香港食物環境衛生署食物安全センターは6月15日、タイから輸入された魚の乾物からフグ毒(テトロドトキシン)が検出されたとして、市民に食べないよう注意喚起した。製品は以下のとおり。 1. 製品名:「御家
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、EFSAによるデータ収集に関連する欧州の通常摂取量算出法についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、EFSAによるデータ収集に関連する欧州の通常摂取量算出法についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)からEFSAに提出された外部委託の科学的報告書(2
香港衛生署衛生防護センターは6月15日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。 患者は慢性疾患のある75歳の女性で、6月2日に粘血便を呈し、4日に医療機関を受診、7日に入院した。1
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、摂取頻度の少ない食品の通常摂取量分布の様々な推定方法のシミュレーション比較について、オランダのワーゲニンゲン大学リサーチセンター等からEFSAに提出された外
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分アメトクトラジン(Ametoctradin)の様々な産品に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月12日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のセルリー、フェンネル、ラズベリー及びブラックベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、農薬有効成分ホルペット(Folpet)のワイン用ぶどうに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年6月12日承認)を公表し
欧州議会(EP)は6月14日、乳児用調製乳及びグルテンフリー食品等に対する新たな規則を採択したことを公表した。概要は以下のとおり。 1. 乳児用調製乳 ・今後、12か月齢以上の乳児用のすべての調製乳
米国食品医薬品庁(FDA)は6月14日、韓国産貝類を市場から一掃し、一切販売・提供しないよう食品流通・小売・配膳業者に改めて勧告した。概要は以下のとおり。 FDAは5月1日、韓国産軟体動物貝類(生
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、生物学的危害のモデリングから学んだ経験と知識を反映した科学的意見書を公表した(44ページ、2012年5月24日採択)。概要は以下のとおり。 1、科学的証拠の
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、2009、2010年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向と要因に関する欧州連合総括報告書において、特に牛結核病、エキノコックス、Q熱、ブ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月14日、精緻な検出方法及び評価の改善によるフードチェーン管理の効果に言及した。概要は以下のとおり。 1. 第13回BfR消費者保護フォーラムが6月14日~
OIEは、14件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫7件(ボツワナ3件、カザフスタン2件、ザンビア1件、台湾1件)、豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(台湾、カ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、毒性学における低用量反応とリスク評価に関する第17回科学的専門家会議について公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学的専門家100人が2日間にわたって意見
[発生日] 2012年6月 [場所] ベルギー、ランブール(Limbourg) [患者数] 19人、そのうちの3人は溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症 [原因食品] 生肉 (タルタルステーキ:File
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、低用量作用及び内分泌活性物質に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 6. どんな物質が低用量作用を引き起こすと考えられているの
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、低用量作用及び内分泌活性物質に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 私たちの食品の中に化学物質がある理由とは? 化学物
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「食品を介して伝達されるサルモネラ属菌、カンピロバクター、指標大腸菌、腸球菌における薬剤耐性の統一されたモニタリング及び報告に関する技術仕様書」を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、2009、2010年の人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び要因に関する欧州連合(EU)総括報告書において、特にサルモネラ属菌、カンピロ
香港衛生署衛生防護センターは細菌性赤痢の感染者数が増加していることから、予防するよう注意喚起した。 1. 6月14日付け http://www.dh.gov.hk/chs/press/2012/12
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、科学委員会及び科学パネルを改選するための専門家の最終リスト並びに利害関係団体協議会(Stakeholder Consultative Platform)の新
欧州食品安全機関(EFSA)は6月14日、「シュマーレンベルグ」ウイルス(SBV)の疫学データの分析及び影響評価の科学報告書を公表した(89ページ、2012年6月13日承認)。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は6月13日、繊維を取っていない綿実へのくん蒸剤臭化メチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月12日、「フードスタンダード・ニュース93号」2012年6月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ主任研究者のコラム
英国食品基準庁(FSA)は6月13日、英国産食品の金属含有量調査を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは英国産の果実、野菜及び穀類製品について、環境由来の金属の含有量に関する調査を
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月13日、乾燥ドッグフードとの接触が原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月11日)よりも
カナダ保健省(Health Canada)は6月13日、加工食品中のナトリウム低減のための業界向けガイドラインを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.本ガイドラインは食品業界向けに加工食品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月13日、腸管出血性大腸菌(EHEC)感染を防ぐため、生乳、生肉及びスプラウトの取扱いに注意を促すリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. EHE
英国健康保護局(HPA)は6月13日、食品安全週間に当たり、厨房において適正な衛生管理を実行して食中毒に感染するリスクを低減するよう呼びかけた。概要は以下のとおり。 1. 同局の調査によれば、イン
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月13日、動物由来食品の生産日付と冷凍日付に関する規制を周知する通知を出した。要旨は以下のとおり。 一次生産者は製品に生産日及び/又は冷凍日を付け
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年6月13日~20日) (2012年6月20日公表) 1. ポルトガルにお
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月13日、アイルランド保健相が、政府の実施している多くの肥満対策を補完する一般情報及び助言をまとめた2種類の冊子を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月13日、2011年年次理事報告書を公表した(78ページ)。概要は以下のとおり。 当該報告書には、志賀毒素産生性大腸菌集団感染症及びギリシャでのマラリア及び
