食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05530020108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、飲料水の汚染物質候補リスト4(CCL4)の最終的な規制決定について公表 |
資料日付 | 2021年1月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は1月19日、飲料水の汚染物質候補リスト4(CCL4)の最終的な規制決定について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲料水中の2つの汚染物質、パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びパーフルオロオクタン酸(PFOA)を規制し、6つの汚染物質(すなわち、1 ,1-ジクロロエタン、アセトクロール、臭化メチル(ブロモメタン)、メトラクロール、ニトロベンゼン及びRDX(※訳注))は規制しないという最終決定を策定している。EPAは、これら2つのパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の第一種飲料水規則(NPDWR)を作成するプロセスを開始する。これには、更なる分析、科学的評価及び意見公募の機会が含まれる。加えてEPAは、必要な情報及びデータが得られた場合、将来の飲料水規制決定のために追加のPFASの迅速な評価を行う意向である。 最終的な規制決定4の技術的裏付け文書は、以下のURLから、docket番号「EPA-HQ-OW-2019-0583」を検索して入手可能。 https://www.regulations.gov/ (※訳注) RDX:Royal Demolition eXplosive、トリメチレントリニトラミン |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.epa.gov/ccl/regulatory-determination-4 |