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Effects of Knowledge on Attitud
米国食品医薬品庁(FDA)は9月1日、純粉末カフェインの使用に再度消費者の注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FDAは純粉末カフェインによる被害再発を防止するため、販売業者5社に警告状を送付した
Food and Chemical Toxicology(Vol.83 ,No.9 ,pp.133~139 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Bio
Journal of General Virology (September 2015 , Vol.96 , No.9)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Epide
Toxicological Sciences(Vol.147 ,No.1 ,2015年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 At the Crossroads o
欧州食品安全機関(EFSA)は9月1日、殺虫剤フィプロニル(fipronil)に由来するハチ類へのリスクに関する科学的データの募集(期限は2016年1月15日)について公表した。概要は以下のとおり。
Journal of Food Protection (September 2015 , Vol.78 , No.9)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Micro
Journal of Food Science(Vol.80 ,No.9 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Prevalence of β-Lact
マカオ衛生局は9月1日、ブルセラ症の確定症例が1人確認された旨公表した。 患者はマカオ在住の11歳女児で、8月10日に発熱・上唇潰瘍・発疹の症状を、12日に左肘の関節痛を呈し、幾度か医療機関を受診
Food Additives & Contaminants: Part B (Vol.8 ,No.3 ,2015年9月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.2-A
Applied and Environmental Microbiology (September 2015 , Vol.81 , No.18)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下
nature biotechnology(Vol.33 ,No.9 ,2015年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 Chemically modified guide RNAs
nature nanotechnology(Vol.10 ,No.9 ,2015年9月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Why we need risk innov
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月1日、欧州食品安全機関(EFSA)によるビスフェノールA(BPA)の安全性に関する包括的な評価見直し(2015年1月)を受け、BPA及びPAHsの最新のファク
米国環境保護庁(EPA)は8月31日、殺菌剤ジメトモルフ(dimethomorph)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞
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