Journal of Allergy and Clinical Immunology (Vol.141 , No.4 , pp1365-1372 , 2018年4月)に掲載された食品安全情報の表題及
Journal of Allergy and Clinical Immunology (Vol.141 , No.4 , pp1310-1319 , 2018年4月)に掲載された食品安全情報の表題及
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月11日、鶏卵の衛生(カンピロバクターからの保護)に関する意見書(2018年5月11日付け No.011/2018)を公表した。概要は以下のとおり。 1.カン
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 19 , 10/May/2018)に掲載された論文「2012~2014年ドイツにおける急性E型肝炎のリスク要因に関する症例対照
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、キャプタン及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 キャプタンは、接触真菌剤及び保護真菌剤と
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月10日、クロロタロニル及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 クロロタロニルは、多作用点を有する接
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月10日、Rose Acre Farms(米国インディアナ州にある養鶏場)の殻付き卵に関連した複数州におけるサルモネラ・ブレンダラップ(Salmonella B
国際獣疫事務局(OIE)は5月10日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ラトビア、ロシア、ウクライナ2件、モルドバ3件、ハンガリー)、高病原性インフルエン
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計について最新の情報提供を行った(2018年群数:2群)。概要は以下のとおり。 2018年4月30日時点で、CWDが確認
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)5月9日、食品中のグリホサートは摂取者にリスクがないことを公表した。 近年、欧州食品安全機関(EFSA)等の国際的な専門家機関がグリホサートには発がん性がないと
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月25日、27日、5月2日及び9日に、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する続報を更新した。概要は以下のとおり。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月3日、食品基準通知(45-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1048-食品基準コードの改正(2018)
世界保健機関(WHO)は5月9日、食品中の自然毒に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1.主な事実 ・いくつかの自然毒は、植物の防御機構として、毒素を産生するかびが繁殖するこ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月10日、米国で発生したロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該情報提供は、5月9日初出で
世界保健機関(WHO)は5月9日、かび毒(マイコトキシン類)に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1.主な事実 ?マイコトキシン類は、特定のかび(菌類)によって産生される自然
台湾衛生福利部は5月8日、「食品中の汚染物質及び毒素衛生基準」を制定した旨公表した。本基準は以下の6条からなる。 第1条:本基準の根拠法 第2条:本基準の用語の定義及び適用範囲 第3条:食品中の重金
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月8日、食品事業者に対する業務停止命令(4月分)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 食品安全法規違反を理由に出された業務停止命令は、4月は6件であ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、農薬有効成分ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオラ
カナダ保健省(Health Canada) は5月8日、タマリンドガムを乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤として種々の食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、タマリン
ペルー保健省(MINSA)は、ギラン・バレー症候群の発生に関する情報を公表した。 1. 2018年5月8日 ギラン・バレー症候群の疑い例がラ・リベルタ県で15人、リマ県で4人発生したことを受け、M
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月8日、日本の消費者及び食品安全担当大臣がBfRを訪問した旨の情報提供を行った(2918年5月8日付け情報提供 No.17/2018)。概要は以下のとおり。
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月7日、ジクロルボス(DDVP)及びトリクロルホンの使用を禁止する旨を公表した。 SENASAは農薬有効成分DDVP及びトリクロルホンの輸入、販
米国環境保護庁(EPA)は5月7日、コンニャクグルコマンナンの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAはコンニャクグルコマンナン(konjac glucomannan
米国環境保護庁(EPA)は5月7日、微生物農薬Duddingtonia flagrans IAH 1297株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは微生物農薬Du
欧州食品安全機関(EFSA)は5月7日、EFSA加盟国の異なる対象読者への不確実性のコミュニケーションに係る多言語のオンライン調査結果の技術報告書(2018年4月27日承認、62ページ、doi:10
欧州連合(EU)は5月7日、食品添加物としてのポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate)(別名:ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル(polygl
