欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月24日、サーベイランス報告書「欧州におけるインフルエンザウイルスの特性評価 2012年7月」を公表した(11ページ)。概要は以下のとおり。 2012年1月
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月24日、H3N2vウイルスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(8月17日)よりも52人増えて、10州から計276人の感染届出があった(
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 34 , 23 August 2012)掲載論文「2011年1月から10月にドイツバーバリア地方での腸管出血性大腸菌及び他の腸
英国食品基準庁(FSA)は8月23日、皮付きくん製めん羊肉「スモーキー(smokies)」の生産に関して欧州食品安全機関(EFSA)に意見の説明を要求中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同
カナダ保健省(Health Canda)は8月23日、食品中のアクリルアミドの評価書を更新し公表した。目次と概要は以下のとおり。 1. アクリルアミドモニタリングプログラムの一環として収集されたデー
世界保健機関(WHO)は8月23日、食品媒介吸虫感染症(foodborne trematode infections)に係るファクトシートを発表した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 世界で
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月23日、びん入り飲料水試料数100点について臭素酸塩の検査を行い、全ての試料が安全に消費できるレベルであったとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 同庁は201
OIEは、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ1件(ベトナム)、炭疽3件(アゼルバイジャン、イスラエル、ウクライナ)、アフリカ豚コレラ3件(ロシア2件、ウ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月22日、バブルティー(Bubble Tea)の喫飲が小児の健康に影響をもたらす可能性に言及した(2012年6月19日付けBfR意見書 No.031)。概要
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年8月22日~29日) (2012年8月29日公表) 1. オーストリアに
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月22日、2012年7月31日現在のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例に関するサーベイランスデータを更新した。概要は以下のとおり。 1. 1997年以降、201
欧州連合(EU)は8月22日、条件付きで輸入が認可されている動物由来製品(積荷の20%が化学的試験の対象)のリストに中国産プロポリス及びミツバチ花粉を収載するため、決定2002/994/ECを一部改
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月21日、ウクライナでの豚の集団感染を受け、「残飯給餌」などの人間の活動に起因するアフリカ豚コレラの急速な蔓延の警告を発表した。概要は以下のとおり。 ウクライナで
欧州食品安全機関(EFSA)は8月21日、農薬有効成分ペンフルフェン(penflufen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年7月27日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月21日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年7月分)。 195検体中169検体が合格で、合格率は86.7%だった。残留基準値
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月21日、食品として流通している製品中の有効成分としての1 ,3-ジメチルアミルアミン(1 ,3-Dimethylamylamine:DMAA)のリスク評価を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、香料グループ評価9改訂4 (FGE.09Rev4):化学物質グループ8及び30の第二級脂環式アルコールを含む第二級脂環式飽和及び不飽和アルコール類・ケトン類
台湾行政院衛生署は8月21日、「残留農薬基準値」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬5種について、農作物24種に対する残留基準値を新たに設定又は変更したことである
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月20日、北米における豚由来インフルエンザA(H3N2)vウイルスに係るECDCリスク評価書を更新した(12ページ、2012年8月17日付け)。概要、リスク評
欧州連合(EU)は8月18日、新しい有効成分の黒酵母菌を含有する植物防疫製剤のEU加盟国による暫定認可期限の延長を許可する委員会施行決定2012/480/EUを官報で公表した。認可期限を2014年8
欧州連合(EU)は8月17日、飼料中の望ましくない物質としてのヒ素等の基準値等及びダイオキシン類の規制閾値(訳注:超過した場合にEU加盟国による調査及び規制措置が求められる値)を改正する委員会規則(
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月17日及び23日、カンタロープが原因とみられるSalmonella Typhimurium及びS. Newportによる感染情報を発表した。概要は以下のとおり
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月17日、900点を超える食品試料のかび毒検査で、消費者の健康に懸念はないとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該検査では、オクラトキシンA(OTA)及びデオ
英国健康保護局(HPA)は8月17日、9月11~12日に開催される年次会議「健康保護(Health Protection)2012」について発表した。概要は以下のとおり。 当該会議では、HPAの科
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月17日、食品基準通知(19/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・申請A1071-グリホサート耐性キャノーラMON
