台湾行政院農業委員会は1月30日、ノルウェーを牛海綿状脳症(BSE)発生国とした旨公表した。BSE発生国(地域)からの牛、肉骨粉、肉粉、骨粉、家きん肉粉、血粉、飼料用動物油脂、飼料用動物油かす、又は
米国環境保護庁(EPA)は1月30日、内分泌かく乱物質スクリーニングプログラム(EDSP)のためのテストガイドライン(シリーズ890):3件の非哺乳類種の第 2 段階(Tier 2、多世代試験)試験
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は1月30日、フードスタンダード・ニュース120号2015年1月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.閣僚ら、表示及びhemp(麻の一種)に関するFS
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月30日、食品安全レポート(2014年12月分)及び2014年の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約10 ,900検体のうち、約2 ,
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、農薬有効成分プロクロラズ(prochloraz)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象として、報告担当国が実施した意
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、農薬有効成分シハロホップ(cyhalofop)のリスク評価(類縁体のシハロホップブチル(cyhalofop-butyl)を評価)のピアレビューに関する結論(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)、欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州医薬品庁(EMA)は1月30日、ヒト及び食料生産動物における抗菌性物質の消費及び由来細菌における薬剤耐性出現に関する初の合同
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、ビスフェノールA(BPA)に関する、EFSA及びフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の専門家会合の議事録(英語、6ページ)を公表した。概要は以下のと
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月29日、硝酸塩、鉛、カドミウム、水銀、メチル水銀、ヒ素又は無機ヒ素に汚染された食品のリコールのための科学的アプローチに関する報告書(フランス語、3
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は1月29日、新一次成長パートナーシップ(Primary Growth Partnership:PGP)プログラムにより、飽和脂肪酸をあまり含まない、より健康的
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月29日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
国際獣疫事務局(OIE)は1月29日、ノルウェーでのBSE牛発生に関する情報を公表した。これはノルウェー農業食料省食品安全局から1月29日にOIEに通知されたものである。 1.事件発生日: 2015
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月29日、感染症に対する全世界的取組を率いるEUの大プロジェクトに参加することを公表した。 「COMPARE」は、新しいゲノム技術を用いて全世界的な
30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 BSE1件(ノルウェー 非定型 H型)、高病原性鳥インフルエンザ15件(台湾3件 H5N8 H5N2 H5N3、インド H5N1、中国 H5N
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、農薬有効成分のリン酸第二鉄(ferric phosphate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月15日承認、50ページ)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、農薬有効成分メトスルフロンメチル(metsulfuron-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月5日承認、106ページ)を公
米国環境保護庁(EPA)は1月29日、殺虫剤メソミル(methomyl)の使用が自主的に一部取り消されたことを公表した。 EPA及び殺虫剤メソミルの製造者は、飲料水のリスクを低減するため、特定の作
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月28日、家きんのカンピロバクター汚染を管理する必要性に関して助言した。概要は以下のとおり。 FSAIの本日の発表によると、アイルランドでは、カンピロバクター
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.3 ,2015年1月28日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
英国食品基準庁(FSA)は1月28日、「共にカンピロバクター対策活動を」(Acting on Campylobacter Together:ACT)と題する、電子版ニュースレター(e-newslet
欧州委員会(EC)は1月27日、専門家が置換えを推奨する農薬成分候補(CfS、candidates for substitution)の新規欧州連合(EU)リストを支持した旨公表した。 77種のC
欧州連合(EU) は1月28日、ブルセラ病(Brucella melitensis)の公式清浄国であるEU加盟国のリストにキプロスを追加する委員会施行決定(EU) 2015/129を官報で公表した。
台湾行政院農業委員会は1月28日、13の県・市の576農場から検体を採取した結果、525農場で鳥インフルエンザH5亜型ウイルス感染が確定診断された旨公表した(1月27日午後6時現在)。1月26日午後
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月28日、2013年における人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び感染源に関する欧州連合(EU)概要報告
