食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05830820149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lactococcus lactis DSM 11037株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2022年4月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactococcus lactis DSM 11037株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2022年3月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 欧州委員会の要請により、EFSAは、全動物種を対象とした飼料のサイレージ貯蔵を改善する技術的添加物(technological additive)であるLactococcus lactis DSM 11037株の認可更新の評価に関する科学的意見書を提供するよう要請された。申請者は、現在市販されている当該添加物が既存の認可条件に適合しているという証拠を提供している。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」 (FEEDAPパネル)がこれまでの結論を再考するような新たなエビデンスはない。したがって、同パネルは、認可された使用条件下では、当該添加物は全動物種、消費者及び環境に対して引き続き安全であると結論づけた。認可更新に伴う当該添加物の有効性評価の必要性はない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7241