食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05830810149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Lactococcus lactis NCIMB 30117株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2022年4月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactococcus lactis NCIMB 30117株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2022年3月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の要請を受け、EFSAは全動物種を対象とした飼料の技術的添加物(technological additive)であるLactococcus lactis NCIMB 30117株の認可更新の評価に関する科学的意見を提供するよう要請された。当該添加物はサイレージの生産を改善することを目的としており、全動物種に対して認可されている。申請者は、現在市販されている当該添加物が既存の認可条件に適合している証拠を提供している。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」 (FEEDAP パネル)が前回の結論を再考するような新しいエビデンスはない。したがって、同パネルは、認可された使用条件下では、当該添加物は全動物種、消費者及び環境に対して引き続き安全であると結論づけた。認可更新に伴い、当該添加物の有効性を評価する必要はない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7243 |