欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、フェノールの毒性学的評価に関する科学的意見書(全44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、フェノールの耐容一日摂取量(TDI)の1.5mg
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、と畜場における牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス体制の緩和について、食品総局(DGAL)に提出した意見書を公表した(8ページ、2013年3
英国食品基準庁(FSA)は5月1日、生の食肉の汚染除去処理方法に関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 食中毒のリスクは、と畜場で行われる生肉の汚染除去処理により低減が可能で
米国環境保護庁(EPA)は5月1日、種々の農産物における除草剤グリホサートの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年7月1日まで受け付ける
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2013年3月分)を公表した。 食品約8 ,500検体のうち、約2 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州連合(EU)は4月30日、動物用医薬品の薬理有効成分モネパンテル(monepantel)の使用対象動物に乳用めん羊及び山羊を追加し、めん羊及び山羊の乳に対するモネパンテルの残留基準値(MRL)を
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ピロキシスラム(pyroxsulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月2日承認、89ページ)を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月30日、ケータリング部門における衛生規準に関するリーフレットを8か国語版で発行した。概要は以下のとおり。 食品中の微生物に起因する疾病を予防するためには、
国際獣疫事務局(OIE)は4月30日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる家きん及びヒトの集団感染症は、生鳥市場が大きな役割を果たしていると発表した。概要は以下のとおり。 中国農業部の要請
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月30日、「2012年版食品統計便覧」(全86ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 目次は以下のとおり。 ・全国統計 ・はじめに ・主要統計 ・第1
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月30日、市場で販売されている食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した。 ハタ26検体、トコブシ12検体、マス9検体、ニベ8検体、アワビ7検体、レッドドラム5
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月2日、ACSAニュース91号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州医薬品庁(EMA)、「馬肉
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月29日、食品基準通知(7/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・P1027-MRLの設定されていない微量
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月2日、エジプトからの帰国旅行者におけるA型肝炎ウイルス集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(11ページ、2013年4月29日付け)。 2012年11月
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月29日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「8. パツリン」を
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月29日、「市販食品中のかび毒含有量モニタリング計画」のモニタリング結果を公表した(1月~3月分)。 1月から3月までにピーナッツ製品、堅果類、乾燥果物、乳、乳児
欧州委員会(EC)は4月29日、中国産の未承認遺伝子組換え米製品の輸入に関する現行の管理措置を改正するECの提案が加盟国に承認されたことを公表した。 本改正の要点は、管理に関する範囲を、米を含有す
欧州連合(EU)は4月27日、新しい有効成分のアセキノシル(acequinocyl)、アミノピラリド(aminopyralid)、アスコルビン酸(ascorbic acid)、フルベンジアミド(fl
欧州連合(EU)は4月26日、植物防疫製剤の有効成分の認可更新手続きにおいて、申請者が補足資料として申請書類すべてを欧州食品安全機関(EFSA)等に提出するよう、規則(EU) No 1141/201
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる4月26日現在の感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年4月26日までに、15か国から計628人の
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月26日、中華料理の冷製前菜について実施した微生物検査の結果を公表した。 飲食店、工場、スーパーマーケット等から採取した200検体について、腸炎ビブリオ、サル
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は4月26日、トラスカラ州の養鶏場1か所において鳥インフルエンザが発生したことを公表した。 SAGARPAはトラスカラ州Ixtacuixtla地方の
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は4月26日、鳥インフルエンザに関するFAQを更新した。更新された2項目の概要は以下のとおり。 Q.鳥インフルエンザはヒトからヒトへ感染するのか? A.過去の経験では
