欧州委員会(EC)は7月12日、食用及び飼料用遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR162×1507×GA21の承認に関する意見募集を公表した。(EFSA-GMO-DE-2010-86)
欧州委員会(EC)は7月12日、食用及び飼料用遺伝子組換え(GM)トウモロコシBt11×MIR162×1507×GA21の承認に関する意見募集を公表した。(EFSA-GMO-DE-2010-86)
欧州連合(EU)は7月12日、肉用鶏及び採卵鶏用の飼料添加物として安息香酸、ギ酸カルシウム、及びフマル酸を調合した製品を認可する委員会施行規則(EU)2018/982を官報で公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は7月12日、肉用及び繁殖用のマイナー豚種用の飼料添加物として安息香酸を認可する委員会施行規則(EU) 2018/983を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、 食用及び飼料用遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×1507×GA21とその下位掛け合わせ(subcombination)系統3種を規則 (
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM‐AV株由来の食品用酵素α-アミラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以
カナダ保健省(Health Canada) は7月12日、ゲランガムを、乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤として、規格基準のある特定の風味付けミルクに使用することを認可した。概要は認可した。概要は以
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月12日、Nordfjella地域にリックストーン(訳注:ミネラル補給のために塩石などを舐めるシカの習性を利用しておびき寄せる石)を置くことを許可する例外措置に関
国際獣疫事務局(OIE)は7月12日、34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ3件(台湾H5N2、ロシアH5、オランダH5N6)、アフリカ豚コレラ19件(ラト
スウェーデン食品庁(NFA)は7月12日、アレルゲン表示に関する新たな措置について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 企業が食品に「XXXを含まない」と表示する際のNFAへの届け出が、今年の秋
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、食料生産動物に使用する無水ベタインの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該添加物は、栄養添
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、肉用鶏及び採卵用ひなに使用するCOXAM(登録商標)(アンプロリウム塩酸塩を含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年6月13日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、農薬有効成分フェナザキン(fenazaquin)の輸入トレランスの改正に関する理由を付した意見書(2018年6月8日承認、23ページ、doi: 10.290
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月11日、新バイオテクノロジーの発展によるヒトの健康及び環境へのリスク評価に関する報告書を公表した。 新バイオテクノロジーの迅速な発展によって、多くの
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月11日、慢性消耗性疾患(CWD)の3か年モニタリングプログラムに関連し、伝達性海綿状脳症(TSE)規則の変更について意見募集を行う旨公表した。概要は以下のとお
カナダ食品検査庁(CFIA) は7月11日、国家残留化学物質モニタリングプログラム(NCRMP)の結果(2014~2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該モニタリング(2014年4月1日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、肉用ラム(子羊)、マイナー種の反すう動物(乳用)、馬及び肉用豚に使用するActisaf(登録商標)Sc47(Saccharomyces cerevisiae
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、イノシシにおけるアフリカ豚コレラにかかる科学的意見書を公表した(78ページ、2018年6月12日採択)。 欧州委員会は、欧州連合(EU)全域でのイノシシ群
米国環境保護庁(EPA)は7月10日、除草剤ピロキシスラム(pyroxsulam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ピロキシスラムを、テフ等に適用す
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月5日、食品基準通知(53-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1167-加工助剤としてBacillus
欧州委員会(EU)は7月10日、小型反すう動物の特定危険部位(SRM)除去に関する要件について欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001の附属書Ⅴを一部改正する委員会規則(EU) 201
米国食品医薬品庁(FDA)は7月10日、連邦裁判所判事が米国ミネソタ州にある酪農場に対し薬剤残留違反の同意判決を下した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ミネソタ州連邦地方裁判所判事は、ミネソタ州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えBacillus licheniformis NZYM‐AN株由来の食品酵素、α-アミラーゼについての安全性評価を公表した(6月7日採択、14ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、農薬有効成分ピラクロストロビン(pyraclostrobin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member Stat
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、遺伝子組換えAspergillus oryzae (strain NZYM‐KP)由来の食品酵素、グルコースオキシダーゼについての安全性評価を公表した(6月
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、欧州食品安全機関(EFSA)の手法に基づいたオランダでの残留農薬への複合ばく露に関する検討結果を公表した。 野菜及び果物の残留農薬への複合ばく
英国公衆衛生庁(PHE)は7月6日、「Health Protection Report」(Vol.12 , No.24)のニュースで冷凍スイートコーンが原因と見られる欧州におけるリステリア集団感染を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、「食品及び食品供給体系におけるナノサイエンス、ナノテクノロジー適用のリスク評価のためのガイダンス:Part 1、ヒト及び動物の健康」を公表した(5月29日採
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月6日、オランダの子供及びティーンエイジャーによるエナジードリンクの摂取と健康リスクに関して公表した。 2015年、80%のティーンエイジャー(13~
欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)の特定の生産物に対する最大残留基準値(MRLs)に関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 396
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月6日、Nordfjella地域の慢性消耗性疾患(CWD)モニタリング進捗状況に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Nordfjella地域のZone
欧州連合(EU)は7月6日、疫学サーベイランス及び関連する症例定義に包含されるべき感染症及び関連する特定の健康課題に関する委員会施行決定(EU) 2018/945の採択を官報で公表した。 1. 欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分オキサチアピプロリン(Oxathiapiprolin)の農薬リスク評価に係る欧州連合加盟国(EU)、申請者との確認データを考慮した協議結果について
