欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、合同緊急集団感染症評価書「複数国におけるサルモネラ・エンテリティディス ファージ型8、MLVA型2-9-7-3-2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、農薬有効成分ペトキサミド (pethoxamid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオー
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、農薬ラベル見直しマニュアル(Pesticide Label Review Manual:LRM)の第一章(6ページ)を更新した。概要は以下のとおり。 第一章
国際獣疫事務局(OIE)は10月27日、43件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ウクライナ6件、ポーランド、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(ナイジェリア
欧州委員会(EC)は、Newsletter「Health and Food Safety」第20号2016年9月を公表した。 食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 ・薬剤耐性(AMR):Andr
カナダ保健省(Health Canada)は10月27日、新規の食品添加物アドバンテームを、一部の規格化されていない食品(一部の規格化されていない飲料を含む)に使用することを認可する提案を行った(N
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月26日、ファクトシート「アクリルアミドと食品」を更新し、インフォグラフィック「食品中のアクリルアミド」を公表した。ファクトシート「ア
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、食品中の残留農薬に関する2014年の欧州連合(EU)報告書(2016年10月21日承認、139ページ、doi:10.2903/j.efsa.2016.46
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月26日、殺虫剤ジメトエート(dimethoate)の安全性及び取扱説明書の変更案を公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは生産者及び業界
台湾衛生福利部は10月26日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等14種類の農薬について、85種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3条付
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、2014年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2016年10月24日採択、173ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2016.EN
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月26日、食品基準通知(26-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 認可及びフォーラムへの通知 ・A1113‐加工肉におけるプ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年10月19日~10月26日、食品安全に係る欧州連合(EU)規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年10月26日公表) 1.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月25日、ティーツリーオイルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、ティーツリーオイルを原体グレ
欧州連合(EU)は10月25日、微生物Aspergillus oryzae (DSM 22594株)産生の6-フィターゼ(6-phytase)調製物の雌豚に用いる飼料添加物としての最小含有量を引き下
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、殺虫剤スピロテトラマト(spirotetramat)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びにアスパラガスに使用
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、動物用医薬品としてのコリスチン使用に関する意見書を発表した。 本意見書によって、動物用医薬品としてのコリスチン使用に関するリスク評価及
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、「複数の化学物質への複合ばく露によるヒトの健康及び生態系へのリスクを評価するためのリスク評価方法論の調和化(Harmonisation of risk a
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、化学物質混合物(chemical mixutres)の評価に関するFAQ(よくある質問と回答)を公表した。内容は以下のとおり。 1. 科学者は、化学物質混
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、カリウム(potassium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2016年9月22日採択
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月25日、Constancesコホート研究(下記参照)における食習慣の調査結果から食事バランスの認識と栄養面における勧告の順守に関する報告書を発表した。 本
欧州委員会(EC)は10月24日、薬剤耐性行動計画(the AMR Action Plan)(2011~2016)の評価書を公表した。 今回の評価では、この行動計画が政治の関与を象徴するものとして
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、植物保護資材(basic substance)としてのパプリカ抽出物(paprika extract)・カプサンチン(capsanthin)・カプソルビン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品としてのEstroG-100TMに関する科学的意見書を公表した(20ページ、2016年9月21日採択)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分クロロタロニル(chlorothalonil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月5日、重炭酸カリウム含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、有効成分重炭酸カリウムを含むPota
欧州連合(EU)は10月21日、特定の生産物に対する農薬有効成分3-デセン-2-オン(3-decen-2-one)、アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)及びヘキサク
Science(Vol.354 ,No.6310 ,2016年10月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Science lessons for the next