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、モリブデン(molybdenum)の食事摂取基準に関する科学的意見書素案(35ページ)を公表し、2013年6月13日までの意見募集を開始した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月26日、冷凍食品が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(4月5日)から5人増え、18州から計3
米国環境保護庁(EPA)は4月25日、ばれいしょ塊茎へのウイルス感染を抑えるBacillus mycoides isolate Jの期限付き残留基準値の設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月25日、生鮮果実のぶどうの亜硫酸塩検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査の結果、99%以上において検出可能レベルでの含有はなかった。 一部の食品に
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年3月分)。 135検体中120検体が合格で、合格率は88.9%だった。不合格検体
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、農薬有効成分の微生物Aureobasidium pullulans (DSM 14940株及びDSM 14941株)のリスク評価のピアレビューに関する結論(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、農薬有効成分L-アスコルビン酸(L-ascorbic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2013年4月16日承認、54ページ)を公表した。
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「2012年11月から2013年3月の間にエジプトから帰国したデンマーク
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、公的管理措置の範囲外で収集された食品及び飲料におけるアクリルアミド(acrylamide)の存在量のデータ募集を開始した。データ提出の締切りは、2013年6
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫3件(南アフリカ SAT2型 2件、中国 A型)、低病原性鳥インフルエンザ5件(中国 H7N9 2件、南アフリカ H7N1、台
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「冷凍ベリー類が原因とみられる、現在進行中の複数株によるA型肝炎集団食中
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「2012年10月フランスにおける妊婦での深刻なソウルハンタウイルス感染
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月、食品中の累積残留農薬に関して消費者からの質問を受け付け、回答する旨を公表した。概要は以下のとおり。 果実及び野菜中又は表面の「農薬のカクテル状態」は常に
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月25日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Saintpaulによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 18州から計73人の感染届出
米国環境保護庁(EPA)は4月24日、種々の農産物における殺菌剤アゾキシストロビン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月24日、食品製造工程の衛生基準に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 微生物学的基準 食品に適用される微生物学的基準に関
欧州連合(EU)は4月24日、植物防疫製剤の有効成分としてスピロメシフェン(spiromesifen)を認可する委員会施行規則(EU) No 375/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年
欧州連合(EU)は4月24日、微生物Clostridium butyricum (FERM BP-2789)の製剤を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 374/2
米国食品医薬品庁(FDA)は4月24日、食品安全関連規則案への意見公募期間を120日間延長する旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAは本日、食品に係る現行優良製造規範(Current Good
台湾行政院衛生署は4月24日、台湾においてヒトの鳥インフルエンザA(H7N9)感染が初めて確認された旨公表した。 患者は53歳の台湾籍の男性で、発症前に中国江蘇省蘇州市で仕事をしていた。台湾に戻っ
欧州連合(EU)は4月23日、植物保護製剤の有効成分としてホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)(訳注:当初は「亜リン酸カリウム(potassium phosphite)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は4月23日、清涼飲料中のベンゼンに関するファクトシートを更新した。更新部分は以下のとおり。 ノンアルコール飲料のリスクとなるベンゼンの濃度が低いことを
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、香料グループ評価63改訂2(FGE.63Rev2):香料グループ評価07改訂4(FGE.07Rev4)で評価した飽和及び不飽和脂肪族二級アルコール、ケトン並
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、食品添加物としてのアントシアニン類(anthocyanins)(E 163)の再評価に関する科学的意見書(2013年3月13日採択、51ページ)を公表した。
欧州連合(EU)は4月23日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Helicoverpa armigera nucleopolyhedrovirus(オオタバコガ核多角体病ウイルス)を認可する委員会施
欧州連合(EU)は4月23日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Bacillus firmus I-1582を認可する委員会施行規則(EU) No 366/2013を官報で公表した。認可期間は、20
