フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月28日、不正監視対策の一環で、バイオ燃料用のエタノールの製造への抗生物質の使用に関する検査を実施したことを発表した。 この様なエタノール製造
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月28日、不正監視対策の一環で、バイオ燃料用のエタノールの製造への抗生物質の使用に関する検査を実施したことを発表した。 この様なエタノール製造
15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ウクライナ、ポーランド、ロシア、ラトビア、エストニア、ロシア)、豚コレラ1件(ラトビア)、ヨーロッパ腐蛆病1件(ノルウェ
米国食品医薬品庁(FDA)は12月31日、長鎖パーフルオロ化合物(PFC)の使用に係る食品添加物規則を廃止した。概要は以下のとおり。 FDAは、天然資源保護協議会、食品安全センター、乳がん基金その
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2015年11月分)を公表した。食品約12 ,300検体のうち、約4 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、栄養表示規定に適合しない包装済み食品を公表した。定例の食品サーベイランス計画により、二つの百貨店から採取された以下のミルクキャンディ及び団子が表示規
Environmental Health Perspectives(2015年12月29日電子版)に掲載された論文:「飲用水中のヒ素及びマンガン量における、子供の知能及び削減:バングラデシュにおける
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月28日、食肉が原因の食中毒に関する注意喚起のリーフレットを公表した(2015年12月28日付けBfR情報提供 No.40/2015)。概要は以下のとおり。
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月28日、日本から輸入されたウーロン茶から微量の放射性物質が検出された旨公表した。当該製品は以下のとおり。 製品名:黒烏龍茶ティーバッグ 原産地:日本、茨城県
台湾衛生福利部は12月28日、「食用牛羊脂衛生基準」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は以下の通り。 1. 本基準の根拠法(第1条) 2. 食用牛羊脂の原料の由来に関する規定(第2条
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月28日、アフラトキシンの汚染に関する輸入食品検査の結果報告を発表した。 欧州連合(EU)の規則に従ってDGCCRFは一部の食品についてアフラ
台湾衛生福利部は12月25日、「包装食塩のヨウ素表示規定」の草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。ここ数年台湾人全体におけるヨウ素の栄養状況(成人における尿中ヨウ素濃度の中央値:100μg/?
25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(フランス2件、ハンガリー)、羊痘・山羊痘2件(ロシア)、ランピースキン病1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ8件(フラン
米国環境保護庁(EPA)は12月24日、殺虫剤スピネトラム(spinetoram)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
米国環境保護庁(EPA)は12月24日、殺菌剤プロピコナゾール(propiconazole)を茶に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月24日、2016年1月1日から施行される食品に関する新たな制度について説明した。主な内容は以下のとおり。 1. 表示に関する新制度 (1)再構成肉の表示 包装済
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物衛生庁(APHA)は12月23日、フランスの家きんで確認された高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新の評価結果を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、アクリル酸及び、α-[2 ,4 ,6-トリス(1-フェニルエチル)フェニル] -ω-ヒドロキシポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル) のエステル、2 ,2’
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、殺菌剤プロピコナゾール(Propiconazole)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月23日、フードスタンダード・ニュース130号2015年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.強調表示を正しく理解する 20
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月23日、食品基準通知(33-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1123 ?新食品としてのイソマルトオ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月23日、フランス南部に位置するアルミニウム工場(Alteo)のボーキサイト鉱石の加工に関連する化学物質による地中海の汚染状態に関する科学的報告書を
Toxicology and Applied Pharmacology (2015年12月23日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1. Recent adv
Toxicology and Applied Pharmacology (2015年12月22日電子版) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Emerging Syst
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、コリスチンに関する新たな要素に関して発表した。 コリスチンは動物用医薬品として、とりわけ家畜に使用される。医療ではその毒性が理由で、他の
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は12月21日、小児が食べてしまう玩具素材の推定量についての意見書を公表した。 この意見書はECとその保健環境リスク科学委員会(SCHE
台湾衛生福利部は12月22日、「農薬残留基準」を改正した。 1. アバメクチン等74種類の農薬について、229種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定・変更した。また、注5の規定を変更した。(第3
Science(Vol.350 ,No.6264 ,2015年11月27日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Gene drive turns mosquito
nature biotechnology(Vol.33 ,No.11 ,2015年11月)に掲載された食品安全情報の表題は以下のとおり。 DNA-free genome editing in pla
nature(Vol.527 ,No.7579 ,2015年11月26日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Salmon approval heralds rethi
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月21日、障害調整生存年(DALY)を算出し感染症による疾病負荷を予測する新たなツールを公表した。 ECDCは、32の感染症及び6の医療関連感染症を選択し
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、除草剤ペンディメタリン(pendimethalin)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議
英国食品基準庁(FSA)は12月21日、イングランドにおいて食品衛生ランキングの表示を義務化した場合の影響について、意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、2015年~2020
Science(Vol.350 ,No.6262 ,2015年11月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Dynamics of CRISPR-Cas9 ge
