カナダ食品検査庁(CFIA)は7月4日、キャンディー、チョコレート及びココアパウダーについて行った鉛の検査の結果、問題ない旨を公表した。概要は以下のとおり。 今回調べたキャンディー、チョコレート及
欧州委員会(EC)は7月3日、科学の今後についての意見募集を行う旨公表した。概要は以下のとおり。 ECは、「Science 2.0」に関する意見募集を開始し、研究やイノベーションが今以上にオープ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、放射線照射された酸化鉄類について提供された知見の妥当性及び信頼性に関する声明(2014年7月3日採択、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月4日、清涼飲料水中の臭素化植物油(BVO)に関する健康影響評価を公表した(2014年7月4日付けBfR意見書 No.023/2014)。概要は以下のとおり。
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月4日、スペイン経済・競争力省(MINECO)カルロス3世保健研究所(ISCⅢ)の微生物情報システム(Sistema de Informacion Mi
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月4日、農業省食品総局(DGAL)から、フランス国立衛生医学研究所(Inserm)が2013年に発表した合同評価書「殺虫剤、殺生物剤及び農薬とそれらの
国際獣疫事務局(OIE)、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(ロシア2件、ラトビア2件、ポーランド)、低病原性鳥インフルエンザ1件(オランダ H5N1)、ヨ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月2日、香港における農薬の残留基準値データベース(試行版)を公表した。農薬名又は食品名から検索することができる。 「食品中の残留農薬に関する規則」(第132C
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、肉用鶏、離乳後の子豚、肥育豚、繁殖用雌豚、肥育牛、育成子牛及び肥育うさぎに使用する飼料添加物としてのトヨセリン(R)(Bacillus toyonensis)
欧州連合(EU)は7月3日、新開発食品原材料としてシチコリン(citicoline)の販売を認可する委員会施行決定2014/423/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 協和発酵ヨーロッ
欧州連合(EU)は7月3日、新開発食品原材料としてナタネタンパク質(rapeseed protein)の販売を認可する委員会施行決定2014/424/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月、欧州議会及び理事会規則(EC)1069/2009及び委員会規則(EU)142/2011に基づく動物副産物規制に関連し、英国で認められる内容について公表
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月2日、「農薬はなぜ食品中に存在するのか?」と題する文章を公表した。概要は以下のとおり。 「食品中の残留農薬に関する規則」(第132CM章)は2014年8月1
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は7月2日、食肉事業者に対し、ロシア連邦が全動物種のトリミング肉などの副産物の欧州連合(EU)からの輸入を禁止した旨を通知した。概要は以下のとおり。 DA
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月2日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第79回会合(2014年6月17日~26日開催)の概要及び結論(18ページ)を公表した
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月2日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の疫学情報を更新した。 1.更新内容 2012年4月から2014年7月2日までに、842人のMER
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月2日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(4月分)。 鶏肉及び家きん内臓91検体を検査したところ、鶏肉3検体と家きんの内臓1検体が不合格だった。
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月1日、E型肝炎ウイルスと食品に関するQ&Aを公表した。 1.E型肝炎とは何か 肝炎ウイルスは主要なものが5つあり(A、B、C、D、E)、A型とE型はヒトから
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2014年5月分)及び肉類中の二酸化硫黄の検査結果を公表した。 1. 食品安全レポート 食品約10 ,700検体のうち、約4 ,4
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月2日、利害関係者に対し、豚のトレーサビリティが7月1日より義務化された旨を通知した。概要は以下のとおり。 国家レベルの豚トレーサビリティ制度が、7月1日に施行され
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、植物検疫による輸入管理で欧州の消費者を保護しているとする最新年次報告書(2013年)を公表した。 欧州委員会が6月26日公表した20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、農薬有効成分アミトロール(amitrole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年6月19日承認、84ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月1日、規則(EC) No 258/97に基づき認可された新開発食品及び新開発食品成分のリストを公表した。(リスト更新日:2014年6月26日) 規
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月1日、世界的に懸念される食品媒介性寄生虫の上位10位のリストを公表した。概要は以下のとおり。 寄生虫は社会的損失が大きく、また世界的に影響があるにもかかわらず、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月1日、ビールの缶を鶏肉を焼く目的で使用することに対して注意喚起した(2014年7月1日付け 情報No.024/2014)。概要は以下のとおり。 インター