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月13日、野菜及び果実の洗浄に関する注意喚起を公表した。概要は以下のとおり。 1. すべての産品は、皮むき、カット、調理の前に洗浄する。 2. 清
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分の骨油(Bone oil)(訳注:別名ジッペル油(Dippel’s oil))の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分の一酸化炭素(Carbon monoxide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分アントラキノン(Anthraquinone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分アミトロール(Amitrole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年6
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月12日、フレーバーパケットに含まれる未申告のアレルゲンで食品サンプル調査を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. 同庁の調査の結果、未申告のアレルゲン又は
カナダ保健省(Health Canada)は6月12日、再利用可能な食品バッグやびんを用いてショッピングする場合、食品の交差汚染の防止を心がけるよう注意を促した。概要は以下のとおり。 1. 多くの
英国食品基準庁(FSA)は6月11日、「食品安全週間」(6月11日~6月17日)に際して行われた新たな調査に基づき、家計の食費節約により食品安全に対するリスクの可能性が高くなっているという結果を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種用の飼料添加物としてのβ-カロテンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. β-カ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、全動物種用の飼料添加物としてのタウリン(taurine)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、牛、めん羊、犬及び猫用の飼料添加物としての塩化アンモニウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月6日、エネルギードリンクについて、副作用があったという情報があればANSESに届け出るよう医療・保健関係者に呼びかけるプレスリリースを発表した。
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月8日、牛海綿状脳症(BSE)サーベイランス計画事業見直し提案の評価に関する意見書を公表した(13ページ2012年5月25日承認)。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、食品接触材料に使用されるメタクリル酸2-ヒドロキシプロピルエステルの安全性評価に係る科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 モノマーのメタクリル酸2-
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、オーストラリアにおける義務的葉酸強化に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリアの製粉業者は、パン製造目
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は6月6日、メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)がカンペチェ州、キンタナ・ロー州、ユカタン州、タマウリパス州、サン・ルイス・ポトシ州、ベ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月8日、薬剤耐性のヒトへの伝達に関する食品の寄与について意見書を公表した(19ページ、2012年5月25日承認)。 当該意見書は、薬剤耐性のヒトへ
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月10日、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6州から14人の感染届出があった。感染者は4月15日から5月12日ま
台湾行政院衛生署は6月10日、飲食チェーン店「饗食天堂」において、食後に悪心・嘔吐・腹痛・下痢等の食中毒様症状を呈す事例が多発していることから、衛生当局が調査を行ったところ、原因食材と疑われる生カキ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は6月8日、欧州連合(EU)国境検疫強化の対象となる植物由来の輸入品リストを更新した。概要は以下のとおり。 1. 2010~2011年において
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、食事暴露評価モデル、食品摂取データベース(DEEM-FCID)/Calendexを一般に自由に使えるようにしていることを公表した。 本モデルは規制当局による決定
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日、カナダ試験所認定協会(Canadian Association for Laboratory Accreditation:CALA)を試験所認定機関とする旨公
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月8日、食品に接触するプラスチック材料及び製品の販売に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品に接触するプラスチック材料
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum18株(DSM23375株、CNCM I-3235株、DSM 19
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての亜鉛化合物類(E6):硫酸亜鉛一水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年5月23日採択)を公表した。概
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は6月8日、欧州連合(EU)及びECの主任獣医官のシュマーレンベルグウィルス(SBV)に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1. この
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月、食品へのビタミン及びミネラル添加についてのファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 ビタミン及びミネラルは食品基準コードで許
英国健康保護局(HPA)は6月8日、クリプトスポリジウム症の最近の増加が共通の感染源によるものかどうかを検証すべく、引き続き多数の関連機関による調査を主導している旨を公表した。概要は以下のとおり。
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月8日、2012年4月2日にオンタリオ州東部の隔離検疫中の農場から不法に移動させられた後所在が不明であった31頭のめん羊の一部を発見した旨を公表した。概要は以下のとお
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月8日、慢性消耗病(CWD)畜群認可プログラムとシカ科家畜(シカ、エルク、ムース)の州間移動要件に係る暫定的最終規則を発表し、同時に30日間の意見募集を開始し
フランス農業・水産省は6月8日、リスク牛の疫学サーベイランスでBSE感染牛1頭を確認し(2012年4月27日付け)、BSE統計データを更新した。 2012年では最初のBSE感染牛(サレール(sal
台湾行政院衛生署は6月8日、「麻実油(Hemp seed oil)」について食品の原材料としての使用を許可する草案を公表し、意見募集を開始した。 Cannabis sativa L.(アサ属植物)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、安全性適格推定(QPS)手法を用いて評価した微生物製品の認可書から最大用量を廃止することに関する科学的意見書(2012年4月24日採択)を公表した。概要は以
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月7日、ハーパー内閣が「カナダ国民のための食品安全法」を上院に提出したと公表した。概要は以下のとおり。 カナダに暮らす人たちを、安全でない可能性がある食品から保護す
