食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06210210108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、残留基準値免除に関する最終規則を公表(1月24日～1月31日) |
| 資料日付 | 2024年1月31日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国環境保護庁(EPA)は1月24日及び1月31日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号：2024-01321、公表日：2024年1月24日 物質名：無水バイカリン(Baicalin anhydrous)(CAS登録番号：21967-41-9)、バイカリン水和物(Baicalin hydrate)(CAS登録番号：206752-33-2) 対象産品、条件等：収穫前の栽培中の作物において、農薬製剤中の不活性成分(安定剤)として最終用途製剤の重量パーセント濃度を最大10%に制限して使用。 官報PDFのURL： https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-01-24/pdf/2024-01321.pdf (2)文書番号：2024-01869、公表日：2024年1月31日 物質名：2-ベンジル-4-クロロフェノール(Ortho-benzyl-para-chlorophenol)(CAS登録番号：120-32-1)、2-ベンジル-4-クロロフェノールカリウム塩(Potassium 2-benzyl-4-chlorophenate)(CAS登録番号：35471-49-9)、2-ベンジル-4-クロロフェノールナトリウム塩(Sodium 2-benzyl-4-chlorophenate)(CAS登録番号：3184-65-4) 対象産品、条件等：公共の飲食場所、乳製品加工機器、食品加工機器及び器具類において適用/使用される、食品接触面上。すぐに使用できる状態(ready for use)の場合、2,080 ppmを超えない最終用途時の濃度で使用。 官報PDFのURL： https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-01-31/pdf/2024-01869.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/環境保護庁（EPA） |
| 情報源（報道） | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | https://www.federalregister.gov/documents/2024/01/24/2024-01321/baicalin-in-pesticide-formulations-tolerance-exemption |