国際獣疫事務局(OIE)は7月5日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(ナイジェリアH5N1 2件、ナイジェリアH5N8、カンボジアH5N1、ロシア
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、栄養源及び栄養源から得られる栄養素のバイオアベイラビリティに対する安全性評価のガイダンスを公表した(5月16日採択、35ページ、doi.org/10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、分野横断的ガイダンスのライフサイクルに係るテクニカルレポート(2018年6月29日承認、9ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-14
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関 (WHO)は7月5日、チョコレート及び粉末ココア中のカドミウムに関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。 2018年3月12日から3月1
欧州連合(EU)は7月4日、欧州連合加盟国におけるアフリカ豚コレラに関する動物衛生管理措置について、委員会施行決定(EU) 2014/709/EU付属書を改正する委員会施行決定2018/950を採択
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、肉用鶏及びマイナー種の家きんに使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株由来の酵素ムラミダーゼに関する安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、食品添加物として使用される二酸化チタン(titanium dioxide)の潜在的毒性に関する4件の新たな研究に関するEFSAの食品添加物及び食品に添加される
欧州連合(EU)は7月4日、食品と飼料に含まれるナノ粒子に関する新たなガイダンスについてプレスリリースを公表した。 EFSAは、ナノ科学及びナノ技術の応用に関する安全性評価の方法に関するガイダンス
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬の有効成分ホセチルの農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年5月24日承認、25ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5307)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分テブフェノジド(tebufenozide)の農薬リスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者との確認データを考慮した協議結果について技術報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬の有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2018年5月24日承認、19ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分ジラム(ziram)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイタリア、及び共助報告担当
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月3日、監視報告書No.5で、ビターアプリコットカーネルの多量摂取に関する報告を公表した。 近年、ビターアプリコットカーネルによる中毒症が欧州で報告
欧州食品安全機関(EFSA)及び 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、冷凍とうもろこしに関連するとみられるリステリア・モノサイトゲネス血清群IVb、MLST6による複数国での集団感染症に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、薬剤耐性(EARS-Net)に関する2014年疫学報告書を公表した(14ページ)。 1.欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では2011~2014年
スコットランド食品基準局(FSS)は7月3日、欧州全域で発生しているリステリア症集団発生を受け、冷凍野菜の加熱調理に関して助言を行った。概要は以下のとおり。 スイートコーンを含む大半の冷凍野菜は、
世界保健機関(WHO)は7月3日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(7月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月3日‐採択された決定(1/2) 1.合意
世界保健機関(WHO)は7月3日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(6月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月3日‐採択された決定(2/2) 4.合意
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月2日、食品基準通知(52-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1165-加工助剤としてTricoderm
欧州委員会(EC)は7月3日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON87411の食品及び飼料として使用の承認に関する意見募集を公表した。 ・EFSAの意見書(EFSA-GMO-NL-2015-12
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月3日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第86回会合の結論と概要を公表した。概要は以下のとおり。 1.同会合は2018年6月1
米国食品医薬品庁(FDA)は7月2日、現在進行中のクラトム※(Kratom)製品におけるサルモネラリスクに関するFDA長官らの声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.本年2月初頭、多数のクラトム
世界保健機関(WHO)は7月2日、コーデックス委員会(Codex)第41回総会(6月2日~6日、ローマ)での合意に関して公表した。概要は以下のとおり。 7月2日‐採択された決定 1.合意 -
コーデックス委員会(Codex)は7月2日、第41回総会の開催に関して公表した。 第41回総会(7月2日~6日、ローマ)では117の政府機関及び70の団体を代表する457人の代表団が招集され、基準
Emerging Infectious Diseases (Volume 24 , Number 7?July 2018 ,pp.1364~1366)に掲載された論文「Protein Misfold
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、ホップにおける有効成分クロラントラニリプロールの輸入トレランスの設定に係る理由を付した意見書(2018年6月4日承認、21ページ、doi: 10.2903/
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月29日、2018年2月~5月の鳥インフルエンザの概要報告書を公表した(50ページ)。 1.欧州では今年2月16日から5月15日までの間に集団感染が、家きん飼
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、全動物種用飼料添加物としてのレシチン類の認可条件の改正に関する科学的意見書(2018年6月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 現在、レシチン類は
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書等を以下のとおり公表した。(2018年6月22日~7月11日) (2018年7月11日公表) 1. ベルギーに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月26日、食品基準通知(51-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1164-加工助剤として遺伝子組換えBa
欧州連合(EU)は6月29日、食品安全における全ゲノムシークエンスに関してプレスリリースを公表した。 EFSAは、どの様に全ゲノムシークエンス(WGS)を食品安全に使用するか、及び欧州でこの様な技
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2018年5月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,700検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、封鎖された環境で遺伝子ドライブを使用した生物のリスク評価方法に関する報告書を公表した。 遺伝子ドライブは、自然発生的に起こり得るか、又は遺伝