欧州連合(EU)は5月7日、農薬有効成分フェナザキン(fenazaquin)の承認条件に関して、委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する委員会施行規則(EU)2018/690を採択し
欧州連合(EU)は5月7日、農薬有効成分ゾキサミド(zoxamide)の承認の更新に関して、委員会施行規則(EU) No 540/2011付属書を改正する委員会施行規則(EU)2018/692を採択
欧州連合(EU)は5月7日、基礎資材タルク(Talc) E553Bの承認に関して、委員会施行規則(EU) No 540/2011付属書を改正する委員会施行規則(EU) 2018/691を採択した。概
欧州連合(EU)は5月7日、ポリビニルアルコール-エチレングリコールグラフト共重合体(E1209)について、食品添加物の規格を定める委員会規則(EU)2018/681の改正を官報で公表した。 概要は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月7日、最新の消費者意識調査に関して情報提供を行った(2018年5月7日付け情報提供 No.16/2018)。概要は以下のとおり。 6回目となる同調査(20
世界保健機関(WHO)は、成人及び小児の飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸摂取量のWHOガイドラインについての意見公募を実施する旨公表した。 これらのガイドラインの目的は、成人及び小児における心血管疾患
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(May 4 , 2018 / 67(17);502-503)に掲載された概説
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月4日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品を含む家きん肉が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最終の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.当該集団
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、明確なコミュニケーションと不確実性に係る最終の科学的報告書(2018年4月27日承認、94ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-14
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、「科学的評価における不確実性のコミュニケーションに係るガイダンス」について、意見公募を開始した(期限は2018年6月24日)。募集の概要は以下のとおり。 こ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は5月4日、食品に含まれる化学汚染物質(アルミニウム、硝酸塩及び亜硝酸塩、トリブチルスズ)の介入基準値に関する報告書を公表した。 AFSCAはフードチ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、全動物種に使用する技術的(technological)飼料添加物としてのBacillus subtilis KCCM 10673P株及びAspergillus
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、全動物種に使用するドロマイト(dolomite)とマグネサイト及びフィロ(層状)ケイ酸マグネシウムの天然混合物(Fluidol)の安全性に関する科学的意見書(
スコットランド食品基準局(FSS)は5月4日、食品安全における地理的要素の利用に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.地図は、火山や地殻プレートに関する学習に使われたり、鉄道施設などに隣
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月4日、欧州の食品安全に携わる首脳会合が開催された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)の上層部は、情報交換のため
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 18 , 03/May/2018)に掲載された論文「2016年英国におけるミックスサラダリーフに関連する全国的な志賀毒素産生性
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は5月3日、カンピロバクター症低減の為に「安全に味わう」ためのキャンペーンを継続することを公表した。 BLV及びそのパートナーは、調理場での4つの基本的な衛生規則
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は5月3日、未承認遺伝子組換え米(GMO)を含んでいる可能性のある中国産のコメ食品の検査結果に関する概要を公表した。 中国産のコメ食品中に未承認G
米国食品医薬品庁(FDA)は5月3日、栄養成分表示改訂の遵守期日を延長する旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品の年間売上高が1 ,000万ドル以上の製造業者に対する栄養成分(Nutri
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、農薬有効成分スピノサド(spinosad)のリスク評価に係る意見書(2018年3月28日承認、33ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5
国際獣疫事務局(OIE)は5月3日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ラトビア、ウクライナ2件、モルドバ6件、ポーランド2件、ハンガリー)、狂犬病1件(
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、農薬有効成分トルピラレート(tolpyralate)(SL-573)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月3日、卵及び鶏肉中のフィプロニル検査の最新の結果を公表した。概要は以下のとおり。 昨年夏に起きた有効成分フィプロニルの違法使用を受け、欧州委員会(
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は5月3日、ワイン並びに牛、豚及び家きんの可食畜産副生物中の鉛に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2018年3月12日から
欧州連合(EU)は5月3日、農薬有効成分ブロムコナゾール、ハロキシホップ-P、ナプロパミド、及び植物保護製剤有効成分ブプロフェジンの承認の有効期間延長に係る委員会施行規則(EU)2018/670を官