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月28日、「食品の品質保持期限はどれくらい?」について情報提供した。概要は以下のとおり。 あらゆる食品は保存期間が長ければ腐敗する。食品の品質保持期限はいった
米国環境保護庁(EPA)は1月28日、ソルガム(飼料用茎葉(forage)、穀粒(grain) 、乾燥した茎葉(stover))における殺虫剤スルホキサフロル(sulfoxaflor:N -[met
欧州食品安全機関(EFSA)は1月26日、遺伝子組換え(GM)植物の販売後監視計画のあり方に関する外部委託研究報告書を公表した。これについてEFSAは、本文書は入札手続きを経た契約に基づいて委託業者
欧州委員会(EC)は、健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)、新興の及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会(SCENIHR)及び消費者安全科学委員会(SCCS)連名による合成生
米国環境保護庁(EPA)は1月28日、トウモロコシにおけるBacillus thuringiensis由来の植物導入保護剤(plant-incorporated protectant , PIP(訳
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月27日、農薬及び動物用医薬品官報No.2(2015年1月27日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月27日、ブルセラ病管理のための乳のバルク乳タンクのサンプリング方法の変更に関する意見募集結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見募集は、イングラ
世界保健機関(WHO)は1月27日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から1月23日ラボ確定症例1件の届出があった。患者は79歳の男性
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は1月27日、ビスフェノールA(BPA)に関する情報を更新した。概要は以下の通り。 1. BPAとは何か、どのようなところに存在するか? BPAは、ポリ
世界保健機関(WHO)は1月26日、ファクトシート「健康な食事(Healthy diet)」を更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 健康な食事はあらゆる形態の栄養障害や非伝染性疾病(肥
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月26日、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州政府が、鳥インフルエンザH7N9感染者を確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 BC州の患者は、本日、鳥インフルエ
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月26日、米国カリフォルニア州など4州で発生した鳥インフルエンザに関連して、渡航者向けの注意喚起に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 米国カリフォルニア
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月、ナノテクノロジーに関する第1回合同会議の開催を予告した。概要は以下のとおり。 2015年3月5日~6日に予定されているこの第1回合同会議は、BfR及びフ
世界保健機関(WHO)は1月26日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 発生状況 2003年以降2015年1月23日までに、16か国から
カナダ保健省(Health Canada)は1月26日、新規の着色料3種類、酸化鉄被覆ケイ酸アルミニウムカリウム、二酸化チタン被覆ケイ酸アルミニウムカリウム及び二酸化チタン・酸化鉄被覆ケイ酸アルミニ
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は1月27日、米国及び欧州連合(EU)における果実及び野菜の喫食による食中毒に関する傾向及び原因についての調査結果を公表した。 健康的なライフスタイルの推
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月26日、レシートに使用されている内分泌かく乱物質であるビスフェノールA(BPA)の生物由来代替物質に関する報告書(ワーヘニンゲン大学食品バイオベース研
台湾行政院農業委員会家畜衛生試験所は1月25日、アヒルとガチョウにおける新たな型の鳥インフルエンザ(H5N3)ウイルス遺伝子の8つの分節の配列解析が終了した旨公表した。配列比較の結果、H5N3亜型ウ
Toxicology and Applied Pharmacology(Vol.283 ,No.3 ,2015年)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Arsenic
欧州食品安全機関(EFSA)は1月23日、食品(特に果実類及び野菜類)中の過塩素酸塩(perchlorate)の存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2014年9月30日採択、2014年10
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月23日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 12州から計115人
米国環境保護庁(EPA)は1月23日、種々の農産物における殺虫剤フルピラジフロンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効となるが、異議申立てや聴聞会の要請は2015年3月24日
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月23日、食品への使用が禁止されている着色料メチルエロー(Dimethyl Yellow)が含まれる台湾産豆干(訳注:味付け押し豆腐)を食べないよう市民に注意喚
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおける高病原性鳥インフル
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月23日、米国産りんごに関する情報を公表した。 近頃、米国カルフォルニア州ベーカーズフィールドのBidart Brothers社は、リステリア汚染によるGr
