欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬有効成分インドキサカルブ(Indoxacarb)の様々な作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月9日承認)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月12日、食品基準改定第133(FSC75)を官報で公表した。 改訂第133は以下の食品基準コードの修正を含む。 基準1.5.2-遺
米国環境保護庁(EPA)は7月12日、種々の農産物における除草剤スルフェントラゾン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 28 , 12 July 2012) に掲載された食品安全関係論文「2001~2010年のコソボにおける野兎病のサーベイランス
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ4件(中国、ネパール、香港、台湾)、白斑病1件(米国)、牛バベシア病1件(ニ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月12日、欧州の旅行者のリスクとなり得るキューバにおけるコレラ集団感染に係るリスク評価書を公表した(6ページ)。概要は以下のとおり。 2012年7月12日時
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 28 , 12 July 2012)に掲載された食品安全関係論文「スウェーデンにおけるエキノコックス・マルチノクラリス初検出に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、香料グループ評価226(FGE.226):EFSAによるFGE.19の化学物質サブグループ1.1.1.(b)のα、β-不飽和アルデヒドの遺伝毒性データについ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬有効成分シプロコナゾール(cyproconazole)のけしの実に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月9日承
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、農薬有効成分キーゼルグール(Kieselgur)(ケイソウ土)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年6月22日承認)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、農薬有効成分ファモキサドン(Famoxadone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
英国獣医学研究所(LVA)は7月、2012年7月2日時点でのグレートブリテンにおける牛のパッシブ・サーベイランス結果を公表した。疑い例4頭のうちBSEが確認された牛は0頭であった。 資料は以下のとお
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は7月、2012年7月2日時点でのグレートブリテンにおける牛のパッシブ・サーベイランス結果を公表した。疑い例4頭のうちBSEが確認された牛は0頭であった。 資料
米国環境保護庁(EPA)は7月11日、種々の農産物における殺虫剤メトキシフェノジド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日より有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国環境保護庁(EPA)は7月11日、特定の農産物における殺菌剤ジクロラン及び殺虫剤塩酸ホルメタネートの使用取消期限に関する規則を公表した。当該規則は2012年7月11日から有効で、異議申立てや聴聞会
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月11日、パナマがアルゼンチン産の牛及びめん羊肉の輸入を再開する旨を公表した。 SENASAは、国際獣疫事務局(OIE)によってワクチン非接種口
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月11日、スイスのジュネーブで開催された世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS 協定)の第54回会合において、アルゼン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月10日、食品基準通知(15/12)を公表した。概要は以下のとおり。 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申請A1074-乳児用調製
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、EFSAの設立10周年を記念する小冊子「EFSA@10:欧州の食品安全の維持に役立つ科学」(23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの設
英国食品基準庁(FSA)は7月11日、注意欠陥多動性障害(ADHD)と関連性がある人工着色料を含まない製品のリストを更新した。詳細は以下のとおり。 1.バーガーキングが大ロンドン(行政区画)の16の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、欧州の住民における食事経由の鉛の暴露量に関する科学的報告書(2012年7月4日承認、59ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 鉛は、天然の環境汚染
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は7月10日、「マメ科作物」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用拡大となったのは48%脂肪酸銅+ロジン酸の乳剤(対象病害虫:マメ科のべと病)等であ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月10日、畜産農場近隣住民の感染リスクに関する報告書を発表した。 現在は、高密度飼育畜舎の傍で暮らす人々において人獣共通感染症に感染するリスクが増大し
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月10日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に関して、水銀及びカドミウムの状況を公表した。 世界保健機関(WHO)
欧州連合(EU)は7月10日、非対象飼料への不可避なキャリーオーバーによる、食品中の抗コクシジウム剤及び抗ヒストモナス剤の基準値を定める委員会規則 (EC) No 124/2009 の一部を変更する
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月4日、2011年事業報告書(52ページ)を発表した。この報告書に記載されたAFSCA関連の主な数値は以下のとおり。 ・職員数:1 ,327人(この
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月3日、衛生監視報告BVS(Bulletin de veille sanitaire)、西部地方版、No.7、2012年6月号を発行した。目次は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月9日、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(DDAC)の食品中の残留量に関して健康評価を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 食品業界の品質管理実施時及び
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月3日、衛生監視報告BVS(Bulletin de veille sanitaire)、ノルマンディ地方版、No.6、2012年6月号を発行した。目次は以下のと
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月9日、AESANデジタルニュース67号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・中国の代表団、AESANに来訪 ・AESAN、マドリードの報道
