Eurosurveillance (2020 , 25(7):pii=2000060)に掲載された論文「急性胃腸炎による成人の緊急診療患者及び生の貝類に関連したと推測される食中毒事例の大規模かつ同時
国際獣疫事務局(OIE)は2月20日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(台湾2件(H5N2・H5N5)、インドH5N1、ベトナム2件(H5N6・H
欧州連合(EU)は2月20日、全動物種用の飼料添加物としてL-トリプトファン(L-tryptophan)の認可に関して、欧州委員会施行規則(EU) 2020/229を官報(PDF版4ページ)で公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのEcobiol(登録商標)(Bacillus amyloiquefaciens CECT 5940株を含有する)に関する認
英国食品基準庁(FSA)は2月20日、英国の疾患における食品の寄与に関する最新の調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 今回公表された資料は、英国の科学者が共同事業として行った、食品のノロウ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、全動物種用飼料に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのオリーブ(Olea europea L.)の葉の水エタノール抽出乾燥物の安全
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、公衆衛生保護の維持を確保しつつ、鳥類での農薬試験を削減することを目的としたガイダンスの最終版を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、動物実験を減らすための
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月19日、生鮮ブラックベリーに関連した複数州におけるA型肝炎集団発生に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年2月6日~2月19日)。 (2020年2月19日公表) 1. リトアニアにお
スウェーデン食品庁(NFA)は2月19日、バルト海産のサケなどのダイオキシン及びPCB(ポリ塩化ビフェニル)の濃度に関する最新の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 バルト海産のサケ中のダイオ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、有効成分二酸化炭素(Carbon dioxide)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及び共
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのレモンバーム(Melissa officinalis L.)の葉に由来する乾燥させ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、全動物種に使用する香料としての1-オクテン-3-オールなど(化学物質グループ5)及びイソプレゴンなど(化学物質グループ8)の安全性及び有効性に関する科学的意
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第163号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月18日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国における、2013年以降のOXA-244(カルバペネマーゼ)産生大腸菌の増加に係る迅速リスク評価書(1
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、食品及び飼料分野におけるナノテクノロジーのリスク評価に向けたEFSA科学ネットワークの2019年年次報告書に関する技術的報告書を公表した(1月15日採択、P
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月18日、カット済みフルーツに関連した複数州におけるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 2月18日時点で当該集団感染
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、乳牛用飼料添加物としてのAmaferm(登録商標)(Aspergillus oryzae NRRL 458株の発酵製品)の認可更新に関する評価についての科学
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 80189株を用いた発酵により生産されるL-イソロイシンの安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種に使用する香料化合物としての4-フェニルー3-ブテンー2-オン及びベンゾフェノン(化学物質グループ:21)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州連合(EU)は、2月14日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、第三国に由来する伝統食品としてのTheobroma cacao L.の果肉(fruit pulp)、果汁(pu
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、人工的改変遺伝子ドライブ特性を付与された遺伝子組換え(GM)昆虫の分子特性決定及び環境リスク評価に対する、EFSAの既存のガイドラインの妥当性を評価したGM
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、エチレンビス(オキシエチレン) ビス[3-(5-tert-ブチル-4-ヒドロキシ-m-トリル) プロピオン酸塩(Ethylenebis(oxyethylene)
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、2-ヒドロキシ-N ,N-ジメチルプロパンアミド(Propanamide , 2-hydroxy-N , N-dimethyl-)の残留基準値免除に関する最終規
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺菌剤ジフェノコナゾール(difenoconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジフェノコナゾールを、朝鮮
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、植物成長調整剤プロヘキサジオンカルシウム塩(prohexadione calcium)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPA
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、アセタミプリド(acetamiprid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、アセタミプリドを後述する複数の産品に適用す
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺菌剤フルトリアホール(flutriafol)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルトリアホールを後述する複数の産品
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺虫剤クロルフェナピル (chlorfenapyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロルフェナピルをバジルの生鮮
米国環境保護庁(EPA)は2月14日、殺虫剤シアントラニリプロール(cyantraniliprole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、シアントラニリプロ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、補強データを考慮した有効成分チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron‐methyl)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及び
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に使用するヘキサメチレンテトラミンの安全性に関する科学的意見書(2020年1月28日採択)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、遺伝子工学における進歩: EFSA公開協議2020と題する論説を公表した(1月31日採択、PDF版2ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月14日、ジメトモルフ(dimethomorph)に関する評価見直しの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 ジメトモルフは、病害防除を意図して、露地
欧州連合(EU)は2月17日、「ヨウ素乳首消毒薬の殺生物剤グループ」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2020/202を官報(40ページ)で公表した。 GEA Farm Technol
欧州連合(EU)は2月14日、肉用鶏、肉用七面鳥、繁殖用に育成される七面鳥、マイナー種の鳥類(minor avian species)等(採卵用鳥類を除く)の飼料添加物としてAspergillus
欧州連合(EU)は2月13日、特定の農産物中又はそれらの表面における有効成分プロクロラズ(prochloraz)の最大残留基準値(MRLs)に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/20
国際獣疫事務局(OIE)は2月13日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(モルドバ5件、ラトビア、ハンガリー7件、フィリピン、韓国4件、シエラレオネ、ロシア2
英国食品基準庁(FSA)は2月13日、新食品としてのカンナビジオール(CBD)に関する事業者向けのガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 CBD抽出物は麻/大麻植物の大部分の部位から得ることが
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、全動物種に使用するリグノスルホン酸塩の安全性に関する科学的意見書(2020年1月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 リグノスルホン酸塩は、技術的
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年2月11日、食品基準通知(112-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、以下の申請の評価に関
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月10日、卵に関連した複数国にわたるSalmonella Enteritidis集団感染(4回目の更新)に関する合同評価書(2
欧州連合(EU)は2月10日、全動物種用の飼料添加物としてBacillus subtilis KCCM 10673P株及びAspergillus oryzae KCTC 10258BP株の調製品の認
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月10日、乳児及び幼児向けの水ベースのビタミンDの液滴サプリメントに含まれる没食子酸プロピルのリスク評価について公表した。 食品添加物の没食子酸プロ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月10日、Streptomyces K61株に関する評価見直しの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 Streptomyces K61株は、根立枯病
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、2019年以降の指令2003/99/ECの枠組み内での人獣共通感染症及びその病原体の報告、並びにそのほか複数の病原性微生物学的因子の報告に係る手順書(63ペー
米国食品医薬品庁(FDA)は2月7日、動物における意図的なゲノム改変についての理解を深めるFDAの見解を公表した。概要は以下のとおり。 ゲノム編集は、動物に意図的なゲノム改変を導入するために使用さ
欧州連合(EU)は2月7日、子豚(離乳期後)、肉用豚、雌豚、肉用鶏、肉用七面鳥、採卵鶏、アヒル、他の全てのマイナー種の鳥類(minor avian species)用の飼料添加物としてAspergi
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