食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05940460149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)DSM 8862株及びL. plantarum DSM 8866株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2022年10月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)DSM 8862株及びL. plantarum DSM 8866株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2022年9月27日採択、PDF版8ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7604)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け、EFSAの「動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、全動物種に使用する飼葉のサイレージ化を改善する技術的添加物(technological additive)として、Lactiplantibacillus plantarum ssp. Plantarum(旧Lactobacillus plantarum ssp. Plantarum)DSM 8862株及びLactiplantibacillus plantarum ssp. Argentoratensis(旧Lactobacillus plantarum ssp. Argentoratensis)DSM 8866株の更新申請に関する評価について科学的意見書の提供を求められた。FEEDAPパネルが以前の結論を再考することに繋がる新しいエビデンスはない。従って、同パネルは、当該添加物は認可された使用条件下で、全動物種、消費者及び環境に対して引き続き安全であると結論した。当該認可更新の枠組みにおいては、同添加物の有効性に関する評価は不要である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7604 |