欧州連合(EU)は4月23日、植物防疫製剤の有効成分として微生物Spodoptera littoralis nucleopolyhedrovirus(ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス)を認可する委員
欧州連合(EU)は4月24日、植物防疫製剤の有効成分として酵母菌Candida oleophilaのO株を認可する委員会施行規則(EU) No 373/2013を官報で公表した。認可期間は、2013
欧州連合(EU)は4月23日、植物防疫製剤の有効成分グルホシネート(glufosinate)の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 365/2013を官報で公表した。 1. 通告者が、
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月23日、「残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約」に基づく英国の「全国実施計画」(NIP)(全89ページ)を公表した。概要は以下のとお
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月22日、牛以外の動物(馬、ロバ、めん羊、山羊など)の生乳を摂取するリスク便益の評価について意見書を発表した(87ページ、2013年3月22日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、食品添加物の市場流通後のモニタンリング及びこの分野における将来の調査事業のための準備研究の各必要性の分析について、欧州委員会(EC)の共同研究センター(JR
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月22日、食品中の累積する残留農薬は明確で簡潔な基準に基づいて評価されるべきと提言した。概要は以下のとおり。 当該提言は、BfRが行った食品中の残留農薬の累
米国食品医薬品庁(FDA)は4月22日、民間団体による薬剤耐性データの解釈について注意喚起した。概要は以下のとおり。 最近Environmental Working Group(EWG、訳注:米国
米国環境保護庁(EPA)は4月19日、種々の農産物における殺菌剤プロピコナゾール及びその代謝物の既存の残留基準値の改正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
欧州連合(EU)は4月19日、植物防疫製剤の有効成分としてハロスルフロンメチル(halosulfuron-methyl)を認可する委員会施行規則(EU) No 356/2013を官報で公表した。認可
欧州連合(EU)は4月19日、植物防疫製剤の有効成分としてマルトデキストリン(maltodextrin)を認可する委員会施行規則(EU) No 355/2013を官報で公表した。認可期間は、2013
欧州連合(EU)は4月19日、酪酸菌Clostridium butyricum (FERM BP-2789株)の製剤について、肉用鶏及び家きんとして一般的ではない鳥類(採卵用鳥類を除く)に用いる飼料
欧州食品安全機関(EFSA)は4月19日、外部委託した「欧州食品摂取量コンパイルデータベース」について、科学的報告書(2013年3月27日受理、31ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月19日、鳥インフルエンザ(H7N9)対策として生産者に防疫実践を促した。概要は以下のとおり。 カナダは中国から生の家きん製品又は生きた鳥を輸入していないが、鳥イン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月19日、食品基準通知(6/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 官報-改正第140 ・A1073-除草剤耐性ダイズ DAS-4
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月19日、2012年に発生した食中毒の病原体別発生率と発生傾向について発表した。概要は以下のとおり。 食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNe
英国食品基準庁(FSA)は4月18日、アクリルアミド及びフランに関する調査結果報告書(全50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、英国内の一連の食品中のアクリルアミド、フラン及び加工
米国環境保護庁(EPA)は4月17日、収穫前に使用される場合の全ての食品産品において、植物防御賦活剤であるジャスモン酸メチルの残留基準値免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 16 , 18 April 2013)に掲載された論文「アイルランドで2009年から2011年にかけて発生したあひるの卵が関連
欧州連合(EU)は4月18日、植物防疫製剤の有効成分としてビキサフェン(bixafen)を認可する委員会施行規則(EU) No 350/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年10月1日から
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月18日、乳及び大豆から作られた製品のメラミン検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 検査した検体の100%が消費しても安全であった。 CFAIは、2011年
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 16 , 18 April 2013)に掲載された論文「インフルエンザA(H7NX)ウイルス配列解析法を用いた集団感染症管理方
欧州食品安全機関(EFSA)は4月18日、EFSA ジャーナルの2012年次報告書(2013年4月15日承認、9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA ジャーナルは、EFSAのすべ
OIEは12件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、低病原性鳥インフルエンザ4件(台湾 H5N2、中国 H7N9、南アフリカ2件 H7N1)、馬鼻疽1
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、食品接触材料で使用する有効成分の鉄、塩化ナトリウム、水、シリカゲル、活性炭(activated carbon)、グルタミン酸ナトリウム、酸性酒石酸カリウム、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月18日、食品基準改定第140(FSC82 )を官報で公表した。 (1)改定第140は以下の食品基準コードの修正を含む。 1.5.2‐遺