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、遺伝子組換えBacillus subtilis LMGS 25520株由来の食品用酵素アクアライシン1の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下の
世界保健機関(WHO)は5月2日、南アフリカ共和国での集団リステリア症に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.南アフリカにおいて、現在発生している集団リステリア症は深刻な食中毒であり、20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、規則(EU) 2015/2283に従って、新開発食品(NF)としてのエビペプチド濃縮物の安全性に関する科学的意見書を公表した(4月18日採択、17ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、遺伝子組換え(GM)Bacillus subtilis MAM株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-マルトヒドロラーゼに関する科学的意見書を公表した。概要は
台湾行政院農業委員会は5月2日、「プロチオホス等12種類の農薬を使用禁止農薬とし、25%アセフェート乳剤等6種類の農薬の使用方法とその範囲を制限する」案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月1日、菜食主義者と非菜食主義者のESBL(基質特異性拡張型βラクタマーゼ)産生細菌の保菌に関する研究報告を公表した。 1.RIVMは菜食主義者と非菜食
米国食品医薬品庁(FDA)及び連邦取引委員会(FTC)は5月1日、子供向けの紙パックジュース、飴又はクッキーに似た電子タバコ液(e-リキッド)製品で子供に誤認させる企業に対し措置を取った旨を公表した
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、ボツリヌス症に関する2015年疫学報告書を公表した(5ページ)。概要は以下のとおり。 1.2015年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の18か
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、リステリア症に関する2015年疫学報告書を公表した(6ページ)。概要は以下のとおり。 1.2015年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では、3
アイルランド食品安全庁(FSAI)は4月30日、食事経由のフッ化物ばく露に関するトータルダイエットスタディ(TDS)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 FSAIの科学委員会による当該
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分の微生物Beauveria bassiana PPRI5339株の初期リスク評価に係る報告書(2018年3月12日承認、18ページ、doi: 1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、カンピロバクター症に関する2015年疫学報告書を公表した(6ページ)。概要は以下のとおり。 1.2015年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)で
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、サルモネラ症に関する2015年疫学報告書を公表した(7ページ)。概要は以下のとおり。 1.サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におい
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2018年3月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約12 ,000検体のうち、約3 ,200検体について化学検査(残留農薬、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月30日、過酸化水素及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 過酸化水素は、殺藻剤、殺菌剤、殺真菌剤、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、エルシニア症に関する2015年疫学報告書を公表した(6ページ)。 1.2015年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の26か国で7 ,279人の
欧州委員会(EC)は4月27日、GMトウモロコシMON 87403を含有又は成分とする食品、飼料及びその他の製品、更に、当該トウモロコシから生産された食品及び飼料の販売の承認に関する意見募集を公表し
欧州委員会(EC)は4月27日、遺伝子組換え(GM)ワタGHB614×LLCotton25×MON15985の食品及び飼料への使用の承認に関する意見募集を公表した。 ・EFSAの科学的意見書(EFS
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、代替神経毒性試験法に係る文献レビュー及び評価(2018年4月13日承認、125ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1410)を公
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2018年4月24日~5月8日) (2018年5月8日公表) 1. インドにおけるE
国際がん研究機関(IARC)は4月27日、ビタミンDの血中濃度と肺がんのリスクの間に関連はない旨の研究結果に関して公表した。概要は以下のとおり。 IARCの新たな研究では、血中ビタミンD濃度と肺が
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、遺伝子組換えAspergillus niger XEA株由来の食品用酵素エンド-1.4-β-キシラナーゼに関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)は4月27日、欧州連合(EU)がネオニコチノイド系農薬有効成分の屋外での使用を全面的に禁止することを支持する旨を公表した。 EUの常設委員会の加盟国代表は同日、屋外での使用がミツ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月27日、家畜の抗生物質の代替品の有効性と安全性を評価し、これらの製品に特定のステータスを与えることの検討を提起する旨を公表した。 ANSESは家畜
