食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05620640208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(156-21)を公表 |
資料日付 | 2021年5月21日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月21日、食品基準通知(156-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・申請A1211-遺伝子組換え(GM)Bacillus licheniformis由来のマルトース産生アルファアミラーゼ(酵素):食品基準コードを修正して、許可された酵素であるマルトース産生アルファアミラーゼに対し、新しい産生微生物、遺伝子組換えBacillus licheniformisを許可する。 2.申請に関する意見募集 FSANZは2021年6月22日まで以下の申請の評価に関する意見を受け付ける。 ・申請A1178-総食物繊維の新しい分析方法としての方法AOAC2017.16:申請書は、既存の許可された方法の代替として、AOAC2017.16(迅速な統合総食物繊維法(Rapid Integrated Total Dietary Fibre Method))に従って定量される食品中の総食物繊維含有量を許可するために、食品基準コードのスケジュール11(S11-4)への変更を提案している。 3.提案に関する意見募集 FSANZは2021年7月7日まで以下の提案に関する意見を受け付ける。 ・提案P1028-乳児用調製乳製品のコンサルテーションペーパー1-安全性と食品技術:製品のカテゴリー定義、構成、ラベル付け、及び表現を含む、乳児用調製乳製品に関連する基準を改訂及び明確化する。コンサルテーションペーパー1は、基準2.9.1及びスケジュール29の規制オプションについて協議し、さらに、考慮事項の全体を要約し、提案された規制アプローチの概要を示す、将来の提出の募集(Call for Submissions (CFS))を通知する。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | https://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notification%20Circular%20156-21.aspx |