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、農薬有効成分スピロジクロフェン(Spirodiclofen)のいちご、バナナ、アボカド、マンゴー及びパパイヤに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、農薬有効成分ベンタゾン(Bentazone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年7月
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月3日、スプラウト生産のために実施が義務付けられる特別衛生対策に関する通達を出した。 本通達の目的は、スプラウトの生産に当たって実施が義務付けられ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)の動物衛生警戒システム(Red de Al
香港衛生署衛生防護センターは7月9日、細菌性赤痢の輸入感染症例15例について調査中である旨公表した。 患者は6月13日から17日までに香港からカンボジアのツアーに参加した32人のうち15人で、20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、EFSAの2011年次報告書(56ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2011年、特にドイツ及びフランスにおける大腸菌感染症の集団発生、
フランス衛生監視研究所(InVS) は7月5日、2012年の2例目となる変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)の女性患者1名(生存中)が確認されたとして2012年6月30日付けで統計を更新した。
欧州連合(EU)は7月7日、欧州議会及び理事会指令 98/8/EC の一部を変更して農薬有効成分フルフェノクスロン(flufenoxuron)を附属書Iに収載する委員会指令 2012/20/EU を
欧州連合(EU)は7月7日、農薬有効成分安息香酸デナトニウム(denathonium benzoate)、メチルノニルケトン(methyl nonyl ketone)及び植物油/スペアミント油(pl
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月6日、ラクトパミンに関する欧州連合(EU)の声明を公表した。 EUはコーデックス委員会(CAC)での5日の投票結果を受け、ラクトパミン
国際連合食糧農業機関(FAO)の食品規格策定機関であるコーデックス(Codex)委員会は7月6日、動物用医薬品ラクトパミンを動物組織に使用する場合の最大残留基準値(MRL)の設定に合意した。ラクトパ
欧州連合(EU)は7月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書を一部変更し、農薬有効成分ビフェナゼート(Bifenazate)、キャプタン(Captan)など9種類につい
欧州連合(EU)は7月6日、食品中のオクラトキシンA、非ダイオキシン様PCB類及びメラミンの一部の食品に対する基準値を定める規則 (EC) No 1881/2006の一部を変更する委員会施行規則
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年7月6~19日) (2012年7月19日公表) 1. ギリシャにおける二
欧州委員会(EC)は7月6日、ヨーロッパ人が食料安全保障、食品の品質、及び農業と田園地域との関係についてどう考えるかを調査したユーロバロメーター(訳注:欧州連合(EU)の世論調査)の結果を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、動物ケーシングの輸入に関する動物衛生リスク低減処理に関する科学的意見書を公表した(32ページ、2012年6月22日採択)。概要は以下のとおり。 食塩を用いた
世界保健機関(WHO)は7月6日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(7月6日付)を発表した。概要は以下のとおり。 8歳の女児が6月18日に発症し、入院加療を受けたが7月3日に
欧州連合(EU)は7月6日、新しい農薬有効成分のビキサフェン等の暫定的な認可を2014年7月末まで延長することを官報(委員会施行決定 (2012/363/EU))で公表した。 延長の対象となる他の
欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分フェンピラザミン(fenpyrazamine) の認可及び委員会施行規則 (EU) No 540/2011 の附属書の一部を変更する委員会施行規則 (EU)
香港漁農自然護理署は7月5日、雀鳥公園(バードガーデン)内にある小鳥販売店の鳥かごから6月25日に採取した環境検体にH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが確認された旨公表した。当該鳥かごにはシキチョ
カナダ保健省(Health Canada)は7月5日、自然健康食品関係者に対し、事前承認情報に関する進捗状況を公表し、意見を求めている。概要は以下のとおり。 自然健康食品理事会(NHPD)は、材料
英国食品基準庁(FSA)は7月5日、イスラム教のラマダンが間もなく始まるのを前にして、一部のびん詰飲料水について試験した結果、ヒ素又は硝酸塩を多量に含んでいる可能性があることから、摂取を避けるよう呼
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫3件(カザフスタン2件、北朝鮮1件)、流行性羊流産1件(チリ)、アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(
英国食品基準庁(FSA)は7月5日、食品安全を向上させ、かつ、同庁の戦略上の課題への取組において大きな前進につながる革新的な提案を立案すべく、調査研究を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月5日、7月10~11日に開催される世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS 協定)の第54回会合で発表する欧州
欧州連合(EU)は7月5日、農薬有効成分フルキサピロキサド(Fluxapyroxad)の認可及び委員会施行規則(EU)No 540/2011 の附属書の一部を変更する委員会施行規則 (EU) No
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月4日、メラミン、魚介類、メロン、乾燥イチジク及び食品表示に関する規制を強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 国連の食品基準策定機関は、全世界の消費者の健康
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、欧州委員会(EC)のナノ物質の定義に関する解釈と意味について報告書を発表した。 ECは2011年10月に「ナノ物質の定義に関する提言」を発表
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月4日、カキ及び海産貝類に関するFAQを公表した。質問及び回答は以下のとおり。 1. シジミや海産貝類の潮干狩りをする際、市民はどのような点に注意すべきか?(回
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.50、2012年5月号、食品由来微生物リスク特集号」を発行した。目次
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.47、2011年12月号」が発行された。目次は以下のとおり。 1. ヨ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.48、2012年3月号」が発行された。目次は以下のとおり。 1. フラ
欧州連合(EU)は7月3日、ポリソルベート類の使用に関して欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1333/2008 の附属書Ⅱを一部変更する委員会規則 (EU) No 583/2012 を官報で公
