食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05490520149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含有する)の認可更新申請に関する評価についての科学的意見書を公表
資料日付 2020年11月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含有する)の認可更新申請に関する評価についての科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 Biosprintは、離乳後の子豚に飼料添加物として使用されるもので、S. cerevisiae MUCL 39885株の生細胞のみで構成される。当該S. cerevisiae株は安全性評価における安全性適格推定の条件を満たしていると判断される。
 申請者は、現時点で販売されている当該添加物が認可条件を遵守していることを示すデータを提出した。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、Biosprintを現在認可されている使用条件下で使用することは、離乳後の子豚、消費者及び環境に対して安全であると判断する。
 認可更新の枠組みにおいては有効性に関する評価を行う必要はない。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2020.6284