食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06190770149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri(旧Lactobacillus buchneri)NCIMB 30139株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2023年12月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri(旧Lactobacillus buchneri)NCIMB 30139株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年12月6日採択、PDF版7ページ、doi: https://doi.org/10.2903/j.efsa.2023.8511)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、全動物種においてサイレージ化が容易な生鮮材料に使用される技術的添加物としてのLentilactobacillus buchneri(旧Lactobacillus buchneri)NCIMB 30139株の更新申請の評価に関する科学的意見書の提出を求められた。 申請者は、現在市販されている当該添加物が現行の認可条件に適合しているというエビデンスを提出している。EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)が以前の結論を再考することに繋がる新しいエビデンスはない。従って、パネルは、認可された使用条件下では、当該添加物は全動物種、消費者、環境に対して引き続き安全であると結論した。当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8511 |