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、薬剤の耐性に関する主席獣医官のコメントを公表した。概要は以下のとおり。 1.適正に使用される場合は動物及びヒトの健康、並びにヒトの喫食において安全な肉、乳及び
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した家きん肉検査に関する意見書に対する見解を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAはEFSAが最近公表した家きん肉検査に関
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月3日、フィリピンから帰国した3人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は21歳の女性及び24歳と48歳の男性で、6月19日から24日までに、それぞれ別々のツア
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月3日、ACSAニュース81号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・EU食品・飲料業界連合会(FDE(旧CIAA))、様々な製品
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、塩素系溶液Miracle Mineral Solution (MMS) を摂取しないよう警告した。類似製品であるChlorine Dioxide Solution
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、腸管出血性大腸菌O157による交差汚染の管理に関するQ&Aの改訂版を作成した。概要は以下のとおり。 1. FSAは腸管出血性大腸菌O157に関するガイダンス資料「
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月3日、市場で販売されている魚介類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ウシガエル6検体、アユ10検体、ウナギ2検体、ティラピア10検体、ミナミコ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1107/2009第51条に基づく殺菌剤亜リン酸カリウム(phosphonates de potassium)を有効成
フランス農業・水産省は6月29日、プレスリリースでStephane LE FOLL農業水産大臣が殺虫剤クルーザOSR(CRUISER OSR)の販売認可取消しを決定したと発表した。 去る6月1日に
米国食品安全検査局(FSIS)は7月2日、肉・卵製品中の残留化学物質検査を今夏から強化する旨発表した。概要は以下のとおり。 FSISは全国残留物質プログラム(NRP)を通じて、肉(家きん肉を含む)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、肥料や育苗ブロック(MFSC:matieres fertilisantes et supports de culture)のウェルシュ菌(C
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は7月2日、英国における変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の発生報告書(1994年1月~2011年12月)を公表した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤耐性及び害虫抵抗性を有する遺伝子組換えトウモロコシ1507x59122xMON810
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、ビール醸造、でん粉製造、グルコースシロップ製造及び飲用アルコール工業用に、ゲオバチルス・ステアロサーモフィルス(Geobacillus st
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、製造業界によるパーフルオロ耐油脂剤(perfluorinated grease-proofing agents)5種の販売自粛について発表した(7月25日更新)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)6月28日、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸(MTHF)のグルコサミン塩を新開発食品成分(NI)として市場に流通させることの認可申請に関するアイルラン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、加熱殺菌する野菜(さや豆類)洗浄のために過酢酸を有効成分とする溶液を使用することの許可範囲拡大を目的とする工業試験許可申請について、競争・消
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月29日、夏のバカンスの暑い時期に必要な対策を発表した。 太陽、暑さやバカンスと同義語である夏がやってきた。全国的な夏対策を行うにあたって、ANSE
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、農薬有効成分の次亜塩素酸ナトリウム(Sodium hypochlorite)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年6月25日承認)を公表した。概要
英国食品基準庁(FSA)は7月2日、最新の調査研究報告書を発行した。概要は以下のとおり。 同庁が2012年6月に発行した研究書の概要には、ブラジルナッツの仁及び殻のアフラトキシン含有量の比較、並び
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値に関するよくある質問と回答(FAQ)を公表した。質問は以下のとおり。 1. 毒性学的懸念の閾値とは何か? 食品及び飼料中に低濃度及び極めて
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る助言提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書(2012年5月22日採択、103
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、化学物質のリスク評価に使用されうる毒性学的懸念の閾値(TTC)手法の手引きとなる科学的意見書を提示した旨を公表した。当該報道発表資料の概要は以下のとおり。 1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、ビスフェノールA(BPA)の代替物質に関する意見募集結果(中間報告)を発表した。 ビスフェノールA(BPA)の健康影響及びその使用に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月2日、毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念に基づき、考えられるヒトの健康リスクに係る予備的助言の提供のための選択肢の検討に関する科学的意見書素案に対する意見募集の結果
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月2日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシン(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。 食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準値を定める委員
欧州連合(EU)は6月30日、植物防疫製剤有効成分のジフェニルアミン(Diphenylamine)を不認可とする委員会施行規則(EU)No 578/2012を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州連合(EU)は6月30日、遺伝子組換えダイズMON 87701×MON 89788 (MON-877O1-2×MON-89788-1)の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施
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