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月27日、ネオニコチノイド系農薬に対する更なる規制が欧州連合(EU)で合意された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 英国は、3種類のネオニコチノ
フィンランド食品安全局(Evira)は4月27日、フィンランド産の卵及び卵製品の日本への輸出が可能となった旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 フィンランドと日本は2018年3月、フィンラン
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月26日、国内協定がもたらした塩分及び糖分の摂取量の改善は僅かであることを公表した。 RIVMの推定によって、食品成分の改善のための国内協定がもたらし
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、食品添加物カラギナン(carrageenan)(E 407)及び加工Eucheuma(キリンサイ属海藻)(E 407a)の再評価に関する科学的意見書(201
国際獣疫事務局(OIE)は4月26日、17件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ロシア、ラトビア、ハンガリー、チェコ共和国、ポーランド2件)、高病原性インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、香料グループ評価77改訂3(FGE.77Rev3):香料グループ評価24改訂2(FGE.24Rev2)においてEFSAにより評価されたピリジン、ピロール及び
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、申請者の添付データ等に基づき、農薬有効成分アシベンゾラル-S-メチルについて、現行の残留基準値(MRL)の見直しに関する意見書(2018年4月10日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、申請者の添付データ等に基づき、農薬有効成分アバメクチン(abamectin)について、現行の残留基準値(MRL)の見直しに関する(0.015mg/kg)意見
米国環境保護庁(EPA)は4月25日、植物成長調整剤クロルメコートクロリド(Chlormequat Chloride)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、植
米国衛生研究所(NIH)は4月25日、慢性消耗性疾患(CWD)がマカク属のサルに伝達しなかったとする研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 ヒトへのばく露リスクを研究するNIHの科学者による長
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月25日、ジフルフェンゾピルナトリウム及びその最終使用製品に関する評価見直し結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 ジフルフェ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月24日、ANSESの食品安全研究所に食品中のウイルスに関する国家リファレンス研究所としての任務が与えられたことを公表した。 ANSESの食品安全研
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、16週齢以下の乳児向け食品における食品添加物の使用について意見公募を開始した (期限は2018年5月22日)。募集の概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月、農業大臣による今後の活動方針に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Julia Klockner農業大臣は、連邦議会で今後の活動方針を述べた。そ
米国環境保護庁(EPA)は4月24日、農薬ラベル見直しマニュアル(Pesticide Label Review Manual:LRM)の第3章、7章及び17章を更新した。 第3章「表示要件概要」(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのα-アミラーゼ(Bacillus amyloliquefaciens DSM 9553株由来、B.amyloliq
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン0.0
International Archives of Allergy and Immunology (Vol.175 , pp91~98 2018年2月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワー
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、農薬有効成分エマメクチン安息香酸塩(Emamectin benzoate)のあぶらな科作物及びさや付き豆類等に対する現行の残留基準値の改正理由を付した意見書
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月23日、混合農薬「果収生長素」(※)の農薬有効成分と含有量を改正した。概要は以下のとおり。 「果収生長素」の含有量を1.8%とし、「2 ,4-ジニトロフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、ティーツリーエキスの農薬リスク評価に関する技術報告書(2018年4月5日承認、48ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1407)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月23日、ばれいしょ中のグリコアルカロイド(ソラニン)含有量に関する意見書を公表した(2018年4月23日付け意見書 No.010/2018)。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月23日、ばれいしょ中のソラニン(グリコアルカロイド)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 FAQは、以下の全5問である。 Q1:ソラニンとは何か
欧州連合(EU)は4月23日、有効成分ポリヘキサメチレンビグアナイド(PHMB)のタイプ2及び4の殺生物剤における使用を承認する委員会施行規則(EU)2018/613を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は4月23日、有効成分ポリヘキサメチレンビグアナイド(PHMB)のタイプ1 , 5 , 及び6の殺生物剤における使用を不承認とする委員会施行決定(EU)2018/619を官報で公表し
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