食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05970860295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART2「食品における優先的アレルゲンの閾値の見直し及び設定」の会議報告書を公表 |
資料日付 | 2022年12月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART2「食品における優先的アレルゲンの閾値の見直し及び設定」の会議報告書(食品安全・品質シリーズNo.15)を公表した。概要は以下のとおり(公表日記載なし、確認日12月23日)。 アレルゲンは食物アレルギーを有する人々にもたらされるハザードの特性であり、閾値を知ることはアレルゲンによるリスクを評価する上で重要な要件である。 FAO及びWHOは、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/WHO合同専門家協議を再招集し、食品における優先的アレルゲンの閾値の見直し及び設定について科学的助言を提供することを目的とした第2回会議を開催した。 専門家委員会は広範な議論の後、「感知され得る健康リスクのない、ばく露範囲を反映すべき」という健康影響に基づく指標値(HBGV)の基準を満たす、優先的アレルゲン食品の参照用量(RfD)について合意に達した。 当該報告書は以下URLから閲覧可能(PDF版152ページ)。 http://www.fao.org/3/cc2946en/cc2946en.pdf |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | https://www.fao.org/documents/card/en/c/cc2946en |