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月29日、農薬有効成分キノキシフェン(quinoxyfen)に関する登録について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 PMRAは、原体(technic
国際獣疫事務局(OIE)は6月28日、50件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ25件(ルーマニア5件、ラトビア、ポーランド4件、ウクライナ8件、モルドバ3件、ハンガリ
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月28日、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.6月28日時点で、
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 26 , 28/Jun/2018)に掲載された論文「2016年7月英国での全国的な腸管出血性大腸菌O157集団感染調査における
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月28日~7月12日、デルモンテ社の生鮮農作物、トレー入り野菜と関連した複数州におけるサイクロスポーラ症集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 I
米国農務省(USDA)は6月28日、多くの人が気付かずに台所で危険な細菌を広げている旨の研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 USDAの新しい調査により、食事前の手洗い(訳注:食事の準備作業時
英国食品基準庁(FSA)は6月28日、2017~2018年の年次報告書及び会計報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・Heather Hancock FSA長官は、前書きの中で、特に、英国の欧州連
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、EFSAの植物保護製剤及び残留物に関する科学パネル(PPRパネル)の作成した乳児及び幼児用食品における農薬に係る科学的意見書(2018年5月3日採択、75ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬の有効成分ジクロルプロップ(dichlorprop-P)及び多様体ジクロルプロップ-P-2-エチルヘキシル(dichlor-P-2-ethylhexyl
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品及び飼料における農薬残留物に係るデータ報告のガイダンス(2018年5月4日採択、63ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.5285)
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月28日、バスク州ギプスコア県における疫学的監視報告書2017年を公表した。概要は以下の通り。 1. 増加したもの (1) カンピロバクター症 報告さ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、遺伝子組換えトウモロコシMON 87411の食用及び飼料としての利用、輸入、加工処理について、規則(EC)No 1829/2003の下で評価した科学的意見
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 26 , 28/Jun/2018)に掲載された記事「欧州の最新疫学情報誌からの抜粋記事」のうち、食品安全関係情報に関する記事の
欧州連合(EU)は6月28日、農薬有効成分アルファ-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)等42品目の認可期間を延長するため、委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月27日、中国が英国産牛肉の禁輸措置を解除する旨を公表した。概要は以下のとおり。 中国は本日、長年に亘った英国産牛肉に対する禁輸措置を解除した。 牛海
台湾衛生福利部は6月27日、「農薬残留基準」第3条付表1及び「動物製品中の農薬残留基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 「農薬残留基準」第3条付表1 行政院農業委員会が2014
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、農薬有効成分イマザリル(imazalil)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に係る理由を付した意見書(2018年6月8日承認、29ページ、doi: 10.
欧州食品安全機関(EFSA)は6月27日、カモミール及びオオバコにおける農薬有効成分クロマゾン(clomazone)の現行の残留基準値(MRLs)の改定に係る理由を付した意見書(2018年6月4日承
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は6月27日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2017年を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター症 分離株809株で、感染性胃腸
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月26日、持ち帰り用コーヒーに使用する詰め替えカップに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 持ち帰りコーヒー「Coffee to go」用に、回収可
米国食品医薬品庁(FDA)は6月26日、米国で食品に使用される全物質一覧を更新した旨公表した。 FDAは、新たな、「食品に使用される物質(Substances Added to Food inve
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、複数の化学物質への複合ばく露のヒトの健康、動物福祉及び生態系リスク評価のための、調和化された手法に係るEFSAの科学委員会のガイダンス文書案(81ページ)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、化学物質混合物の遺伝毒性の評価に係るEFSAの科学委員会の声明書案を公表し、2018年9月9日を期限とした意見公募を開始した。EFSAの科学委員会の声明書案
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は6月26日、2017年の動物に使用する抗生物質の販売量は引き続き減少したことを公表した。 動物に使用する抗生物質の量はスイスで減少を続けている。昨年に続きヒトに
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月26日、コーデックス委員会の執行委員会(CCEXEC)会議が開催された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該会議は、ローマのFAO本部で開催された。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、農薬有効成分ジクロロ安息香酸メチルエステル(2 ,5‐dichlorobenzoic acid methylester)の現行の残留基準値(MRLs)のレビ
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、除草剤フルロキシピル(fluroxypyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フルロキシピルを、テフのフォレー
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月26日、食品中の鉱物油に関する毒性データの再検討及びオランダにおける食事ばく露評価に関する報告書を公表した。 ミネラルオイルは精製後に意図的に食品に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月21日、食品基準通知(50-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムの通知 FSANZは、部分的変更を含む以下
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月25日、がんのより適切な対策と予防のために、回避可能ながんについて評価したことを公表した。 多くのがんが生活様式又は環境に関連あるリスク因子に起因していて、
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、食品添加物としての塩化第一スズ(stannous chloride)(E512)の安全性の再評価に係る食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル
ノルウェー食品及び環境に関する科学委員会(VKM)は6月25日、イノシシの頭数増加とヒトの健康及び環境への影響に関する報告書を公表した(2018年6月21日付け、英語、118ページ)。当該報告書は、