保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、欧州委員会(EC)のDG SANCO(健康消費者保護総局、Directore-General for Health and Consumers)がDG
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月22日、ドイツの消費者の大多数が、畜産現場での抗生物質の使用が薬剤耐性の原因であると考えているとの調査結果を公表した(2015年1月22日付 No.03/2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月22日、動物副産物について、加工法1(加圧滅菌)に従って加工されたカテゴリー1の原料由来のグリセリンをバイオガスへ変換することによって生成される消化
欧州食品安全機関(EFSA)は1月22日、食品添加物としての酒石酸ナトリウム類(sodium tartrates)と塩化鉄(III)(iron(III) chloride)の錯体生成物の安全性に関す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月22日、第15回BfR消費者保護フォーラム(2014年11月26日~27日)のテーマ「日常生活におけるアルミニウムは健康に対するリスクか?」の結果の概要を公
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月22日、「家畜及び食品における薬剤耐性:ヒトの医薬品に対する重要性及びリスク管理における選択」を公表した(2015年1月22日付情報提供 No.003/20
32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ23件(ドイツ H5N8、米国3件 H5N8 H5N2 H5N1、台湾 H5N8 3件 H5N2 3件 H5N3 3件
欧州食品安全機関(EFSA)は1月22日、魚介類/水産物中のメチル水銀(methylmercury)のリスクと比較した魚介類/水産物摂取の便益に関する声明書(2014年12月19日採択、36ページ)を
英国食品基準庁(FSA)は1月22日、スコットランド公衆衛生大臣が、FSAスコットランド支部の機能を引き継ぐ新たな組織の理事会メンバーを指名した旨を公表した。概要は以下のとおり。 この指名は1月2
英国食品基準庁(FSA)は1月22日、欧州食品安全機関(EFSA)が魚介類のリスクと便益に関するプレスリリースを公表したことを受け、英国の住民に対して、魚の摂取に関する助言を行った。概要は以下のとお
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.2 ,2015年1月21日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月21日、MERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)による重症呼吸器疾患に関するリスク評価書を更新した(8ページ、2015年1月15日付け)。 20
カナダ保健省(Health Canada)は1月21日、漢方薬(Traditional Chinese Medicines:TCM)諮問委員会との会議が行われた旨を公表した。概要は以下のとおり。
米国食品安全検査局(FSIS)は1月21日、家きん製品のサルモネラ属菌及びカンピロバクターの低減対策を発表した。概要は以下のとおり。 鶏ひき肉、七面鳥製品、鶏の胸・脚・手羽肉のサルモネラ属菌及びカ
米国環境保護庁(EPA)は1月21日、未登録の有効成分を含有する農薬製品11種類を登録する申請の受理を公表し意見募集を開始した。当該案件に関する意見は2015年2月20日まで受け付ける。 1. 52
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、食品中のビスフェノールA(BPA)の存在に関連した健康リスクに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 今回の意見書は、ビスフェノールA(BPA
バスク州食品安全機関(ELIKA)は1月20日、消費者に向けてブログを開始したことを公表した。 ELIKAは2015年、消費者に対する情報プラットホームとしてブログをスタートした。 本ブログには
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第102号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月21日、EFSAが、現在のBPAのばく露レベルでは健康リスクがないと考えられるが、TDIを下げることを推奨すると公表した。 EFSAは2014年
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月21日、ビスフェノールA(BPA)ばく露による消費者に対する健康リスクはないとする、欧州食品安全機関(EFSA)の結論を公表した。概要は以下のとおり。 EF
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月20日、鳥インフルエンザH5N8亜型に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 メルケンブルク=フォアポンメルン州の非商業飼育の鶏で発生した鳥インフルエ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月20日、サプリメント中のビタミンDの安全な最大摂取量(safe maximum dosage)に関する報告書(オランダ語、60ページ)を発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、食品添加物のL-グルタミン酸(L-glutamic acid)(E620)、L-グルタミン酸ナトリウム(monosodium L-glutamate)(E6
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月20日、リスクに基づいた土壌中のポリ塩化ビフェニル(PCB)基準(リスク限界と最大値)の提案に関する報告書(英語、60ページ)を発表した。 RIVM
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、英国動植物衛生庁(APHA)は1月20日、イスラエルの家きんにおける高病原性鳥(HPAI)インフルエンザH5N1に関する予備評価の結果を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、肥育用及び繁殖用ウサギに使用するCoxiril(R)(ジクラズリル)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年12月10日採択)を公表した。概要は以