カナダ保健省(Health Canada)は10月21日、酢酸カリウム及び二酢酸カリウムを保存料として食肉及び家きん肉に使用することを認可する旨を公表した(NOM/ADM-0080)。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、化学物質の発達神経毒性(developmental neurotoxicity: DNT)に関する研究集会(2016年10月18日と19日、ベルギーで開催
カナダ食品検査庁(CFIA) は10月21日、一部の食品補助食品(food bar)のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールとなったのは、Rosa Foods Inc.社のSoylen
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は10月20日、2013年4月~2016年3月期科学委員会(Science Committees)の活動報告書を公表した。この中で食品安全
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分亜リン酸二ナトリウム(disodium phosphonate)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFS
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、規則(EC)No1829/2003に基づいて、食品及び飼料用、輸入及び製造のために遺伝子組換え害虫抵抗性及び除草剤耐性ワタGHB119を市販するためのBa
欧州連合(EU)は10月20日、動物性たん白質の原材料から脂肪を除去するための抽出溶媒としてのジメチルエーテル(dimethyl ether: DME)の残留基準値(MRL)を、脱脂した動物性たん白
国際獣疫事務局(OIE)は10月20日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ウクライナ2件、モルドバ、ポーランド、ロシア、リトアニア2件)、ランピースキン4
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、食中毒の原因となるウイルスに関する調査研究の主要な優先事項について情報提供した。概要は以下のとおり。 FSA及び欧州食品安全機関(EFSA)の合同研究会の概
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、外部科学報告書「食品媒介ウイルスに係る合同科学研究会の総括報告書」を公表した(47ページ)。 当該報告書は、英国食品基準庁(FSA)及びEFSAによる食
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月20日、冷凍イチゴに関連した複数州におけるA型肝炎の集団発生の続報を公表した。概要は以下のとおり。 複数の州、CDC及び米国食品医薬品庁(FDA)は、引き
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月20日、キノコの喫食による食中毒に関し注意喚起したことを発表した。 今年の10月以降キノコの喫食によって87人の食中毒事例が毒物対策監視センター
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月19日、Adams Farm Slaughterhouse社(マサチューセッツ州Athol)製造の牛肉製品に関連した志賀毒素産生性大腸菌O157:H7感染症
米国環境保護庁(EPA)は10月19日、殺菌剤ペンフルフェン(penflufen)を鱗茎菜類グループ3-07等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、内分泌かく乱物質(ED)の特定に関する科学的な原則について、世界の科学者による合意声明を公表している。概要は以下のとおり。 EDに関するガイドラインに整合性
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月19日、「消費者表示調査2015(Consumer Label Survey 2015)」(149ページ)を公表した。概要は以下のと
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第123号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
欧州連合(EU)は10月18日、家畜のウマ科動物の食肉調製品等のEUへの輸入に用いる証明書様式を動物用医薬品等の残留物に係る公衆衛生上の要件に関して一部変更する委員会施行規則(EU) 2016/18
The Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.316 ,No.15 ,2016年10月18日)に掲載された食品安全関連情報の表題
欧州連合(EU)は10月18日、特定の生産物に対するアクロニフェン(aclonifen)等の農薬有効成分6品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/200
欧州連合(EU)は10月18日、インゲン豆のレクチン類(kidney bean lectins)の調製物を哺乳子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/1833を官報で公
欧州連合(EU)は10月18日、動物用医薬品(寄生虫駆除剤)の薬理有効成分モネパンテル(monepantel)の使用対象動物種に牛を加え、残留基準値(MRLs)を設定する委員会施行規則(EU) 20
英国保健省(DH)は10月18日、薬剤耐性(AMR)に関する2015年調査報告書を公表した(56ページ)。概要は以下のとおり。 同省、英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、英国公衆衛生庁(PH
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月18日、食品包装上の5色による栄養表示システム3形式の比較試験の結果を報告した。 英国食品基準庁(FSA)の食品スコアに基づく5色の栄養表示システムが国民
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、チリ農業省と協力文書を締結した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAとチリ農業省(Chilean Ministry of Agricult
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、農薬有効成分メソスルフロン(mesosulfuron)(類縁体のメソスルフロンメチル(mesosulfuron-methyl)を評価)のリスク評価のピアレ
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は10月17日、報告書「飲食店のメニューにおける病原体の存在」を公表した。概要は以下の通り。 バスク・クリナリー・センター(Basque Culinary
欧州食品安全機関(EFSA)は10月17日、新興リスクに係る2015年のEFSAの活動に関する技術的報告書(2016年9月26日承認、22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの「
欧州連合(EU)は10月15日、植物保護製剤有効成分としてトリシクラゾール(tricyclazole)を不認可とする委員会施行規則(EU) 2016/1826を官報で公表した。概要は以下のとおり。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。