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物衛生庁(APHA)は12月18日、フランスの家きんで確認された高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する最新の評価結果を公表した。概要は以下の
英国動植物衛生庁(APHA)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月18日、豚流行性下痢(PED)が届出伝染病となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 PEDは2015年12月18日か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月18日、消費者への情報伝達及び食品の微生物学的リスク予防の有効性に関する意見書を発表した。 フランスにおける食品由来食中毒/感染症の感染源の3
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 50 , 17 December 2015)に掲載された「2012~2015年にドイツで発生し現在継続中の集団侵襲性リステリア
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、標準試料概要第2版(SSD2) (訳注:試料や分析結果の標準概要をまとめる電子報告様式)を用いた化学汚染物質及び食品添加物のデータ報告のための特定要件の改
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月17日、食品基準通知(32-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1122 -加工助剤としてのサーモリシ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、カナダ食品検査庁(CFIA)と協力文書を締結した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAとCFIAは、両機関のリスク評価に関する科学協力及び意見
33件の動物疾病通知を受信した。 アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、ラトビア、エストニア、リトアニア2件)、馬伝染性貧血1件(ドイツ)、豚コレラ1件(ラトビア)、ブルータング5件(ハンガリー、トル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、欧州連合(EU)の理事会指令2003/99/ECに基づく人獣共通感染症の有病率に関する検体ベースのデータ報告のための指針(標準試料概要第2版(SSD2)(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、欧州連合(EU)の理事会指令2003/99/EC及び委員会施行決定2013/652/EUに基づく薬剤耐性に関するデータ報告のための指針(標準試料概要第2版
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品中及び飼料中の残留農薬の管理に係るデータ報告のための標準試料概要第2版(SSD2)(訳注:試料や分析結果の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、農薬有効成分アセタミプリド(acetamiprid)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月17日、欧州食品安全機関(EFSA)との合同による最新の年次人獣感染症報告書のデータから、2014年は欧州連合(EU)での食品由来感染症の増加が提示された
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、食中毒病原体としての腸管凝集性大腸菌(EAEC)に関連する公衆衛生リスクに係る科学的意見書を公表した(87ページ、2015年12月2日採択、2015年12
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月16日、火鍋材料のサンプリング検査結果を公表した。伝統的市場、スーパーマーケット、飲食店で販売・提供されている火鍋の材料606検体を検査したところ、6検体が不合格
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月16日、欧州食品安全機関(EFSA)との協力に関する合意書を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAとEFSAは、リスク評価におけるデータ収集及び情報共有に関す
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第113号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
マカオ衛生局は12月16日、医薬品成分(シブトラミン)が検出されたサプリメントを摂取しないよう市民に注意喚起した。同局がマカオで市販されている製品に対してサンプリング検査を行ったところ、「Doubl
台湾衛生福利部は12月16日、「家きん・家畜製品中の農薬残留基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。主な改正点は以下のとおり。 1. 名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変更する 2.
米国環境保護庁(EPA)は12月16日、殺虫剤ビフェントリン(bifenthrin)をリンゴ等に使用する場合、殺虫剤ジノテフラン(dinotefuran)を核果類グループ12等に使用する場合、殺虫剤
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVX1弱毒分離株(mild pepino mosaic virus isolate VX1)の認可に係る欧州連
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、野生イノシシ肉に含まれる吸虫Alaria alataのメソセルカリアに関する意見書を発表した(33ページ)。 新たに入手されたデータから
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおけるトランス脂肪酸ばく露に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 ・カナダ保健省の食品理事会は、2011年にカナダにおけ
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、Salmonella Enteritidisによる内部汚染がある殻付き卵に関するリスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、機械的に軟化された牛肉(mechanically tenderized beef:MTB)製品中の腸管出血性大腸菌O157に関する健康影響評
The Journal of Infectious Diseases (15 December 2015 Vol.212 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、農薬有効成分プロポキシカルバゾンナトリウム塩(propoxycarbazone-sodium)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rappo
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は12月15日、乳製品食品安全機能ワーキンググループ(Dairy Capability Working Group)の報告に従い、ニュージーランドの乳製品部門の
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおけるエナジードリンクによる潜在的健康影響評価を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食品理事会は、カフェイン入りエナジー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、キノコの販売に関する政令案について意見書を発表した。 本意見書はキノコの販売に関する政令案を検討し、その後食用キノコの種類に関する法令案
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品経由の残留農薬への急性ばく露量評価に用いる国際短期摂取量推定法(IESTI方程式)の再検討に関するEFSAの科学研究集会(国際連合食糧農業機関(FAO
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルスVC1弱毒分離株(mild pepino mosaic virus isolate VC1)の認可に係る欧州連