欧州食品安全機関(EFSA )は6月7日、家きん及び豚用飼料添加物としてのRonozyme HiPhos GT (6-phytase) の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月24日採択)を公表
世界保健機関(WHO)は6月7日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(6月7日付)を発表した。概要は以下のとおり。 4歳の女児が4月25日に発症し、26日に入院し、5月7日に退院し
OIEは、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(中国、カンボジア)、馬インフルエンザ1件(ウルグアイ)、水胞性口炎1件(米国)、低病原性鳥インフルエン
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月7日、女性生存患者1名が変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)であると診断されたことを受けて、統計データを更新した。 これで、フランスにおけるvCJD患
英国食品基準庁(FSA)は6月7日、2012年に発行した同庁の研究報告書の概要を作成した旨公表した。当該概要は、包装材料から食品へ移行した化学物質の検出に役立つ研究課題などを含む。概要は以下のとおり
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月7日、通信販売で購入したアヒル・鶏の幼雛との接触が原因とみられるサルモネラ集団感染症の情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(5月30日)よりも30人増
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(5月、6月公表分)。 1. みかん:クレソキシムメチル0.02ppm検
欧州食品安全機関(EFSA)は6月7日、リスク評価方法の整合化に関する科学的ネットワークの第1回会合について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学委員会は、汎用性のある一般的なリスク評
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 23 , 07 June 2012)に掲載された食品安全関係論文「2012年5月カナリア諸島におけるカンパチ(ブリ属)の摂取に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、反すう動物、馬及びうさぎの飼料添加物としての炭酸コバルトの安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. コバ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月6日、AESANデジタルニュース66号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・欧州連合(EU)、食品の栄養と健康強調表示に関する規則(EC)
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品中のミネラルオイル炭化水素類(Mineral Oil Hydrocarbons:MOH)に関する科学的意見書(2012年5月3日採択、185ページ)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、食品中のパーフルオロアルキル化合物類(PFASs):存在量と食事経由暴露量に関する科学的報告書(2012年5月28日承認、55ページ)を公表した。概要は以下の
英国食品基準庁(FSA)は6月6日、欧州食品安全機関(EFSA)が同日発行した、食品中のミネラルオイルに関する意見書に対する意見を公表した。概要は以下のとおり。 食品中のミネラルオイルは、汚染及び
欧州食品安全機関(EFSA)は6月6日、全動物種に用いるサイレージ添加物としての乳酸菌Pediococcus acidilactici(CNCM I-3237株 , CNCM MA 18/5-M-D
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月6日、欧州議会・理事会規則(EC) No 258/97に基づき、γ-シクロデキストリンの新開発食品成分としての販売を認可する委員会施行決定201
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、特定作物に対する殺虫剤スピネトラム(XDE-175) の残留基準値(MRL)に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No 396/2005の附属書Ⅱ及
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、リゾチーム(E1105)のビールへの保存料としての使用に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIIを改正する委員会規
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、ウッドロジングリセリンエステル(E445)のハードコーティングされた菓子製品への印刷用乳化剤としての使用に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月5日、ポリデキストロース(E1200)のビールへの使用に関して、欧州議会・理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIIを改正する委員会規則(E
世界保健機関(WHO)は6月5日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - 香港の状況(6月5日付)を発表した。概要は以下のとおり。 2歳男児が5月23日に発症し26日に入院した。現在も重篤な状態が続い
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月5日、ACSAニュース80号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・カタルーニャ州農牧水産食料環境局(Departamento
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、Agrinutrition BVが提出した書類に基づき、全動物種用飼料添加物としてのナイアシン(ニコチンアミド)に関する安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、採卵鶏及びマイナー家きん種用飼料添加物としてのDanisco Xylanase 40000 G/L (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ) の安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、採卵鶏及びマイナー家きん種用飼料添加物としてのAveMix XG10 (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月1日、みつばち大量死について欧州連合の農薬規制を強化すること及び多重要因リスクに取り組むことの必要性を勧告した。 クルーザOSR(Cruiser
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、特定の産物における殺虫剤2 ,6-ジイソプロピルナフタレン(2 ,6-DIPN)、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、「化学処理と照射で安全な肉?」と題して食品の汚染除去に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 「汚染除去を通して食品衛生の向上は可能か?現状の評
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、農薬有効成分ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株(Zucchini yellow mosaic virus-weak strain)のリスク評価のピアレビュー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品接触材料中に使用されるアクリル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステルとメタクリル酸 ,2 ,3-エポキシプロピルエステルの共重合体の安
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)の動物衛生警戒システム(Red de Al
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、ヒト及び動物に重要な抗菌剤への細菌の感受性の評価に関する手引書(2012年5月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該手引書の目的は、飼料添加物
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