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は7月1日、「健康ランク星表示‐新規の食品ラベル制度」を公表した。概要は以下のとおり。 2014年6月27日、食品安全大臣がオーストラリアの(任意)包装前面の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、食品中のアクリルアミド(acrylamide)に関する科学的意見書素案(303ページ)を公表し、2014年9月15日までの意見公募を開始した。概要は以下のとお
英国食品基準庁(FSA)は6月30日、2013年にFSAが取り扱った食品事件の年間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2013年は、英国における食品及び環境汚染関連の事件、合計1 ,562件が
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年6月30日~7月2日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年7月2日公表) 1. ポーランドにおける非
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月27日、バカンスのシーズンに入り、暑い夏を元気に健康に過ごすための恒例のアドバイスを発表した。食品に関しては食中毒予防のための温度管理の重要性、バー
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、食品中の残留農薬に関する2011年の欧州連合(EU)報告書に係るEU加盟国の専門家及び欧州委員会を対象とした意見募集の結果に関する技術的報告書(2014年6
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月30日、食品用酵素の評価及び認可に関するニュースレターを公表した。項目は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)の食品用酵素の認可及び使用を規制する
世界保健機構(WHO)は、「環境汚染物質暴露の監視とリスク評価に使用する重要ライフステージ区分の特定」と題する論文を紹介している。概要は以下のとおり。 この論文は、リスク評価で用いる最も適切な年齢
台湾行政院農業委員会は6月30日、ルーマニアを牛海綿状脳症(BSE)発生国とした旨公表した。 BSE発生国(地域)からの牛、肉骨粉、肉粉、骨粉、家きん肉粉、血粉、飼料用動物油脂、飼料用動物油かす、
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月27日、機関誌「衛生監視報告」(Bulletin de veille sanitaire:BVS)、ノルマンディ地域圏版、No.12、2014年6月号を発行し
欧州連合(EU)は6月28日、非動物由来の飼料及び食品の輸入検査強化の対象リストにペルー産生食用ぶどう及びトルコ産乾燥あんずを追加するため、規則(EC) No 669/2009を一部改正する委員会施
世界保健機関(WHO)は、6月27日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2014年6月27日までに、15か国から
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月26日、薬剤耐性は増加していないが警戒は必要とする報告書を発表した。 耐性菌が数年にわたって増加した後、2013年の薬剤耐性の出現は病院でも一次診療
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月27日、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 6月27日現在5州から計18
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、フードスタンダード・ニュース113号2014年6月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. ブラジルについてのBSE安全性評価
欧州連合(EU)は6月27日、飼料中のダイオキシン類及びポリ塩化ビフェニル(PCB)類の確認分析法にガスクロマトグラフィー/タンデム質量分析法を追加するため、規則(EC) No 152/2009を一
世界保健機関(WHO)は6月27日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部疾病管制署から4月22日~25日、A(H7N9)ウイルスによ
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月27日、バスク州厚生局(Osakidetza)による2013年の食品サプリメント管理プログラムの結果を公表した。 2012年の食品・飼料早期警戒シス
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月26日、バスク州北部のギプスコア県厚生局疫学部による疫学的監視報告書2013年を公表した。 本報告書は微生物学的情報システム(Sistema de
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ロシア4件、ラトビア、ポーランド)、水胞性口炎2件(米国)、口蹄疫1件(ボツワナ 確認中)、
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、抗菌剤耐性(AMR)ロードマップが更新された旨公表した。 欧州委員会は、操作対象や具体的な活動、さらにはAMR行動計画で示される特定の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、食品安全に関するアイスランドとドイツの2国間協力プロジェクトの完了を発表した。概要は以下のとおり。 アイスランドにおける食品安全の強化に向けた取組
英国公衆衛生庁(PHE)は6月26日、英国の砂糖摂取を論じる「砂糖摂取の低減:課題への対応」と題する文書を公表した。概要は以下の通り。 PHEは、この文書の中で、慈善団体、非政府組織(NGO)、学
台湾衛生福利部食品薬物管理署は6月26日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2014年3、4月分)。 453検体中400検体が合格で、合格率は88.3%だった。不合格検
欧州連合(EU)は6月26日、アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)等9品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月25日、フィトステロール強化食品の心血管疾患予防に関する総合的な効果は証明されていないと発表した。 フィトステロールは植物が合成する天然化合物であ
欧州連合(EU)は6月26日、新開発食品原材料として紫外線処理された製パン等に用いる酵母菌(Saccharomyces cerevisiae)の販売を認可する委員会施行決定2014/396/EUを官