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、カナダにおける未殺菌のフルーツジュース及びアップルサイダー(cider)の微生物学的リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、B及びC養殖地域(養殖貝を市場に出す前に浄化や加熱処理又は清浄海域への移動が義務付けられている地域)からの活二枚貝に適用される病原微生物除去のための浄化又
世界保健機関(WHO)は、12月14日現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5N1)ウイルスによる感染状況 前回(11月13日)の更新以降、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月14日、鳥インフルエンザのリスクに関する意見書を発表した(18ページ)。 ANSESは11月27日、食品総局及び保健総局から、鳥インフルエンザの
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月14日、狩猟者のE型肝炎予防には、動物の内臓除去時の手袋の着用が有効であるとの情報提供を行った(2015年12月14日付け BfR情報提供No.047/2
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月14日、世界保健機関(WHO)の報告書「食品由来の疾病の世界的負荷推定」、及びカタルーニャ州における状況について公表した。 世界保健機関(WHO)は1
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、ポリアミドエステル重合体(Polyamide Ester Polymers)11種類を農薬製剤中の不活性成分として使用する場合の残留基準値免除に関する最終規則
米国環境保護庁(EPA)は12月14日、植物成長調整剤1-ナフタレン酢酸 (1-naphthaleneacetic acid)をザクロに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月13日、乳児用調製製品の栄養成分組成及び栄養表示に関する新たな規定が同日から施行される旨公表した。 改正された「食物及び薬物(成分組成及び表示)規則」(以
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 49 , 10 December 2015)に掲載された論文「2015年デンマークにおける血流感染症患者から分離されたMCR-
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、BSE-TSEに関する科学ネットワーク2015年年次報告書を公表した(9ページ)。 牛海綿状脳症及びその他の伝達性海綿状脳症(BSE-TSE)に関するE
スコットランド食品基準局(FSS)は12月、スコットランドの食生活に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.「スコットランドの食生活:変革が必要」と題するこの報告書は、食事及び健康統計に関
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明3:2015年9月までにEFSAに
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワークの2015年年次報告書を公表した(14ページ)。 微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク(MRA Ne
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)としての乳酸及び乳酸カルシウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、農薬有効成分ジフルベンズロン(diflubenzuron)の代謝物PCA(4-クロロアニリン(4-chloroaniline))に係る認可の検証のピアレビ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、中米原産の落葉低木ジャトロファ(Jatropha)の核粕中のホルボールエステル類(phorbol esters: PEs)の存在に関連するヒトの健康及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、食品添加物としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)について提案されている成分規格変更の安全性に関する科学的意見書(2
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は12月9日、「環境及び生物多様性に対するリスクと研究の優先順位」と題する合成生物学IIIに関する最終意見書を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としての二炭酸ジメチル(dimethyl dicarbonate: DMDC、E 242)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月19日採
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品添加物としてのパプリカ抽出物(paprika extract)(E 160c)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月19日採択、51ページ、d
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の17検体である(11月公表分)。 1. 刻みユズ:ジノテフラン0.13 pp
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は12月10日、マイコトキシンによる食品汚染の監視結果を報告した。 DGCCRFは毎年、マイコトキシンによる食品汚染の監視を実施している。食品の適合
38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ13件(ベトナム H5N6 3件 H5N1 1件、フランス H5N1 1件 H5N2 5件 H5N9 2件、台湾2件
フランス衛生監視研究所(InVS)は12月9日、急性胃腸炎の週間監視報告を発表した。 InVSは、公衆衛生における監視、警戒及び警告の一環で、パートナーのネットワークによる急性胃腸炎の監視データ
欧州連合(EU)は12月9日、活二枚貝軟体動物(bivalve molluscs)、活棘皮動物(echinoderms)、活尾索動物(tunicates、訳注:ホヤ類等)及び活海洋腹足類動物(mar
スコットランド食品基準局(FSS)は12月9日、スコットランドの食事に関する報告書の内容を受け、新たな食事目標を提言した。概要は以下のとおり。 1.FSS理事会は、スコットランド政府に対し、スコット
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、食品添加物としてのビートレッド(beetroot red)(E 162)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月17日採択、56ページ、doi: 10
香港衛生署は12月9日、未表示の使用禁止の医薬品成分を含むダイエット製品を販売していた店舗を捜査した旨公表した。「4C鑽石痩身」という品名のダイエット製品を違法に販売した疑いで小売店を警察当局と合同
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺菌剤アゾキシストロビン(azoxystrobin)を、キヌア穀粒、センネンボクの葉及び根に使用する場合の残留基準値を設定し、並びに、「核果類グループ12」及び
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、農薬有効成分イプロジオン(iprodione)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月9日、食品基準通知(31-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1121‐加工助剤としてのAsperg
Environmental Health Perspectives(2015年12月8日電子版)に掲載された論文「子供の血中鉛レベル及び多動性障害(ADHD)の兆候:メキシコの子供における横断的研究
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は12月7日、欧州連合(EU)の耕地におけるカドミウム蓄積の今後の動向に係る新判定に関する最終意見書(28ページ)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月8日、食品添加物としての酸化鉄類及び水酸化鉄類(iron oxides and hydroxides)(E 172)の再評価に関する科学的意見書(2015年11月