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月17日、イーストアングリア地方で家きんの鳥インフルエンザ感染が1件確認された旨をプレスリリースの中で発表した。概要は以下のとおり。 当該感染がもたらす
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第81号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、「動物由来食品中に存在する未承認の薬理有効成分に対する規制のための参照基準を設定する場合に考慮に入れる方法論的原則及び科学的方法に関する手引書」(2013年
世界保健機関(WHO)は4月16日、『インフルエンザA(H7N9)ウイルス用語の標準化』(1ページ)を発表した。概要は以下のとおり。 合意の得られた以下の用語がすべてのWHO文書で4月17日以降用
世界保健機関(WHO)は、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した(4月16日~22日付)。いずれも中国の国家衛生・計画出産委員会から同日付けで届出があったもので、各日の概要は
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月16日、バター、チーズ及びクリームのプロゲステロンの検査を行った結果、消費者に対する健康リスクはない旨を公表した。概要は以下のとおり。 バター、チーズ及びクリーム
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、2012年の品質管理者報告書(10ページ)を公表した。EFSAの科学的業務内容の品質管理に関するもので、概要は以下のとおり。 1. 完全統合された品質管理シ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、食品接触材料の液体吸収材のセルロース及び架橋したポリアクリル酸ナトリウムと共に二酸化炭素発生剤として使用されるクエン酸及び炭酸水素ナトリウムの安全性評価に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ98140のリスク評価は申請書類の不備で結論が下せないと発表した。概要は以下のとおり。 当該トウモロコシに係るリスク評価を
米国食品医薬品庁(FDA)は4月15日、セレンを乳児用調製粉乳の必須添加栄養素一覧に追加し、その最小値と最大値を規定する規則案について発表した。概要は以下のとおり。 本規則案の題名は「乳児用調製粉
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月15日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新した。概要は以下のとおり。 Q1.A(H7N9)ウイルスとは?(回答省略) Q2.当該ウイルスに
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、馬肉中のフェニルブタゾン(phenylbutazone)の残留物の存在に関する欧州医薬品庁(EMA)との共同声明(2013年4月12日EFSA承認、45ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月15日、「食品の放射線照射」に関する消費者向け情報の更新を公表した。概要は以下のとおり。 食品の放射線照射は、細菌や害虫を殺し、食品
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月12日、中国で発生したH7N9鳥インフルエンザに関して、監視及び調査を強化する旨を公表した。概要は以下の通り。 1. シンガポールは現在、鳥インフルエンザ清
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月16日、技術報告書「北欧4か国における集団A型肝炎」を公表した(10ページ、2013年4月16日承認)。 2012年10月
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は4月15日、牛肉と表示された製品中から馬
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月15日、香港におけるトウモロコシ及びトウモロコシを原料とする食品の遺伝子組換え成分に関する研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 香港食物環境衛生署
世界保健機関(WHO)は4月13日、ヒトのインフルエンザA(H7N9)ウイルス感染に係るリスク評価書(3ページ)を発表した(4月13日付)。概要は以下のとおり。 1. 入手情報の要約 4月13日現
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月12日、中国における新たなA型インフルエンザによる重症呼吸器疾患に係る緊急リスク評価書を更新した(10ページ)。 4月3日付けECDCの緊急リスク評価書公
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、農薬の健康影響に基づく指標値(一日摂取許容量(ADI)等)の算定に適切な参照基準値の特定に係る最新知見及びヒトのリスク評価に用いる不確実係数の算定に係る最新
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、食品接触材料に使用する有効成分であるアクリル酸メチルエステル及びメタクリル酸2-ヒドロキシプロピルエステルの共重合体のアクリル酸ナトリウム並びに架橋したアクリ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月12日、食品基準通知(5/13 )を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1083-ブルーベリー及びラズベリー
ロベルト・コッホ研究所(RKI)は4月11日、鳥インフルエンザに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1.鳥インフルエンザとは?(回答省略) Q2.これまで、ヒトにおいて発生した鳥インフル
国際獣疫事務局(OIE)は4月11日、『インフルエンザA(H7N9)に関するQ&A』を発表した。概要は以下のとおり。 Q1:鳥インフルエンザ(AI)とは?(略) Q2:インフルエンザA(H7N9)と
欧州食品安全機関(EFSA)は4月11日、欧州連合(EU)加盟国等とEFSA間で科学的知見の交換等を促進するフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全当局とEFSAの橋渡し役)の2012年の活動に関す
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