欧州連合(EU)は8月17日、植物防疫製剤有効成分としてリンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス(Adoxophyes orana granulovirus)を認可する委員会施行規則(EU) No 74
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、ホルメタネート(formetanate)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年8月16日承認)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は8月17日、ジフェノコナゾール(difenoconazole)のラズベリー、ブラックベリー及びうり類(皮が食用のもの)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月16日、フルーツスプレッドの亜硫酸塩の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品に関する定期検査の一環として同庁が行った当該試験によると、フルーツスプレッド製
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月16日、乳児用調製粉乳中のヨウ素含有量について新たな検査結果を公表した。 乳児用調製粉乳19検体について検査したところ、韓国産の2検体(Namyang XO
英国食品基準庁(FSA)は8月16日、メチルセルロースに関する意見を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁の新規食品・加工食品諮問委員会は、スイス企業からの、メチルセルロースとして知られ
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(ベトナム、台湾)、豚コレラ1件(ロシア)、狂犬病1件(オランダ)、口蹄疫1件(カザフスタン)、アフリカ豚
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は8月15日、2011年も食中毒届出件数が減少したと発表した。 2011年にオランダ食品・消費者製品安全局(VWA)とRIVMが受け取った食中毒の届出件数
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月14日、飼料中のダイオキシンモニタリングに関する通知を公表した。 欧州連合(EU)の法規では、飼料用原料(動物性脂肪、魚油、植物油及びこれらの
台湾行政院衛生署は8月15日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要及び解説は以下のとおり。 1. 改正の概要 ラクトパミンの残留基準値を新たに設定した(牛
台湾行政院衛生署は8月15日、「食品衛生管理法」、牛肉に残留するラクトパミンの基準値、義務表示の改正案が7月26日に立法院で可決され、8月8日に総統令により正式に公布されたことを受け、法に基づき、「
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は8月14日、メキシコが家きんサルモネラ感染症清浄国であることを表明した。 SAGARPAは同日官報に公表した決議を介して、メキシコが家きんサルモネ
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月15日、包装済み粉末スパイスに関するグルテン検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 多様な食品に関する同庁の定期検査の一環として行われた当該検査の結果、グルテ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は8月14日、妊婦の高甘味度甘味料の摂取に関するノルウェーの新たな研究報告について評価を実施すると発表した。 高甘味度甘味料の健康影響に関する2件の研究
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、種々の産物における殺菌剤フルジオキソニル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は201
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、綿における殺菌剤フルトリアホールの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。これは連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)で認められている緊急免除で、当該
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、かえんさいの葉、コリアンダーの葉及びコリアンダーの種子における除草剤としてS-メトラクロールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第73号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月15日、「フードスタンダード・ニュース95号」2012年8月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ経営計画 FSANZ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月15日、医療情報システム(Medical Information System: MedISys)で食品及び飼料のハザードをモニタリングするEFSAタブメニューにつ
欧州連合(EU)は8月15日、植物防疫製剤有効成分の炭酸水素カリウム(Potassium hydrogen carbonate)の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 735/2012
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月14日、ドライフルーツ、コーン及びナッツ製品に関する毒性試験の結果を公表した。概要は以下のとおり。 多様な食品に関する同庁の定期検査の一環としての当該試験において
アイルランド食品安全庁(FSAI)は8月14日、アイルランドの西部沿岸及び南西部沿岸の住民及び当地を訪れる観光客に対し、海岸に生息する天然の貝を採捕し喫食することの危険性について注意を喚起した。概要
台湾行政院農業委員会は8月13日、2006年10月11日付けの農防字第0951473111号公告を改正する旨公表し、意見募集を開始した。 「β受容体刺激薬(β-agonist)は製造・調剤・輸入・
英国食品基準庁(FSA)は8月13日、消費者、特に妊婦に対し、粘土、粘土を成分とする「デトックス」飲料及びサプリメントの摂取に伴う危険性について注意を喚起した。概要は以下のとおり。 潜在的に健康危
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。