食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05490130108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、農薬残留基準値設定のため作物のグループ化規則を改正する最終規則を公表 |
資料日付 | 2020年11月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は11月6日、農薬残留基準値設定のため作物のグループ化規則を改正する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該最終規則により、現在の農薬残留基準値の作物グループ化規則を改正し、代表的な一連の作物からのデータに基づいて、複数の関連する作物の農薬残留基準値を設定できるようにする。 具体的には、当該最終規則により産品1件の定義を改正し、新たな産品3件の定義を追加し、現在作物グループ19に示されている現在のハーブ及び香辛料の作物グループを修正する。現在の「作物グループ19:ハーブ及び香辛料グループ」の作物は、2つの新しい作物グループ「作物グループ25:ハーブグループ」及び「作物グループ26:香辛料グループ」に分けられる。また新たな産品が作物グループ25及び26に追加される。当該改正により、商業的な農業に関与する生産者及び他の利害関係者にとって当該作物グループ化システムの実用性及び便益が向上する。これは作物グループ更新計画のシリーズ第5回目にあたる。 当該最終規則は2021年1月5日に発効する。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2020-11-06/pdf/2020-23874.pdf 「全ての香辛料において負担が軽減される」と題する本件に関するEPAのニュース記事は、以下のURLから入手可能。 https://www.epa.gov/pesticides/burden-reduction-comes-all-spices |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2020/11/06/2020-23874/tolerance-crop-grouping-program-v |