台湾行政院農業委員会は1月20日、殺虫剤フィプロニル4.95%フロアブルの使用方法とその範囲を削除する旨公表した(2016年1月1日から)。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、家きん及び豚に使用する飼料添加物としてのHostazym Xの安全性に関する科学的意見書(2014年12月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 H
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、全動物種用飼料に使用するEscherichia coli NITE SD 00066株から生産されるL-バリンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、農薬有効成分アゾキシストロビン(azoxystrobin)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結
世界保健機関(WHO)は1月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から1月13日、以下のとおり死者3人を含むラ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月19日、2013年は集団食中毒件数はわずかに増加したが患者数に変化はなかったことを報告した。 RIVMと食品消費者製品安全局(NVWA)が発行した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月19日、基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)/ampCβ‐ラクタマーゼ(AmpC)を産生する薬剤耐性菌に関するFAQを公表した(2015年1月19日
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月19日、ナイジェリア、日本の佐賀県、イスラエルのハイファ地区からの家きん肉及び家きん肉製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表した。 ナイジェリア及び
Veterinary Record(Vol. 176 , No.2 及びNo.4 , January 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.2015年1月1
香港衛生署衛生防護センターは1月18日、生の苦杏仁(ビターアプリコットの種子、bitter apricot seed)の喫食による中毒事案が発生した旨公表した。患者は27歳女性で、1月17日に生の苦
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月17日、香港において台湾産の「度小月麻油辣腐乳」(訳注:豆腐を小さく切って塩漬けにした食品)から使用禁止の着色料メチルエロー(Dimethyl Yellow)が検出
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月15日、同日発行のEUニュースレター(No.144)で「科学者が合成生物学(Synthetic Biology)の可能性(とリスク)を
欧州連合(EU)は1月16日、植物保護製剤の有効成分テプラロキシジム (tepraloxydim)の延長した認可期間を短縮するため、委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、飼料原料としてのルリヤナギ(Solanum glaucophyllum)の葉の規格品の安全性に関する科学的意見書(2014年12月10日採択)を公表した。概
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月16日、オランダ国立食品摂取調査結果(報告書100ページ、オランダ語)を公表した。 食品ピラミッド「Schijf van Vijf」は健康的な食事
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月16日、米国から輸入されたりんご及び包装済みキャラメルアップルがリステリア・モノサイトゲネスに汚染された疑いがあるとして食べないよう市民に注意喚起した。業界は
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、ピーマン/なす(pepper/eggplant)サブグループにおける殺菌剤ホセチルアルミニウム(Aluminum tris (O-ethylphosphonat
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月16日、台湾から輸入されたボトル入り腐乳(訳注:豆腐を小さく切って塩漬けにした食品)に食品への使用が認められていない着色料であるメチルエロー(Dimethyl
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月16日、日本の岡山県で高病原性鳥インフルエンザ(H5)が発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月16日、食品基準通知(01?15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的手続き ・A1090‐朝食用シリアルへの
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、香料グループ評価303改訂1(FGE.303Rev1):化学グループ30のスピラントールの科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接
欧州連合(EU)は1月15日、植物保護製剤の有効成分としてクロマフェノジド(chromafenozide)を、追加の確認情報の提出を条件として認可する委員会施行規則(EU) 2015/51を官報で公
欧州委員会(EC)は1月13日、健康と食品安全に関する委員Andriukaitis氏が欧州議会が遺伝子組換え作物(GMO)の栽培に関し、第二読会での合意(second reading agreeme
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は1月15日、遺伝子技術法2000の下に、遺伝子技術規制の四半期(2014年7月1日-9月30日)報告を公表した。 当該報告書(48ページ)は、以下のUR
欧州連合(EU)は1月15日、ジクラズリル(diclazuril)を肉用鶏、肉用七面鳥、肉用ホロホロ鳥及び繁殖用ホロホロ鳥に使用する飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/46を官
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