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 25 , 26 June 2014)に掲載された論文「ヒトに感染する新たなインフルエンザA(H10N8) ウイルスの起源及び中
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 25 , 26 June 2014)に掲載された論文「2013年中国で起きた新たな鳥インフルエンザA(H7N9)の種間伝播中の
欧州連合(EU)、動物疾病告知システムで2014年1月1日から6月22日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。牛海綿状脳症(BSE)に関する情報は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、食品業界及び化粧品業界向けナノ技術使用に係る最終ガイダンスを発表した。食品業界向けガイダンスの概要は以下のとおり。 本最終ガイダンスでは、新興技術等による製
米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、動物用食料(フード)へのナノ技術使用に係るガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本ガイダンス案を食品、化粧品及びFDA規制対象全製品に関する
欧州連合(EU) は6月26日、スプラウト(訳注:発芽野菜)類及びスプラウト類生産用種子のEU域内への輸入に衛生証明書の添付を規定するため、規則(EU) No 211/2013を一部改正する委員会規
英国食品基準庁(FSA)は6月26日、英国の食中毒に関する調査研究を公表した。概要は以下のとおり。 この最新の研究は、英国において毎年どの位の人が食中毒に罹っているか、ある食品が原因となった食中毒
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、と畜による動物副産物の使用及び廃棄に伴うリスクに関するシンポジウムの開催を公表した(No.17/2014)。概要は以下のとおり。 食料生産における
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、事業者への知識移転のための協力関係に関連したコンペの実施を発表した。概要は以下のとおり。 FSAは、事業者の食品安全に関する能力の向上のために、英国の改革機関
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、農薬有効成分のcerevisane (出芽酵母菌Saccharomyces cerevisiae LAS117株の細胞壁)のリスク評価のピアレビューに関する
欧州連合(EU)は6月25日、認可手続き未終了植物保護製剤有効成分のリストからBacillus thuringiensisのデルタ-エンドトキシン(delta-endotoxin)を削除するため、委
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、香料グループ評価91改訂2 (FGE.91Rev2):EFSAによって2012年にFGE.08Rev5で評価された追加の酸化官能基を有する又は有しない脂肪族
欧州連合(EU)は6月25日、食品中の汚染物質としてエルカ酸(erucic acid)の基準値を植物油脂等に設定するため、委員会規則(EC) No 1881/2006を一部改正する委員会規則(EU)
米国食品医薬品庁(FDA)は6月25日、「グルテンフリー」表示に係る中小企業向けコンプライアンスガイドを発表した。概要は以下のとおり。 この中小企業コンプライアンスガイドは、中小企業が食品ラベルに
英国化学物質規制委員会(CRD)は6月24日、食品中の残留農薬に関する定期モニタリングの最新結果を公表した。概要は以下のとおり。 この結果は、2014年5月に収集した鞘付き豆(グリーンビーンズ、ス
欧州食品安全機関(EFSA)は6月13日、香料グループ評価74改訂3 (FGE.74Rev3):EFSAによって2012年にFGE.08Rev5で評価された化学グループ20の追加の酸化官能基を有する
世界保健機関(WHO)は6月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会からラボ確定症例1人の届出があった。患者は浙江
欧州連合(EU)は6月19日、D-パントテン酸カルシウム(calcium D-pantothenate)及びD-パンテノール(D-panthenol)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月23日、届出義務のある動物疾病リスト及び届出を規定する規則が改正される旨を公表した。 届出義務のある動物疾病及びその届出に関する現行規則を改正する新た
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANESE)は6月20日、動物衛生での抗菌性物質使用に関する薬剤耐性出現リスクについて自ら評価を実施し、報告書を発表した。 抗菌性物質に対する耐性の発達はヒトや動物
カナダ保健省(Health Canada) は6月23日、認可されていないナチュラルへルス製品(Natural Health Product:NHP)、Cellfoodのリコールを発表した。概要は以
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分ラフォキサニド(rafoxanide)のウシ科動物及びめん羊の乳に対する2015年12月31日までの暫定的な残留基準値(MRL)を10μg/k
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分クロサンテル(closantel)について、ウシ科動物及びめん羊の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の45μg/kgを確定したMRLとして
欧州連合(EU)は6月21日、動物用医薬品の薬理有効成分クロルスロン(clorsulon)について、ウシ科動物の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)の16μg/kgを確定したMRLとして設定するた
欧州連合(EU)は6月21日、固形サプリメントのフィルムコーティング剤としてポリビニルアルコール-ポリエチレングリコールグラフト共重合体(PVA-PEGグラフト共重合体)(polyvinyl alc
欧州連合(EU)は6月21日、カンタキサンチン(canthaxanthin)を繁殖用鶏に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 684/2014を官報で公表した。概要は以下のとお
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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