食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05550080108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺菌剤ベンゾビンジフルピルの残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2021年2月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、ローブッシュブルーベリー、朝鮮人参、並びにてんさいの根、葉及び乾燥ビートパルプにおけるベンゾビンジフルピルの残留基準値を設定する。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は4月12日まで受け付ける。 ・乾燥ビートパルプ(訳注:てんさいの糖分抽出後の搾りかす):0.6ppm ・てんさいの葉:0.07ppm ・てんさいの根:0.08ppm ・ローブッシュブルーベリー:2ppm ・朝鮮人参:0.3ppm 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2021-02-09/pdf/2021-02516.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2021/02/09/2021-02516/benzovindiflupyr-pesticide-tolerances |