欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(trifloxystrobin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年9月14日承認、29ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、花粉及び花蜜についての残留農薬データの収集及び解析をギリシャの研究所(Benaki Phytopathological Institute: BPI)等に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する意見書(2017年9月2
国際獣疫事務局(OIE)は10月19日、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ6件(フランスH5N8 2件、H5N1、南アフリカH5N8、カメルーンH5N1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのフーディア・パルヴィフローラの地上部分乾燥物の安全性に関する科学的意見書を公表した(21ペ
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月19日、CFIAの外国検証室(FVO)の年次報告書(2016~2017年)を公表した。概要は以下のとおり。 2016年に立ち上げられたFVOは、食品市場のグロー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロルピリホス (chlorpyrifos)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Memb
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月18日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生
英国食品基準庁(FSA)は10月18日、英国産の市販生鮮鶏肉のカンピロバクター汚染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 今回公表されたのは、3年次目となる小売調査の最終
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、食品基準通知(26-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1153-加工助剤としてのT.rees
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第135号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月5日、食品基準通知(27-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1151-加工助剤としてのPapili
米国環境保護庁(EPA)は10月17日、飲用水に用いる消毒剤についてのクイックガイドを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは農薬登録予定者が、連邦殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年10月6日~10月17日) (2017年10月17日公表) 1. ポーラン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、再評価対象の食品添加物の安全性評価の一環としてばく露量について精度を高めた評価のために準拠する手法に関する声明書(2017年6月30日採択、9ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、飼料添加物の安全性に関する評価について、消費者の安全性に係るガイダンス(2017年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、欧
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏、肉用のマイナー種の鳥類及び採卵時まで飼養されるマイナー種の鳥類に使用するAviMatrix(登録商標)(安息香酸、ギ酸カルシ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、飼料添加物の同定、特性及び使用条件に関するガイダンス(2017年9月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 このガイダンスは、欧州委員会(EC)規
台湾衛生福利部は10月16日、「動物用医薬品残留基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アルトレノゲストについて、豚の筋肉・肝臓・腎臓・脂肪に対する4つの残留基準値を新に設定した。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、「低病原性から高病原性鳥インフルエンザウイルスへ変異する機序とリスク要因」に係る外部科学報告書を公表した(26ページ、2017年8月9日承認)。 低病原
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月16日、ペットフードがペットだけでなくヒトの健康にも影響を与えていることについて注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ペットの健康によいと聞き、生の食材
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、鳥インフルエンザに係る科学的意見書を公表した(233ページ、2017年9月14日採択)。 以前の欧州連合(EU)域への高病原性鳥インフルエンザウイルス(
米国環境保護庁(EPA)は10月16日、殺菌剤フェンピコキサミド(Fenpicoxamid)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フェンピコキサミドをバナナ、小麦
米国環境保護庁(EPA)は10月16日、殺虫剤トリフルメゾピリム(Triflumezopyrim)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、トリフルメゾピリムを稲(穀
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、科学報告書「2016年10月から2017年8月における鳥インフルエンザの概要」を公表した(101ページ、2017年9月29日承認)。 2016~2017
欧州食品安全機関(EFSA)は10月16日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのカジメのフロロタンニンの安全性に関する科学的意見書を公表した(16ページ、9月20日採択)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月、鉛弾又は非鉛弾で撃たれた野生動物中の銅及び鉛量と消費者の健康保護に関する論文について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 この研究は、ジビエの銅又は
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月13日、「モンサント論文」及びグリホサートに関する欧州議会での公聴会に関連してFAQを公表した(2017年10月13日付けFAQ)。概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は10月13日、妊婦が摂取する非医薬成分としてのマンニトールに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同省は、最近、妊婦が非医薬成分としてのマンニト
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月13日、新たな慢性消耗性疾患(CWD)2例の情報を提供した。概要は以下のとおり。 同庁は、ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)から、新たにCWD2頭が確認さ
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月13日、「サラダの微生物学的品質」に関するリスク評価研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 同センターが以前に実施した香港におけるサラダの微生物学的品
米国食品医薬品庁(FDA)は10月13日、米国カリフォルニア州にあるダイエタリーサプリメントの製造業者カスタムパックス(Custompax)が業務禁止処分となった旨を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は10月13日、除草剤ジカンバの飛散対策について製造業者と合意に達した旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは遺伝子組換えワタ及びダイズに雑草防除のためのジカンバ製剤を
カナダ保健省(Health Canada)は10月12日、エチレンオキシドを「他の許容された用途を伴う認可食品添加物リスト」から削除した旨を公表した。概要は以下のとおり。 燻蒸剤としてのエチレンオ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月12日、欧州の複数国で発生しているサルモネラ・エンテリティディス ファージ型8、MLVAプロファイル2-9-7-3-2又は2-9-6-3-2による集団感染
国際獣疫事務局(OIE)は10月12日、32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ16件(ポーランド2件、ウクライナ7件、チェコ共和国2件、ラトビア、コートジボワール、
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月12日、微量要素肥料の許容量に関して、産業界向けの通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.同庁は、微量要素肥料に関する許容量の再設定に向けて作業中である。当該許
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、農薬有効成分ミルベメクチン(milbemectin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のド
英国食品基準庁(FSA)は10月11日、鶏卵の摂取に関する新しい助言を公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAは本日、鶏卵の摂取に関する助言の変更を発表した。乳児、小児、妊婦及び高齢者は、英国のラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月11日、グリホサートに関する欧州レベルでの評価について情報提供を行った(2017年10月11日付け情報提供 No.41/2017)。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は10月10日、鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報(2017/07/25~2017/09/27)を公表した。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス
欧州委員会(EC)は10月10日、欧州連合(EU)諸国は農薬(pesticide)の使用を今以上に持続可能なものとしなければならないとする報告書を公表した。10月10日に採択された持続可能な農薬の使
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は10月10日、アラバ県の保健当局による疫学的監視報告書2016年を公表した。概要は以下の通り。 1. 増加したもの (1) リステリア感染症 2015年
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月10日、慢性消耗性疾患(CWD)疑い例が見つかった旨を情報提供した。概要は以下のとおり。 1.同庁は、ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)から、Nordfje
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、殺虫剤トルフェンピラド(Tolfenpyrad)の残留基準値について期限付きで緊急免除することを公表した。概要は以下の通り。 EPAは殺虫剤トルフェンピラド
米国環境保護庁(EPA)は10月10日、トール油脂肪酸(tall oil fatty acids) の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下の通り。 EPAはトール油脂肪酸 (CAS
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分マンデストロビン(mandestrobin)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、農薬有効成分エトキサゾール(etoxazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年9月11日承認、27ページ、doi: 10.2903/j.
世界保健機関(WHO)は10月9日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National I
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、ANSESが調査した内分泌かく乱物質の疑いのある化学物質に関し発表した。 内分泌かく乱物質国家戦略(SNPE)の一環でANSESは内分泌か
カナダ保健省(Health Canada)は10月6日、硫酸銅を保存用のあひるの卵に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、硫酸銅を保存用のあひるの卵(訳注:ピータン)の製
米国環境保護庁(EPA)は10月6日、除草剤フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen?benzyl)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草
英国公衆衛生庁(PHE)は10月6日、Health Protection Report(HPR)最新号の中で、メキシコへの渡航歴が関連するとされるサイクロスポーラ集団感染に関する最終報告書を公表した
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月6日、2017年米国におけるサイクロスポーラによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 CDCは、サイクロスポーラ症であることが確認された症例は2
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月6日、全粒穀物に関する情報表示の法令順守ガイドラインを改訂した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは政策ガイドラインと共にウェブサイ
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